会う度に距離が縮まるピート様。
71歳の誕生日おめでとうございます。

僕はまた、貴方に会いに行く気満々です。
が、砂漠には参りません。

希望はニューヨークかロンドンです。
是非、追加公演を宜しくです。














3月の話をまだ続けるが気にしないでほしい。

その時間の頃、僕は無防備に席を離れてしまった。
そして用を足しトイレを出たあたりから何か騒々しい。

しまった!ゲートに近づいてハッキリとわかった。
ジョーン・ジェット始まってた・・・。
しかもよりによって
「チ、チ、チ、チ、チ、チ、チ、チ、チェリー・ボム」
絶賛、演奏中!

僕にとってザ・ランナウェイズというのは
外人てエロいよな!の元祖な訳で(多分)
シェリー・カーリーによってガーターベルトというのを教育された訳です。

なのでこの曲は僕にとってはある意味で特別な曲な訳であって・・・でもまぁ是が非でもという訳でもないんですが・・・。

僕は女性が好きで、美人だの可愛なんてもんならすぐに好きになってしまう。
女優だろうがモデルだろうが音楽CDを発表したらすぐに買ってしまう時もあるしアイドルも曲によっては買うときもある。
が、しかしロックを女性が名乗った瞬間に見る目は厳しくなる。
というより男女の境はなくなる。
というより横一線の評価。
申し訳ないが女性のロックを名乗るアーティストで評価した時は殆ど無い。
ジョーン・ジェットはそんな中で数少ない僕が評価したアーティスト。
「アイ・ラブ・ロック&ロール」は当時格好良いと思った。
でも元ザ・ランナウェイズと知った時にコケた記憶がある。
もっとも楽曲は良いと思ったけどジョーン・ジェットに嵌まった訳ではないので実は他の曲は良くわからない。
ジョーン・ジェットの演奏時間帯はMSGはまだ6~7割り位しか席が埋まっていないと思った。
それでも殆どの曲で大合唱とは言わないが中合唱。
改めて彼女の偉大さを実感した。

人と話をしていてたまにスージー・クアトロと
混同してしまう事をお許し下さいませ!






Desert Trip





4月15日付

LA Times

が第一報

コーチェラ・フェスを主催している

ゴールデンヴォイス社がとんでもない

大物アーティスト達によるメガフェスを企画しているという旨。



参加アーティストは

ザ・フー

ポール・マッカートニー

ザ・ローリング・ストーンズ

ボブ・ディラン

ニール・ヤング

ロジャー・ウォーターズ



10月7~9日に<コーチェラ・フェス>と同じ会場となる米カリフォルニア州インディオのエンパイア・ポロ・フィールドにて開催される模様。



という事であった。



そして

10月7日

ザ・ローリング・ストーンズ

ボブ・ディラン

10月8日

ポール・マッカートニー

ニール・ヤング

10月9日

ザ・フー

ロジャー・ウォーターズ



という具体的な日程迄報じられていた。





そして5月3日

正式に発表があり果たして

既報通りの日程で開催が決定した。

その名は

DesertTrip

特にいかしたネーミング

ではない。



それにしても

日程的に非常に有休の取りやすい

のではあるが・・・。







だが恐らく行かない。





5月9日10時チケット発売開始

(だと思う)





うん!



僕は、ザ・フーの

ロンドンかニューヨークの

単独公演を待つ!