◆前日終値
日経15079、米ドル102.5、長期金利0.615、原油102
騰落レシオ122、２５日平均乖離+4.34
◆寄り前動向
ダウ+0.59％、外資系-830大幅売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
ウクライナ情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
◆現況
上昇
次の目標15164
◆歳時記
ホタル鑑賞
梅雨入り
アジサイ鑑賞
FIFA ワールドカップ（6/12-7/13）
6/15 父の日
昨日のNYダウは続伸。
注目されていたECB理事会ではマイナス金利を含む追加金融緩和が決定されたことから、DAX指数は一時10000ポイントに到達。
NYダウ・S&P500とも過去最高値を更新し、ダウは16800ドルに到達しました。
為替は現在102円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は4日続伸。
前日のNY市場が上昇となったため日本株もギャップアップのスタート。寄付きまもなく15100円台半ばまで上昇しました。
その後はECB理事会の結果を見極めたいという様子見気分が広がり、15000円前半まで下落。
しかし15000円を割り込むことはなく、終盤はやや買い戻され15000円台後半で取引を終えました。
前回ECB理事会で予告があったとおり、昨夜のECBでは追加金融緩和が決定されました。
夜間の日経平均先物は、発表直後は材料出尽くしで下落の動きとなる場面もありましたが、NY市場の強い値動きを受けて上昇しています。
今日の日本株も一時的に材料出尽くしの動きが広がる可能性もありますが、今晩は米雇用統計が控えており、それほど大きな動きにはならないかもしれません。
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