<1989年(平成元年)、中学3年生の時の学生証>
引き続き、工場2階が自宅となっておりましたが、風呂はリフォームによって追加されていました。会社では、付加1軸(A軸)のマシニングセンターを導入しました。ハイコラム仕様のため、基礎を若干削り、天井に当たらない様に設置したと記憶しております。
年号は昭和から平成に変わり、新しい時代の幕開けとなりました。
<1988年(昭和63年)に導入した日立精機 VK55>
千葉県成田に移設し、現役で稼働しております。プログラム容量が小さいため、長いプログラムを実行するには工夫が必要となり、予算があれば更新したいところです。
<付加軸割り出しと3次元加工を併用して製作した机の脚>
上の絵は、数年前に製作したSUS304(ステンレス)削り出しの製品です。いつも限界突破させてくれるお客様に感謝です