
◆前日終値
日経14417、米ドル100.6、長期金利0.859、原油107
騰落レシオ117、25日平均乖離+7.37
◆寄り前動向
ダウ+0.06%、外資系+450買い越し
◆イベントリスク
上昇リスク:アベノミクス-数年に一度、参議院選挙相場:数週間~数ヶ月
下降リスク:FOMC出口戦略-数週間~数ヶ月
◆現況
バブル第3波
次の目標14855
◆歳時記
梅雨明け-気象庁
盂蘭盆(7/13-7/16)
海の日(7/15)
中元(7/15)
昨日のNYダウはほぼ横ばい。
FOMC議事録では特に目新しいものはありませんでしたが、雇用対する慎重姿勢が見られたことから公開直後に株価が一時上昇。その後にバーナンキ議長の講演が控えていたことからすぐに値を消しました。
引け後のバーナンキ議長の講演では雇用に対する慎重姿勢が鮮明となり、金融緩和縮小観測の後退によりドルは急激に値を下げ、現在98円台に突入しています。
昨日の日経平均は反落。
一昨日の高値を上回って始まったものの、FOMC議事録公開、バーナンキ議長の講演、日銀金融政策決定会合などを控えて利益確定の売りが広がり、反落で引けました。
バーナンキ議長講演を受け、現在急速な円高となっていますが、時間外のダウの先物は大きく上昇しており、日本株に対してはフラットに働くと思われます。
米ドルの98円台はショッキングな印象ですが、為替だけを見てあわてて動かない方がいいかもしれません。
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