本日。
中野のザ・ポケットにて『渚のはなし』
なる舞台を拝見してきました。昼の部です。

木下あゆ美

に会いに行ってきたようなもんですが。


席は9割方埋まってました。
チケットを買って7列目だと喜んでいたのですが、客席が十数列しかないのであんまり関係ないか…みたいで。


舞台は初体験だったので声援とかどうすんの?など思ってましたが基本、笑い声しかなかったです。

最後の挨拶も拍手だけで特に声援があるでなくアッサリしてるもんだと…。


だいたいこんな感じなんすかね…。


さて肝心な舞台ですが…ちょっと、
あゆ美がひかり過ぎてました。

本当に美しい…。

あとダチョウ倶楽部の肥後リーダーも役柄のせいもあるでしょうが存在感がありました。

正直言うと、あゆ美と肥後リーダーの二人は舞台の上では別格。


とある中野のスナックでの日常と主役である元キャバ嬢「渚」(長谷部優)を軸にストーリーが展開されて行きます。


実はこの渚という娘。天真爛漫ではあるがしっかり人の事を見ていて、ある種お節介ヤキでもある。
しかし自分の事はちょっと踏み出す事ができなかったりもする。
とここいらがキーワード。


まあ正直、大作でもないし社会的なメッセージの強い作品とかではないのでストーリーよりは男女の関係やら女性の友情、人間て弱い者なんだよという事を踏まえて観ると宜しいかと思います。
って公演日もそんなに残ってませんが…。


舞台の良さは空気感なんだろうと思います。
まぁ作品ごとに様々でありましょうね!

この公演で舞台に惚れたとかは言いませんが少なくともお気に入りの女優が舞台をやるようだとまた行くのだろうと思うようになったのは間違いないです。