先に書いておきますが『宇宙戦艦ヤマト』を知らない人が読んだら何が書いてあるのかさっぱりわからないと思います。悪しからず…。

『宇宙戦艦ヤマト』ってもしも『さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち』で本当に完結していたらアニメ界でそれこそ神聖にして侵すべからずの存在だったに違いない。
その後『~愛の戦士たち』とほぼ同じキャラ設定で始まったテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2』!
しかし完全に完結させた映画とあまりにちがう展開、完結にファンの意見は真っ二つに分かれた。

まぁ僕は映画と違う結末を嬉しく素直に受け入れたけどね!
だってデスラーが死なないで済んだからね。

因みにデスラー総統!
名前の由来等詳しくはWikipediaあたりで調べて貰えばよいが最初のテレビシリーズの死の場面(実際は死んでないのでやられた場面)に関しては戦争映画の名作『バルジ大作戦』でロバート・ショウ演じるヘスラー大佐の死に方の影響大と思っている。

「ドメル」とタイトルつけて随分関係ない事を書き続けたが『宇宙戦艦ヤマト』の歴代キャラクターの中でデスラーと共に僕が好きなのがドメルなのである。
ってかヤマト・ファンてそんな人多い筈。

さて何故今、ドメルなのか?
それは『宇宙戦艦ヤマト2199』の影響です。

因みに『宇宙戦艦ヤマト2199』とは基本的には最初のテレビシリーズに沿った内容だがかなりアレンジされている…。

デスラーはアベルト・デスラー。
ドメルもエルク・ドメル
とフルネームになっている。

登場人物も地球、ガミラス共にかなり増えていて更にいえば魅力的な女性キャラクターも多数!

本来なら内容が同じと思われる4月からのテレビシリーズを待つ予定だったのだが…。
とある情報をきっかけにDVDを買うはめになってしまった…。


つづく