ザ・フー『トミー ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』収録曲
公演後、帰国してから若干感想を書いたが改めて書いた。もし当時と違うなら当時の方がリアルな感想だと思う。
1. イントロダクション / Introduction
キター\(゚∀゚)/って感じ!
2. 序曲 / Overture
それは、それは、音のでた瞬間の歓声は素晴らしかったです。
3. イッツ・ア・ボーイ / It’s A Boy
4. 1921 / 1921
5. すてきな旅行 / Amazing Journey
ピートがここいらの後半でバードマンしたんだよね~。勿論、見とれていて画像はない・・・。
6. スパークス / Sparks
オープニングからの盛り上がりはひとまずここまで!
この後、着席者散見。
7. 光を与えて / Eyesight To The Blind (The Hawker)
8. クリスマス / Christmas
9. 従兄弟のケヴィン / Cousin Kevin
10. アシッド・クイーン / The Acid Queen
いやいや盛り上がりましたよ。が着席者との温度差若干。
11. 大丈夫かい / Do You Think It’s Alright?
12. フィドル・アバウト / Fiddle About
13. ピンボールの魔術師 / Pinball Wizard
前半戦のハイライト。ここでまた総立ち!なんだが、スマホやカメラを構える人も多数。イントロから一際大きな歓声。が、しかしいつもの高速カッティングが中域気味。若干のとまどいも・・・。
14. ドクター / There’s A Doctor
15. ミラー・ボーイ / Go To The Mirror!
途中で組み込まれているリスニング・トゥ・ユーに興奮していたのは僕だけではなかった。
16. トミー、聞こえるかい / Tommy Can You Hear Me?
17. 鏡をこわせ / Smash The Mirror
18. アンダーチュア / Underture
19. 僕は自由だ / I’m Free
この曲の反応も良かったです。歌詞にたがわない解放感、高揚感。
どうしても走りたくなってしまうのは何故?(笑)
20. 奇跡の治療 / Miracle Cure
21. センセイション / Sensation
僕自身は好きな曲。ライブではこんな機会でもなければ演奏しない。体感できて良かった。
22. サリー・シンプソン / Sally Simpson
23. 歓迎 / Welcome
24. トミーズ・ホリデイ・キャンプ / Tommy’s Holiday Camp
この曲は短くキースムーンの影響もあり色物っぽい曲だが、メロディ・ラインを良く聴くと実は物凄い可能性を秘めていたんでは?と思う。シド・バレット相手でも良い勝負したと思う。
勿論、ザ・フーの王道ではないので現実が全てなんだろうけど。
25. 俺達はしないよ / We’re Not Gonna Take It
この日、この場所、この時間でのこの曲はある意味、僕にとってザ・フーに対しての総括だったのかもしれない。
ロイヤル・アルバート・ホールで良かったと思う。
いやウエンブリー・スタジアムや何処かのアリーナでも良かったのかもしれない。
でも今回はロイヤル・アルバート・ホール
で良かった。
まぁ正直この曲、人世三度目位のライブでの記憶喪失だな。
過去にザ・フー、イエロー・マジック・オーケストラで一度ずつ、でその時に比べれば、まだましなんだが(笑)
演奏もスムーズだったと思う。
それにしてもこの曲は本当に何か持ってるよ!
演奏終了後、この曲・・・というのもあるだろがプラス『トミー』という作品に対しての愛情か(ってか既に皆立っているんだが)スタンディングオベーションは半端なく凄まじかった。
いや、本当に!
作品で変に編集されない事を祈る。
26. アイ・キャント・エクスプレイン / I Can’t Explain
やっぱりさ、格好良いよ。
27. ジョイン・トゥゲザー / Join Together
なんか曲調が僕のツボで、琴線を刺激するんだよね(どツボでは無い)
28. 恋のマジック・アイ / I Can See For Miles
元々好きな曲ではあるが、ライブではあまり披露されていなかったせいもあり特に意識する曲ではなかった。
しかし、ロジャーの横浜公演、更には前回のMSG で改めて、楽曲の高揚感を実感。ライブでの体感時より今現在の方が更に好きになっている状態。
ロイヤル・アルバート・ホールでは皆と一緒に歌ったのを鮮明に覚えているで残念な気持ちは少ない。のだが今のこの気持ちでライブを迎えたれば更に良かった。
29. フー・アー・ユー / Who Are You
この曲、僕の場合は曲を聴くというより演奏を聴くんだよね。
今回みたいなセットリストは別だが通常はこれの演奏で大体その日の調子が判断できる・・・とはいってもアンコールシリーズやブートでの話だけどね。
そんでも、横浜国際や横浜アリーナで感じたのはわりかし丁寧に演奏されているな!という事だった。
ザ・フー自体、日によって曲の表情が違うのが多いがこの曲程違うのも珍しい。
30. 愛の支配 / Love, Reign O’er Me
この曲のイントロのピアノ部分で確かに聞こえる「格好イイ~!」はYouTubeで投稿した人の映像では確かに拾ってくれているが果たして正規版では?
しかしこの曲はバンドの演奏としてどんどん成長している感じがする。
恐るべし。
31. ババ・オライリィ / Baba O’Reilly
いわずものがな。そりゃイントロから大盛り上がりです。ピートのパートは大合唱。後半のロジャーのパートも負けてません。
32. 無法の世界 / Won’t Get Fooled Again
やっぱりザ・フーのライブはこれなんですよ!問答無用。唯一無二。
それだけに、エンディングの最近の解釈は賛同しかねる。
素直に♪ミート・ザ・ニューボス~
と歌って欲しい。
型を崩す意味がわからない。
必要性も感じられない。
更に贅沢いえばパワースライドも披露してほしかった。
当たり前といえば当たりまえだが25、31、32で特に一体感が強く感じられた。
先にも書いたが
25終了後の歓声が本当に、本当に今回は凄かった。
「俺たちはしないよ」万歳。
『トミー』万歳。
そいやMSG ではあまり気にしなかったが
所謂名曲で昔程爆発的に反応しない気がするのはあながち的外れではなく
記憶と記録(特に動画)に残す派が分かれているからなんだと顕著に感じた。
だって大好きな曲を自分が記録できる。
この件は前に何かで読んだが
ロジャーは否定的
ピートは肯定的
それぞれ発言していた。
僕も欲をいえば同じ場所の公演に2回連続で行きどちらか1日を撮影重視。もう1日を楽しみ重視が理想だ。
そんな感じでまたまたのネタの再利用っぽいが気にしないでくださいませ!





公演後、帰国してから若干感想を書いたが改めて書いた。もし当時と違うなら当時の方がリアルな感想だと思う。
1. イントロダクション / Introduction
キター\(゚∀゚)/って感じ!
2. 序曲 / Overture
それは、それは、音のでた瞬間の歓声は素晴らしかったです。
3. イッツ・ア・ボーイ / It’s A Boy
4. 1921 / 1921
5. すてきな旅行 / Amazing Journey
ピートがここいらの後半でバードマンしたんだよね~。勿論、見とれていて画像はない・・・。
6. スパークス / Sparks
オープニングからの盛り上がりはひとまずここまで!
この後、着席者散見。
7. 光を与えて / Eyesight To The Blind (The Hawker)
8. クリスマス / Christmas
9. 従兄弟のケヴィン / Cousin Kevin
10. アシッド・クイーン / The Acid Queen
いやいや盛り上がりましたよ。が着席者との温度差若干。
11. 大丈夫かい / Do You Think It’s Alright?
12. フィドル・アバウト / Fiddle About
13. ピンボールの魔術師 / Pinball Wizard
前半戦のハイライト。ここでまた総立ち!なんだが、スマホやカメラを構える人も多数。イントロから一際大きな歓声。が、しかしいつもの高速カッティングが中域気味。若干のとまどいも・・・。
14. ドクター / There’s A Doctor
15. ミラー・ボーイ / Go To The Mirror!
途中で組み込まれているリスニング・トゥ・ユーに興奮していたのは僕だけではなかった。
16. トミー、聞こえるかい / Tommy Can You Hear Me?
17. 鏡をこわせ / Smash The Mirror
18. アンダーチュア / Underture
19. 僕は自由だ / I’m Free
この曲の反応も良かったです。歌詞にたがわない解放感、高揚感。
どうしても走りたくなってしまうのは何故?(笑)
20. 奇跡の治療 / Miracle Cure
21. センセイション / Sensation
僕自身は好きな曲。ライブではこんな機会でもなければ演奏しない。体感できて良かった。
22. サリー・シンプソン / Sally Simpson
23. 歓迎 / Welcome
24. トミーズ・ホリデイ・キャンプ / Tommy’s Holiday Camp
この曲は短くキースムーンの影響もあり色物っぽい曲だが、メロディ・ラインを良く聴くと実は物凄い可能性を秘めていたんでは?と思う。シド・バレット相手でも良い勝負したと思う。
勿論、ザ・フーの王道ではないので現実が全てなんだろうけど。
25. 俺達はしないよ / We’re Not Gonna Take It
この日、この場所、この時間でのこの曲はある意味、僕にとってザ・フーに対しての総括だったのかもしれない。
ロイヤル・アルバート・ホールで良かったと思う。
いやウエンブリー・スタジアムや何処かのアリーナでも良かったのかもしれない。
でも今回はロイヤル・アルバート・ホール
で良かった。
まぁ正直この曲、人世三度目位のライブでの記憶喪失だな。
過去にザ・フー、イエロー・マジック・オーケストラで一度ずつ、でその時に比べれば、まだましなんだが(笑)
演奏もスムーズだったと思う。
それにしてもこの曲は本当に何か持ってるよ!
演奏終了後、この曲・・・というのもあるだろがプラス『トミー』という作品に対しての愛情か(ってか既に皆立っているんだが)スタンディングオベーションは半端なく凄まじかった。
いや、本当に!
作品で変に編集されない事を祈る。
26. アイ・キャント・エクスプレイン / I Can’t Explain
やっぱりさ、格好良いよ。
27. ジョイン・トゥゲザー / Join Together
なんか曲調が僕のツボで、琴線を刺激するんだよね(どツボでは無い)
28. 恋のマジック・アイ / I Can See For Miles
元々好きな曲ではあるが、ライブではあまり披露されていなかったせいもあり特に意識する曲ではなかった。
しかし、ロジャーの横浜公演、更には前回のMSG で改めて、楽曲の高揚感を実感。ライブでの体感時より今現在の方が更に好きになっている状態。
ロイヤル・アルバート・ホールでは皆と一緒に歌ったのを鮮明に覚えているで残念な気持ちは少ない。のだが今のこの気持ちでライブを迎えたれば更に良かった。
29. フー・アー・ユー / Who Are You
この曲、僕の場合は曲を聴くというより演奏を聴くんだよね。
今回みたいなセットリストは別だが通常はこれの演奏で大体その日の調子が判断できる・・・とはいってもアンコールシリーズやブートでの話だけどね。
そんでも、横浜国際や横浜アリーナで感じたのはわりかし丁寧に演奏されているな!という事だった。
ザ・フー自体、日によって曲の表情が違うのが多いがこの曲程違うのも珍しい。
30. 愛の支配 / Love, Reign O’er Me
この曲のイントロのピアノ部分で確かに聞こえる「格好イイ~!」はYouTubeで投稿した人の映像では確かに拾ってくれているが果たして正規版では?
しかしこの曲はバンドの演奏としてどんどん成長している感じがする。
恐るべし。
31. ババ・オライリィ / Baba O’Reilly
いわずものがな。そりゃイントロから大盛り上がりです。ピートのパートは大合唱。後半のロジャーのパートも負けてません。
32. 無法の世界 / Won’t Get Fooled Again
やっぱりザ・フーのライブはこれなんですよ!問答無用。唯一無二。
それだけに、エンディングの最近の解釈は賛同しかねる。
素直に♪ミート・ザ・ニューボス~
と歌って欲しい。
型を崩す意味がわからない。
必要性も感じられない。
更に贅沢いえばパワースライドも披露してほしかった。
当たり前といえば当たりまえだが25、31、32で特に一体感が強く感じられた。
先にも書いたが
25終了後の歓声が本当に、本当に今回は凄かった。
「俺たちはしないよ」万歳。
『トミー』万歳。
そいやMSG ではあまり気にしなかったが
所謂名曲で昔程爆発的に反応しない気がするのはあながち的外れではなく
記憶と記録(特に動画)に残す派が分かれているからなんだと顕著に感じた。
だって大好きな曲を自分が記録できる。
この件は前に何かで読んだが
ロジャーは否定的
ピートは肯定的
それぞれ発言していた。
僕も欲をいえば同じ場所の公演に2回連続で行きどちらか1日を撮影重視。もう1日を楽しみ重視が理想だ。
そんな感じでまたまたのネタの再利用っぽいが気にしないでくださいませ!




