ブログで仲良くさせていただいてる方から、「じゃばら」というみかん?のジャムを購入しました(^O^)
今週は経済のコラムは夏休みにさせていただいて、このじゃばらのお話でも。
なじみのない名前ですが、和歌山県だけで生産されている地元特産の柑橘類だそうです。
事前には「酸味が強い」ということしかわかりませんでしたが、technoteはもともと酸味や香りの強い果物が好きなのです。
柿やスイカより、ブドウや桃の方が好きです。
イチゴも最近のあまおうなどより、昔からあるすっぱいのが好きです。
まあ、もともと甘党じゃないということもあるのですが。
最近のイチゴはそのまま食べるのにはおいしいのですが、ケーキの上に乗せたり、イチゴミルクにするには、なんというかパンチがないんですよね。
すっぱいからこそイチゴミルクにするわけで。
子供の頃のイチゴは、砂糖をつけて食べてたような気がします。
そんな昔ながらの酸味の強い果物を最近見かけなくなったのは残念ですが、今回も「どうせなら酸味のあるものにしよう」と思っていました。
そして、どうせなら果皮も入ったマーマレードを。
結果は・・・大正解でした\(^_^)/
パンチがあります
苦味・酸味が利いて、味わいも深いです
大人のジャムです。
ゼリーも凍らせて、おいしくいただきました。
ストレート果汁は、ゆずの代わりになります。
ゆずよりも酸味は強いかもしれません。
冷やしソーメンにちょっぴり入れると、さわやかで食欲が増します。
また、めんつゆに多めに入れて醤油で調整すると、ポン酢代わりになります。
すっぱいですが味はあくまでミカン系なので、「これは肉に合うのでは」と思って、
たっぷりの野菜で冷しゃぶにしてみたところ・・バッチリでした(⌒¬⌒*)
気になる方は、こちらで購入できますよ。
紀伊路屋さん
柑橘類はシーズンオフで現在品切れのものも多いですが、じゃばらや有田ミカンは現在購入できます。
じゃばらは花粉症にも効果があるらしいので、毎年花粉の季節は日本から逃げ出したくなるtechnoteには朗報です。
また買おうかなって思ってます