
◆前日終値
日経14170、米ドル98.19、長期金利0.668、原油104
騰落レシオ104、25日平均乖離-0.33
◆寄り前動向
ダウ-0.39%、外資系-110売り越し
◆イベントリスク
上昇リスク:アベノミクス-数年に一度
下降リスク:FOMC出口戦略-数ヶ月~数年、米債務上限問題-数週間
◆現況
ボックス内での調整
次の目標14099
◆歳時記
ハロウィン(10/31)
紅葉狩り
昨日のNYダウは反落。
ADP雇用報告が予想を下回ったことで売りが先行。一時150ドル近い下げとなりました。
切り返したものの連邦政府機関の閉鎖が続いていることから戻りは鈍く、終日軟調な推移となりました。
ドルは97円前半まで下がる場面があり、現在97円半ばで推移しています。
先週末の日経平均は反落。
消費増税を受けたマーケットの反応が注目された寄り付きですが、それほど混乱は無く、前日終値前後で方向感無く推移していました。
その後前場途中で9/26の安値14411円を切ると値を崩し、前日比300円を越える下落となりました。
消費税増税を睨んで方向感が出なかった日本株ですが、イベントを超えて上方向へのリスクが消え、米債務上限問題の下方リスクだけが残りました。
9/27の安値14699に到達できず、窓を開けたまま下方に遷移し、下げ相場がスタートした格好です。
現在考慮されているリスクは米債務上限問題のみのため、これがクリアになるまで日本株もしばらく下落に付き合わされる展開となりそうです。
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