◆前日終値
日経15395、米ドル101.6、長期金利0.535、原油100
騰落レシオ117、２５日平均乖離+1.01
◆寄り前動向
ダウ+0.03％、外資系-310売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
イラク情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
◆現況
調整
次の目標15050
◆歳時記
ホタル鑑賞
梅雨入り
アジサイ鑑賞
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暑中見舞い（7/7-8/7）
お中元（7/15）
昨日のNYダウは3日小幅続伸。
JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融機関大手の決算を好感して買いが先行。
その後はイエレンFRB議長が議会証言で、株式や不動産など資産価格全体の水準は妥当だが、ソーシャル・メディアやバイオなど一部は割高との見解を示したことをきっかけに下落に転じました。
引けにかけては再び決算への期待から買い戻され、前日比わずかなプラスで取引を終えました。
NYダウはザラ場での史上最高値を更新しました。
為替は現在101円後半ばで推移しています。
昨日の日経平均は2日続伸。
米株市場が上昇となったことからギャップアップのスタート。
その後上げ幅を拡大し、前場途中には一時15400円台半ばまで買われました。
日銀金融政策決定会合は予想通り現状維持でしたが、実質GDPの予想をやや引き下げたことから上げ幅を縮小し、15400円を割り込む水準で取引を終えました。
NYダウが前日比ほぼ変わらずの水準で戻ってきたことから、今日の日経平均も前日同等の水準で寄り付きそうです。
米企業決算は好調ですが、株価水準は既に高いため、全体相場はそれほど伸びがありません。
日本株もここしばらく15500円手前でもみ合いとなっており、ここを抜けていくには新たな材料がないと難しいかもしれません。
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