◆前日終値
日経14042、米ドル100.9、長期金利0.590、原油104
騰落レシオ97.9、25日平均乖離-1.65
◆寄り前動向
ダウ+0.97%、外資系-490売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
ウクライナ情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
下落
次の目標13885
◆歳時記
5/21 尾瀬の山開き
6/1 衣替え
梅雨入り
FIFA ワールドカップ(6/12-7/13)
6/15 父の日
昨日のNYダウは反騰。
欧州PMIが予想を上回り欧州市場が上昇。NY市場も上昇して始まりました。
FOMC議事録ではインフレ懸念はなく、金融政策変更の行動を急がないことが示されていたことから買い安心感が広がりました。
為替は黒田日銀総裁の会見中に一時101円を割り込みましたが、NY株式市場の堅調を受けて101円半ばまで戻しました。
為替は現在101円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は反落。
前日のNY市場が大き目の下落となったことからギャップダウンのスタート。
14000円を割り込むスタートとなりましたが値ごろ感からの買戻しが入り、反転上昇の動きとなりました。
日銀金融政策決定会合が予想通り現状維持となったことが伝わると下落に転じ、寄付きの安値付近まで売られましたが再び買戻しが入り、終盤に向けて再上昇。
14050円付近で取引を終えました。
日銀金融政策決定会合後の日本株の動きは、それほど大きくマイナスに傾いたわけではありませんでしたが、黒田総裁の会見を受けて為替が大きく動きました。
欧米株市場の堅調を受けて為替も戻しましたが、日銀の追加金融緩和はしばらくなさそうだということがコンセンサスになっており、為替はさらに下をうかがっているようすが伺えます。
NY市場の反騰を受けて今日の日本株はギャップアップでスタートしそうですが、これまでの流れを変えるような動きにはなりそうになく、大きな戻りに期待し過ぎないほうがいいかもしれません。
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