20140122




◆前日終値
日経15796、米ドル104.5、長期金利0.69、原油94.99

騰落レシオ112、25日平均乖離+0.24

◆寄り前動向
ダウ -0.27%、外資系+480買い越し

◆イベントリスク
上昇リスク:アベノミクス-数年に一度

下降リスク:FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
もみあい

次の目標16485

◆歳時記

スノーボード全国スキー場オープン



昨日のNY市場は反落。

アジアや欧州市場の堅調により上昇でスタートしたものの、主要企業のまだら模様の決算が明らかになると下落に転じました。

一時100ドル以上下げ、16300ドルに迫る場面もありましたが徐々に値を戻し、16400ドルに乗せて取引を終えました。

WSJ紙の次回FOMCでの量的金融緩和縮小報道も株価を押し下げました。

為替は現在104円前半で推移しています。

昨日の日経平均は反騰。

前日比やや高い水準で寄り付いた後、WSJ紙の米量的金融緩和縮小報道により為替が上昇。歩調を合わせるように株価も上昇し、一時15900円に迫る場面もありました。

後場に入ると株価は一転下落基調に転じ、上昇幅を縮小。

15700円台まで押し戻されて取引を終えました。


祝日明けのNYダウは下落となりました。

アメリカは主要企業の決算集中日でしたが、予想を上回る決算でも売られる企業が目立ちます。

株価は高値圏にあるため、FRBの量的金融緩和縮小のペースを見定めたいという思惑もあるようです。

しかしながらS&P500は上昇となっており、材料出尽くしでどんどん下がっていく状況でもなさそうです。


CMEの日経平均先物は15800円台で帰ってきていますが、現在の先物板は15700円台前半となっており、ちょっと不穏な動きも見られます。

今日の日銀金融政策決定会合を控えて、思惑的な動きがあるかもしれません。



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