◆前日終値
日経14338、米ドル101.6、長期金利0.595、原油104
騰落レシオ106、25日平均乖離+0.29
◆寄り前動向
ダウ+0.06%、外資系-710売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
ウクライナ情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
下落の中のリバウンド
次の目標14500
◆歳時記
6/1 衣替え
ホタル鑑賞
梅雨入り
アジサイ鑑賞
FIFA ワールドカップ(6/12-7/13)
6/15 父の日
昨日のNYダウは小幅続伸。
新規失業保険申請件数は悪化。製造業PMIは予想を上回り、中古住宅販売件数はほぼフラットで指標はまちまちの結果となりました。
NY株市場は小幅な反落でスタートしましたが、前日の大きな上昇の余韻もあり上昇基調に転じ、小売等の堅調な決算が株価を支えました。
為替は現在101円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は大幅反騰。
前日のNY市場が大き目の上昇となったことからギャップアップのスタート。
寄付き後しばらくは高値もみ合いの様相でしたが、心配された中国のPMIが改善となったことから上げ幅を拡大。後場には14300円台後半まで上昇しました。
引けにかけてやや売られたものの、14300円前半で取引を終えました。
日本株は25日線を回復し、上回って引けたことは評価できます。
しかしながら上昇の要因が中国のPMI改善では、大きな流れを変えるには力不足と思われます。
年明けからの下落基調を決めているのは、日米欧の金融政策と消費税駆け込み需要の反動が大きく、中国の景気は大きな要因ではありますが、金融政策等に比べると一段落ちます。
14500円付近にはこれまで上値を抑えられていた1年移動平均があり、今回の反騰もそのあたりまでで終わってしまう可能性もあります。
今日は5/23の暴落から一年。週明けのNY市場は休場です。
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