◆前日終値
日経14405、米ドル102.4、長期金利0.610、原油102
騰落レシオ97.8、25日平均乖離-0.71
◆寄り前動向
ダウ+-0.00%、外資系-480売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
ウクライナ情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
下落の中のリバウンド
次の目標14605
◆歳時記
ゴールデンウイーク(4/26-5/6)
4/29 昭和の日
5/1 メーデー
5/2 八十八夜
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日
5/5 端午の節句
5/5 立夏
5/11 母の日
5/21 尾瀬山開き
6/1 衣替え
昨日のNYダウはフラット。
アップルの好決算と株式分割が発表されたことを好感して上昇のスタート。
しかし、週間新規失業保険申請数が予想以上に増加したことからドルが弱含み株価は下落に転じました。
引けにかけてはやや買い戻され、前日比まったく変わらずの水準で引けました。
NYダウが前日比フラットとなったのは13年ぶりです。
為替は現在102円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は反落。
NY市場の引け後に発表されたアップルの好決算により、NY市場への期待から日本株も上昇のスタート。
しかしながら寄付きが高値となり、前場は高値圏のもみ合いとなりました。
もみ合いの中14500円は保っていたものの、TPPの進展状況が思わしくないことが伝わると株価は下落。
後場には14400円を割り込む場面もありましたが結局14400円付近で取引を終えました。
NYダウの前日比フラットは偶然の一致ですが、市場が迷っていることは感じ取れます。
何を迷っているかといえば、上昇するか下降するかではなく、史上最高値付近に来ている株価が、このまま高値をとっても良いかどうかというところでしょう。
つまり高値更新できたとしても、目標達成感が出てしまう可能性が高いと思われます。
昨日の日本株は寄付高値となり、前日の高値を更新したものの下落に転じ、前日安値も更新してしまいました。
TPPの進展の遅れを嫌気したもので、オバマ大統領が訪日成果に意欲を見せていることから、何らかの成果を含んだ共同声明が出ることが考えられますが、サプライズがあったとしてもそこで材料出尽くしとなってしまう可能性があると思われます。
明日から日本は実質的にゴールデンウイークに入ります。
相場状況も不安定なことから、ポジションの管理には注意が必要です。
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