●チャンピオンS(G1)
10/20(土) アスコット競馬場
1マイル2ハロン(約2,000m・芝)
3歳以上
第5レース
現地時間16:05発走予定
(日本時間24:05)
賞金総額 1,300,00ポンド
1着賞金 737,230ポンド

ゲート番/馬番/馬名
騎手名
1/2/シリュスデゼーグル
O.ペリエ
2/4/マスターオブハウンズ
R.ムーア
3/3/フランケル
T.クウィリー
4/1/ブレットトレイン
I.モンガン
5/6/パストリアス
L.デットーリ
6/5/ナサニエル
W.ビュイック

以上JRAのサイトより。


今年のヨーロッパの最強馬決定戦。

凱旋門賞は賞金的にヨーロッパの最高峰のレースだがそれが毎年必ずしも最強馬決定戦とは限らない。
今年もそれに当てはまる。
理由は簡単怪物フランケルが存在している為だ。
その年一番強い馬が短中距離馬という訳である。

更にガネー賞を圧勝(いや~強かった)したシリュスデゼーグル。
この馬ジャパンカップに参加した時は対した馬でなかったがその後覚醒してしまいえらく強くなってしまった。

この2頭が最新のワールドランキングの1位と2位。
フランケル(140)
シリュスデゼーグル(130)
更には4位のナサニエル(126)もいるでよ~。

シリュスデゼーグルは僕の大好きなトウルビヨン系なのだがセン馬。
この父系は本当に大丈夫か?
まあ消滅したらその程度という事だね。

まぁそれはさておき日本人は馬鹿みたいに凱旋門賞偏重主義だとかかなり長い能書きを書いていたのだが何故かそれが存在しない(笑)
消えてしまった。

まぁ凱旋門賞を勝ったとしてもその一勝だけでは余程の混戦の年か余程のセンセーショナルな勝ち方をしないとその年のチャンピオンにはなれないという事を書いて締めたのだが…。


何にしても今年は間違いなく英チャンピオンSがまさしくチャンピオン決定戦。

覚醒したシリュスデゼーグルがどこまで怪物フランケルに迫れるか!
ナサニエルに漁夫の利があるのか?

僕の予想。
フランケル
3馬身以内に
シリュスデゼーグル
そこから
5馬身以上離れて
ナサニエル
あとは離れすぎてよくわからない(笑)

そんな感じです!


あ~ぁ!時間損した…。