
◆前日終値
日経14024、米ドル97.0、長期金利0.659、原油104
騰落レシオ107、25日平均乖離-1.72
◆寄り前動向
ダウ+0.51%、外資系+320買い越し
◆イベントリスク
上昇リスク:アベノミクス-数年に一度
下降リスク:FOMC出口戦略-数ヶ月~数年、米債務上限問題-数週間
◆現況
ボックス内での調整
次の目標13941
◆歳時記
寒露(10/8)
ノーベル賞発表
SQ(10/11)
体育の日(10/14)
ハロウィン(10/31)
紅葉狩り
先週末のNYダウは反騰。
焦点となっている債務上限問題で、週末の間に与野党合意に歩み寄るとの期待から為替、株価とも上昇しました。
ドルは現在97円前半で推移しています。
先週末の日経平均は4日続落。
米株市場の軟調な地合いと為替の96円台突入を受けて寄付きから大幅に下落。
節目の14000円も抵抗とならず割り込みましたが、半年移動平均13941円に近づくと反発を見せ、14000円台に再び戻して引けました。
週末の債務上限問題の進展を期待して上昇したNY市場ですが、たいした進展はありませんでした。
今朝の為替はやや円高に向かっているため、NYダウの上昇を受けた今日の日本株市場は迫力に欠ける展開となりそうです。
米下院では、一時帰休で無給となっている公務員について、政府機関の業務再開後に遡って給与が支払われるという法案が可決したことから、むしろ混迷が長引く可能性もあります。
今週はアメリカのデフォルト回避に向けての動きが本格化するため、協議の進展に一喜一憂する展開となりそうです。
ニュースが飛び込んでくると大きく動く可能性があるので、ボラティリティには注意が必要です。
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