
◆前日終値
日経14442、米ドル98.44、長期金利0.664、原油101
騰落レシオ110、25日平均乖離+0.55
◆寄り前動向
ダウ-0.87%、外資系-10売り越し
◆イベントリスク
上昇リスク:アベノミクス-数年に一度
下降リスク:FOMC出口戦略-数ヶ月~数年、米債務上限問題-数週間
◆現況
もみあい
次の目標14619
◆歳時記
ノーベル賞発表
ハロウィン(10/31)
紅葉狩り
昨日のNYダウは反落。
債務上限問題に関して上院で合意間近と見られていたものの、下院が別の法案の提案を検討していることが明らかとなり売りが先行。午後になって上院が、下院の提案が明らかとなるまで与野党協議を中断することを表明し、17日まで交渉がもつれ込むのがほぼ確実となったため引けにかけて下げ幅を拡大しました。
格付け会社フィッチが米国債の格付け見通しを引き下げたため、米ドルは下落。
為替は98円前半で推移しています。
昨日の日経平均は5日続伸。
米株の上昇を受けてギャップアップでスタート。14500円を回復する場面もありましたが、ここのところの急激な連騰から利益確定売りがひろがり増した。
終日前日比プラス圏内で推移しましたが、商いは盛り上がらず窓を閉じてしまい、力強さに欠ける展開となりました。
米株の下落により日本株も下落でのスタートとなり、米財政協議に進展がなければこのまま下落となってしまう可能性もあります。
一方で、ナスダックやDAXは昨日最高値を更新しています。
高値を更新した瞬間に下落となるあたり、方向感はありません。
下方向に振れた場合でも、それほど心配する必要はないと思います。
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