◆前日終値
日経15403、米ドル103.7、長期金利0.693、原油96.6
騰落レシオ104、25日平均乖離+0.7
◆寄り前動向
ダウ +0.10%、外資系+170買い越し
◆イベントリスク
上昇リスク:アベノミクス-数年に一度。年末相場:数週間~数ヶ月
下降リスク:FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
◆現況
もみあい
次の目標15662
◆歳時記
全国スキー場オープン
お歳暮
忘年会
12/22 冬至
12/23 天皇誕生日
12/24 クリスマスイブ
12/25 証券優遇税制最終売買日
12/30 大納会
大掃除
金融機関年末年始営業:三菱東京UFJ
、三井住友
、みずほ
、ゆうちょ
12/31 大晦日
1/1 元旦
1/6 大発会
先週末のNYダウは反騰。
前日に連邦予算が下院を通過し、政府機関の閉鎖が回避される見通しとなったことが好感されたものの、次回FOMCでのテーパリング開始に関する警戒感も強く、もみあいに終始しました。
日本市場で5/23の高値を更新したドルですが、欧米市場では押し戻され、為替は現在103円前半で推移しています。
先週末の日経平均は反騰。
メジャーSQでしたが寄付き前のシカゴ先物終値より200円以上安い清算値となる波乱のスタート。
安い寄付きから100円程度戻して15400円を回復しましたがその後は反落。
前日安値15255円を割り込んだところで再び反騰。為替が5/23の高値を回復するのに歩調を合わせ、一時15500円台を回復する場面もありましたが、引けにかけて再び売られて15400円付近で取引を終えました。
反騰はしたものの前日安値を割り込み、軟調なもみ合い商状の日本株ですが、日中は安値から250円以上戻すなど上への動意は感じられます。
一方、高値を更新したばかりの為替がすぐに押し戻されるなど、FOMCを前に警戒感も根強く、すなおに上がっていける状況でもありません。
4年以上拡大してきたFRBの量的緩和が縮小するかどうかということがテーマとなっているため、FOMCまでは思惑が交錯し、方向感の定まらない展開となるかもしれません。
ボラティリティがやや大きくなってきていますので、値動きには注意が必要です。
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