◆前日終値
日経14304、米ドル102.5、長期金利0.615、原油101
騰落レシオ95.7、25日平均乖離-1.37
◆寄り前動向
ダウ+0.27%、外資系-340売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
ウクライナ情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
下落
次の目標14126
◆歳時記
ゴールデンウイーク(4/26-5/6)
5/1 メーデー
5/2 八十八夜
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日
5/5 端午の節句
5/5 立夏
5/11 母の日
5/21 尾瀬山開き
6/1 衣替え
昨日のNYダウは3日続伸。
1-3月期GDP速報値が予想を下回り下落のスタートでしたが、FOMCを控えていたこともあり大きくは下がらず、ADP雇用統計やシカゴPMIが予想を上回ったこともあり徐々に株価は回復しました。
FOMCで事前予想通り100億ドルの量的緩和縮小が発表されるとやや上下にぶれることもありましたが、株価は穏やかに上昇。ダウ平均株価は4ヶ月ぶりに史上最高値を更新しました。
為替は現在102円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
祝日明けの日本株市場は、祝日中の欧米株が堅調な値動きだったことから反発のスタート。
日銀金融政策決定会合を控えていたことから寄付き後は14400円付近で値を保っていましたが、前場途中から為替が円高に振れると値を崩し14300円付近まで下落。日銀金融政策決定会合でサプライズ無しと確認されると仕掛け的な動きで小幅に上下に振れましたが、結局そのまま14300円付近で取引を終えました。
NYダウはようやく昨年末につけた史上最高値を更新しました。
更新まで長い時間がかかったことから、今後上値が重いと達成感が出てしまう可能性もあります。
一方で日本株は4ヶ月連続で下落となり、値幅はそれほどでもありませんが弱い印象は拭えません。
昨日の引け後の日経平均先物は、現物株から100円下で取引を終えており、先安感が台頭してきています。
昨夜のNYの堅調に支えられて、現在の先物の板状況は前日比プラスになっていますが、あまり期待しすぎないほうがいいかもしれません。
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