色々調べていたらザ・フーの好きな曲ランキングがあった!
しかもNMEとローリングストーンという英米を代表する音楽誌(というより今はサイトか?)
で、実施されていたのが興味深い。
因みに実施時期はよくわからんです。
で!結果は英米の温度差が如実に現れている。
やはり「マイ・ジェネレーション」を別格にすると60年代中頃のヒット曲あたりを特別支持しているのは英国だというのがわかる。
別に米国で駄目という事ではない。
ただ2004、2006、2007のアンコール・シリーズを観たり聴いたりしていると米でより盛り上がるのは『トミー』以降の曲で米国人が求めているのはそうなんだろうと思う。
能書きが長くなったが下記のランキングを見て下さい。
それぞれ思う事があると思います。
そんで最後にもう少し能書きが書いてあります。
そして最後の最後に納得いかない事に対しての僕なりの答があるのでそこまでお付き合い下さいませ。
まずは英のNME
10. 'Who Are You"
9. 'I Can See For Miles'
8. 'Substitute'
7. 'Behind Blue Eyes'
6. 'The Kids Are Alright'
5. 'My Generation'
4. 'I Can't Explain'
3. 'Won't Get Fooled Again'
2. 'Love Reign O'er Me'
1. 'Pinball Wizard'
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.nme.com/photos/the-who-s-greatest-songs-as-voted-for-by-you/309636/1/1
こちらは米のローリングストーン
10. 'A Quick One While He's Away'
9. 'I Can See for Miles'
8. 'Eminence Front'
7. 'The Real Me'
6. 'Who Are You'
5. 'Behind Blue Eyes'
4. 'Love Reign O'er Me'
3. 'My Generation'
2. 'Won't Get Fooled Again'
1. 'Baba O'Riley'
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.rollingstone.com/music/pictures/readers-poll-the-whos-10-greatest-songs-20121017
どうでした?
まずポイント制なら総合優勝は
「Won't Get Fooled Again」
という至極当然の結果なんですが・・・。
それか
「My Generation」
「Love Reign O'er Me」
を含めて御三家?
が成立するわけですが・・・。
まぁ、それはさておきそれぞれの首位
「ピンボール~」と「ババ~」の対比が面白いですよね!
どちらもライブに欠かせない曲。
特に「ババ~」にいたっては元々人気のある曲だけど年月を重ねる事に評価が上がり尋常でない成長を遂げています!
所でこの二曲をカバーしている大物アーティストを紹介したい。
「ピンボール~」はエルトン・ジョン。カイザー・チーフス。
かたや「ババ~」はパールジャム。
まぁ各々、完全なレギュラーでないにしてもかなりの頻度で演奏しているみたいです。
大概の情報はYouTubeなもんで、生半可でゴメンあるよ。
カイザー・チーフスはオリンピックの閉会式でも演奏してたし・・・、ってかあの演出なら『四重人格』からの曲希望ですがね~。
(あっ!これに関しては直接テレビでみた!)
レディングでも演奏してました。
エルトン・ジョンはリオでも演奏してました。勿論、サントラ風です!
パール・ジャムはテンポを上げ気味で完全に自分達の曲にしてました。
客も大ノリで大合唱!
パールジャムはひと頃完全にレパートリーに入れてたみたいです。
まぁ、そんな感じですが、
僕自身、何が言いたいかというと
肝心な
See Me Feel Me / Listening To You
は何処にいったのかって事なんです。
ライブではいつの時代もハイライトですよ!
特に2002年以降は実質的な完全無敵なクローザーです。
70~80年代は大概、後半の入り口あたり(←良くわからんが分かる人にはわかると思う)だが演奏が終われば小休止。
なんせ拍手がなりやまない。
それだけこの曲には聴き終わった後、気分を高揚させ感動させる力を持っている!
ただこの曲、ある意味実体が無いっちゃ無いのは間違いない。
なんせ『TOMMY』の最後を飾るに相応しい綺麗なコーラスワーク。
徐々にフェードアウトさせて、本当に映画のラストみたいだ!
が、しかし後にライブでオーディエンスを興奮させる曲とは明らかに別物。
YMOファンならわかるだろうけど「コズミック・サーフィン」を頭に浮かべて欲しい。
そんなんだから少し存在があやふやだったりもするのも事実。
まあそんな訳で僕なりの
トップ5でこの項を閉めたい。
5:Baba O'Riley
4:Pinball Wizard
3:My Generation
2:Won't Get Fooled Again
1:See Me Feel Me/Listening To You
なんだ・・・。
ひねりも何もないじゃん(笑)
いずれ自分なりのTheWhoのカウントダウンやります!
Android携帯からの投稿
しかもNMEとローリングストーンという英米を代表する音楽誌(というより今はサイトか?)
で、実施されていたのが興味深い。
因みに実施時期はよくわからんです。
で!結果は英米の温度差が如実に現れている。
やはり「マイ・ジェネレーション」を別格にすると60年代中頃のヒット曲あたりを特別支持しているのは英国だというのがわかる。
別に米国で駄目という事ではない。
ただ2004、2006、2007のアンコール・シリーズを観たり聴いたりしていると米でより盛り上がるのは『トミー』以降の曲で米国人が求めているのはそうなんだろうと思う。
能書きが長くなったが下記のランキングを見て下さい。
それぞれ思う事があると思います。
そんで最後にもう少し能書きが書いてあります。
そして最後の最後に納得いかない事に対しての僕なりの答があるのでそこまでお付き合い下さいませ。
まずは英のNME
10. 'Who Are You"
9. 'I Can See For Miles'
8. 'Substitute'
7. 'Behind Blue Eyes'
6. 'The Kids Are Alright'
5. 'My Generation'
4. 'I Can't Explain'
3. 'Won't Get Fooled Again'
2. 'Love Reign O'er Me'
1. 'Pinball Wizard'
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.nme.com/photos/the-who-s-greatest-songs-as-voted-for-by-you/309636/1/1
こちらは米のローリングストーン
10. 'A Quick One While He's Away'
9. 'I Can See for Miles'
8. 'Eminence Front'
7. 'The Real Me'
6. 'Who Are You'
5. 'Behind Blue Eyes'
4. 'Love Reign O'er Me'
3. 'My Generation'
2. 'Won't Get Fooled Again'
1. 'Baba O'Riley'
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.rollingstone.com/music/pictures/readers-poll-the-whos-10-greatest-songs-20121017
どうでした?
まずポイント制なら総合優勝は
「Won't Get Fooled Again」
という至極当然の結果なんですが・・・。
それか
「My Generation」
「Love Reign O'er Me」
を含めて御三家?
が成立するわけですが・・・。
まぁ、それはさておきそれぞれの首位
「ピンボール~」と「ババ~」の対比が面白いですよね!
どちらもライブに欠かせない曲。
特に「ババ~」にいたっては元々人気のある曲だけど年月を重ねる事に評価が上がり尋常でない成長を遂げています!
所でこの二曲をカバーしている大物アーティストを紹介したい。
「ピンボール~」はエルトン・ジョン。カイザー・チーフス。
かたや「ババ~」はパールジャム。
まぁ各々、完全なレギュラーでないにしてもかなりの頻度で演奏しているみたいです。
大概の情報はYouTubeなもんで、生半可でゴメンあるよ。
カイザー・チーフスはオリンピックの閉会式でも演奏してたし・・・、ってかあの演出なら『四重人格』からの曲希望ですがね~。
(あっ!これに関しては直接テレビでみた!)
レディングでも演奏してました。
エルトン・ジョンはリオでも演奏してました。勿論、サントラ風です!
パール・ジャムはテンポを上げ気味で完全に自分達の曲にしてました。
客も大ノリで大合唱!
パールジャムはひと頃完全にレパートリーに入れてたみたいです。
まぁ、そんな感じですが、
僕自身、何が言いたいかというと
肝心な
See Me Feel Me / Listening To You
は何処にいったのかって事なんです。
ライブではいつの時代もハイライトですよ!
特に2002年以降は実質的な完全無敵なクローザーです。
70~80年代は大概、後半の入り口あたり(←良くわからんが分かる人にはわかると思う)だが演奏が終われば小休止。
なんせ拍手がなりやまない。
それだけこの曲には聴き終わった後、気分を高揚させ感動させる力を持っている!
ただこの曲、ある意味実体が無いっちゃ無いのは間違いない。
なんせ『TOMMY』の最後を飾るに相応しい綺麗なコーラスワーク。
徐々にフェードアウトさせて、本当に映画のラストみたいだ!
が、しかし後にライブでオーディエンスを興奮させる曲とは明らかに別物。
YMOファンならわかるだろうけど「コズミック・サーフィン」を頭に浮かべて欲しい。
そんなんだから少し存在があやふやだったりもするのも事実。
まあそんな訳で僕なりの
トップ5でこの項を閉めたい。
5:Baba O'Riley
4:Pinball Wizard
3:My Generation
2:Won't Get Fooled Again
1:See Me Feel Me/Listening To You
なんだ・・・。
ひねりも何もないじゃん(笑)
いずれ自分なりのTheWhoのカウントダウンやります!
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