YMOのテクノドン・ライヴ!
今更だけどDVDを再生しながら~。
所でテクノドン・ライヴ
当時両日行きましたよ。
最初に行く予定だった二日目は発売日を一日間違えて遅れて購入したというイタ過ぎるなんて事もあった。
ファミマのオバチャンが「昨日の人はこの辺取れたのよ」と座席表のアリーナの細野さん側のかなり前の方を指差した…。
で僕の席は教授側のアリーナの半分より後の方!
やっぱり出遅れたのはイタかった…。
因みに初日は当初行く気が無かったのだけど友達が「ミルやん行こうよ」というので行く事に。
こちらは細野さん側のスタンド席1階。
初日はスタンド席の上の方に空席が目立ち、さすがのYMOも久々でいきなりドームはきついのか?と思ったものでした。
がしかし二日目は断然入りが良かった。
ソールドアウトかはわからないがスタンド席の上迄、いわゆる超満員!
さすがにYMOと思った(オイオイ)
反応は初日の方が面白かった記憶がある。
特に「Chance~Rydeenエンディング」なんてDVDよりもう「え~っ!」みたいな反応があった。
当然僕は拍手しなくて中指立てた!
結構野次ってるのもいたな~。
なんせあのまま「Rydeen」が始まったら格好良いと思ってたしそれを期待していた。
振り返っても良い思い出ではないな~。
後に細野さんが詫びを入れてたけど…そんでも今思い出してもムカつく(笑)
前に見たのはLDからDVDにダビングした時にチャプターをつける時で7~8年位前。
なので今回全然忘れてる場面が多々あった。
まぁ話は逸れるが…。DVDの後聴きなおして改めて『テクノドン』て凄く良いアルバムなんだなとは思う。
当時特に新しい事をしたという訳ではないがなんせ音に高級感がある。
80点が88点になったりとかそんな感じ。
けど自分の中ではYMOの作品のお気に入り序列は変わらんのよね~。
寧ろ発売当時馬鹿にしていた『浮気なぼくら』の方が今ではかなり好きであったりする。
でライヴはたんたんと進む。
前半のハイライトは「HI-TECH HIPPIES」かな~。
「ポケットが虹でいっぱい」発売当時FMにYMOの三人が長い時間出演していて
「ポケットが虹でいっぱい」と共に
ヘヴィローテーション
ヘヴィローテーション
ヘヴィローテーション
…みたいな…。
さっき前半のハイライトと書いたけど「HI-TECH HIPPIES」はアルバムの中では一番のハイライトです。
個人的に。
で中間の旧作コーナー。
「キャスタリア」
「ビハインド・ザ・マスク」
は共に格好良いアレンジで好き!
好きだが共に後半しつこい!
大好きにはなれない。
「中国女」はYMOの「中国女」のライヴ史上僕的には一番駄目。
ここのライヴが好きな人には申し訳ないです。
後半の危機迫る場面(あっ僕のイメージね)が表現されてないから。
そいや「中国女」に「コズミック・サーフィン」のメロディーを被せる教授の遊びは二日目だけだった。
で『テクノドン』後半になるわけでこれもたんたんと進むわけで…。
「WATERFORD」何故にジミヘンばりのアメリカ国歌で終わる?の巻だよ。
で「Chance~Rydeenエンディング」
ぷっ…。
アンコールの「ポケットが虹でいっぱい」は…。今みてもやっぱりどうでも良いや。
もう一丁アンコール。
「東風」はスマートなアレンジで格好良い。
「ファイアークラッカー」もやはり格好良い。
特に「ファイアークラッカー」に関してはここのがライヴ史上一番好きかもしれない。
以上。
案外時間が経つのが早かった。
このライヴ。
現役バンドの新作ライヴであるなら充分に納得の内容だが10年振りのライヴで先の見えない状況(当時)ではやはり満足出来る物ではないね。
旧作のアレンジが良かっただけに他のも聴きたかった。
でも、まぁ毎年ワールドハピネスでは本当に優れたライヴを披露してくれている今ではそう目くじら立てて怒るような出来事では無かったかな…。
今更だけどDVDを再生しながら~。
所でテクノドン・ライヴ
当時両日行きましたよ。
最初に行く予定だった二日目は発売日を一日間違えて遅れて購入したというイタ過ぎるなんて事もあった。
ファミマのオバチャンが「昨日の人はこの辺取れたのよ」と座席表のアリーナの細野さん側のかなり前の方を指差した…。
で僕の席は教授側のアリーナの半分より後の方!
やっぱり出遅れたのはイタかった…。
因みに初日は当初行く気が無かったのだけど友達が「ミルやん行こうよ」というので行く事に。
こちらは細野さん側のスタンド席1階。
初日はスタンド席の上の方に空席が目立ち、さすがのYMOも久々でいきなりドームはきついのか?と思ったものでした。
がしかし二日目は断然入りが良かった。
ソールドアウトかはわからないがスタンド席の上迄、いわゆる超満員!
さすがにYMOと思った(オイオイ)
反応は初日の方が面白かった記憶がある。
特に「Chance~Rydeenエンディング」なんてDVDよりもう「え~っ!」みたいな反応があった。
当然僕は拍手しなくて中指立てた!
結構野次ってるのもいたな~。
なんせあのまま「Rydeen」が始まったら格好良いと思ってたしそれを期待していた。
振り返っても良い思い出ではないな~。
後に細野さんが詫びを入れてたけど…そんでも今思い出してもムカつく(笑)
前に見たのはLDからDVDにダビングした時にチャプターをつける時で7~8年位前。
なので今回全然忘れてる場面が多々あった。
まぁ話は逸れるが…。DVDの後聴きなおして改めて『テクノドン』て凄く良いアルバムなんだなとは思う。
当時特に新しい事をしたという訳ではないがなんせ音に高級感がある。
80点が88点になったりとかそんな感じ。
けど自分の中ではYMOの作品のお気に入り序列は変わらんのよね~。
寧ろ発売当時馬鹿にしていた『浮気なぼくら』の方が今ではかなり好きであったりする。
でライヴはたんたんと進む。
前半のハイライトは「HI-TECH HIPPIES」かな~。
「ポケットが虹でいっぱい」発売当時FMにYMOの三人が長い時間出演していて
「ポケットが虹でいっぱい」と共に
ヘヴィローテーション
ヘヴィローテーション
ヘヴィローテーション
…みたいな…。
さっき前半のハイライトと書いたけど「HI-TECH HIPPIES」はアルバムの中では一番のハイライトです。
個人的に。
で中間の旧作コーナー。
「キャスタリア」
「ビハインド・ザ・マスク」
は共に格好良いアレンジで好き!
好きだが共に後半しつこい!
大好きにはなれない。
「中国女」はYMOの「中国女」のライヴ史上僕的には一番駄目。
ここのライヴが好きな人には申し訳ないです。
後半の危機迫る場面(あっ僕のイメージね)が表現されてないから。
そいや「中国女」に「コズミック・サーフィン」のメロディーを被せる教授の遊びは二日目だけだった。
で『テクノドン』後半になるわけでこれもたんたんと進むわけで…。
「WATERFORD」何故にジミヘンばりのアメリカ国歌で終わる?の巻だよ。
で「Chance~Rydeenエンディング」
ぷっ…。
アンコールの「ポケットが虹でいっぱい」は…。今みてもやっぱりどうでも良いや。
もう一丁アンコール。
「東風」はスマートなアレンジで格好良い。
「ファイアークラッカー」もやはり格好良い。
特に「ファイアークラッカー」に関してはここのがライヴ史上一番好きかもしれない。
以上。
案外時間が経つのが早かった。
このライヴ。
現役バンドの新作ライヴであるなら充分に納得の内容だが10年振りのライヴで先の見えない状況(当時)ではやはり満足出来る物ではないね。
旧作のアレンジが良かっただけに他のも聴きたかった。
でも、まぁ毎年ワールドハピネスでは本当に優れたライヴを披露してくれている今ではそう目くじら立てて怒るような出来事では無かったかな…。