こんにちは
今回は前回の続きです。
How might we xxx ? (HMW)でリストアップした課題から取り組む課題が決まったら解決へのアイデアを出します。
その後、そのアイデアをプロトタイピングしてユーザーテストとなります。
とお約束のUX的な流れではありますが、ここで私は疑問が出てきました。
UIみたいなものならプロトタイプも直ぐ作れるかもしれませんが、そうでなかったらプロトタイプをどうするのかという点があります。
もちろんプロトタイプといっても、ソフトウェアでなくても紙やパワーポイントで絵を描くだけでもある程度のことはできます。ですから心配しなくてもいいという見方もできます。
例えばホテルの予約をするのにどちらが使いやすいかという課題と新しい人事評価制度や報償制度を導入するにあたって、どちらが効果が出るかという課題ではテストのしやすさ、しにくさは違います。
経営課題の難しさは、A/Bテストのように試しに両方やってみてユーザーがよかったと思うほうを選ぶというわけにはいかないものが多いのです。
プ ロトタイピングとユーザーテストというのはデザイン手法の肝でもあるのですが、経営課題と解決策を評価する上でこれらの手法に乗せていくのかは検討していきたいと思います。