20140703


◆前日終値
日経15370、米ドル101.5、長期金利0.560、原油104

騰落レシオ140、25日平均乖離+1.71

◆寄り前動向
ダウ+0.12%、外資系-80売り越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

イラク情勢-数週間~数ヶ月

消費増税駆込需要の反動-数ヶ月

◆現況
上昇

次の目標15485

◆歳時記

星空ホタル鑑賞

雨梅雨入り

あじさいアジサイ鑑賞

サッカーFIFA ワールドカップ(6/12-7/13)

七夕(7/7)

暑中見舞い(7/7-8/7)

お中元(7/15)



昨日のNYダウは続伸。

ADP雇用者数が予想を上回ったことから堅調なスタート。

その後も明後日に独立記念日の休場を控え閑散取引の中値を保ちましたが、買い一巡後は明日の雇用統計を見極めたいとの思惑から手控えムードが広がり、小幅な値動きに終始しました。

NYダウとS&P500指数は過去最高値を更新しました。

為替は現在101円後半で推移しています。

昨日の日経平均は3日続伸。

NY市場の上昇を受けギャップアップのスタート。寄付き後まもなく6/23の高値15442円を超えました。

しかしながら一瞬高値更新した後は達成感から下落。

戻り売りに押され、前場こそ15400円を保ちましたが後場に入り上げ幅を縮小。

15300円台半ばまで押しもどされて取引を終えました。



今晩は山場の雇用統計を迎えます。

明日の独立記念日の休場を控え閑散取引の中、米株市場がどのような反応を見せるかが注目です。

良い数字となった場合には節目の17000ドル越えが期待されます。

欧州ではECB理事会もあります。

今晩の米株市場は短縮取引です。


また忘れてはならないのが、今日の引け後に発表される投資部門別売買状況です。

先週途絶えた年金資金の買いが復活しているのかが注目されます。




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