さて色々能書きを書いたつづき。

とある情報とは…。
何気に『宇宙戦艦ヤマト2199』を調べていたらドメル艦隊が何とガトランティス(白色彗星帝国)の艦隊と交戦しているシーンがあるとの事。
しかもドメル艦隊が「つえ~」らしい。

これは…是非、是非みたい。
僕はとりあえず会社の音の出ないパソコンでそのシーンが収録されている予告編をみた。

「かっけ~」
一瞬しかそのシーンは映らなかったが他にもヤマト3のガミラス(ガルマン・ガミラス)の次元潜航艦&フラーケンも何故だか登場してるし…。
因みにフラーケンは「宇宙戦艦ヤマト」史上、公式に唯一黒星をつけている(という解釈で良い筈)
まぁヤマト自体、実質敗北はチョイチョイあるけどね…。

それにしても「おお~っ!何てこったい…。完全に取り残されていた…。」
という気持ちでいっぱいいっぱいだよ。

僕は早速Amazonで『宇宙戦艦ヤマト2199』の第4章のDVDを買ってしまった。
第1章から買うのが普通だろうがそこいらはテレビ・シリーズが始まったら録画してしまえば良い。
…やっぱりテレビ版は若干編集違うかな?

で鑑賞!
うんうん!
ドメルかっけ~す。

まぁ『宇宙戦艦ヤマト2199』自体賛否両論あるみたいだがドメルは概ね好意的な意見が多いみたい。
それ以上に僕自身が格好良いと思ってるのでそれで良し!

それにしてもドメル艦隊は良く訓練されていて一糸乱れぬ隊列で、そもそもガミラスのデストロイヤー級の艦てそんなに火力あるんか?
という位に圧倒的な攻撃力。
被弾した艦はすぐに戦列を離れるし直後の艦も上手く操艦しているし…。

…ん?一応アニメってわかってますから…。

でも冷静に振り返るとガトランティスには名将といわれる軍人がそもそもいなかったような…。

まぁ纏まりのない文章ではありますが今回はエルク・ドメルと彼の率いる艦隊にわずか数分間とはいえ感動したという事で!