毎週日曜日の夜は、行きつけの「cafe KENT」で、安息の時間を過ごすのが毎週の予定です。
今日の注文は¥980の「ロコモコ丼」にアフタードリンクで¥200でアイスコーヒーを付けて。


午後6時以降のサービス品は「サラダバー」と「ソフトクリーム1杯」です。
リプログはご自由に。
コメントも良かったら下さいな。
〔ドラマ改革・トクサツガガガ〕
NHKのドラマ「トクサツガガガ」で画期的なシーンがありましたね。
娘の人生に介入して自分の理想通りの考え方を押し付ける「毒親(これが毒親の典型例)」に対して、大切なフィギュアを壊されたとはいえ娘が怒って「毒親にビンタ&クソババア呼ばわり」と、毒親を抱えて苦しんでいる僕を含む人々には「スカッとする場面」を折り込んで下さいました。
だいたい昔は「不良娘とか家庭内暴力娘」位しか親を殴るシーンは無かったものでしたから。
「オタク趣味への介入」が原因とはいえ「普通の娘が親への暴力と暴言」は、さすがに「民放じゃ折り込めない社会の問題をドラマに折り込む実験的な試みのNHK名古屋」でしたね。\(^-^)/
これが第一歩、「自分の価値観を理想や社会を背景にして息子や娘に押し付けて子供の人生をぐちゃぐちゃにした毒親」への制裁が可能な世の中にすることが、「親に人生を壊された」僕の願いです。
〔予備校の広告で思う…その1〕
電車のドアの広告に各予備校の宣伝が出るようになりました。
ただし「大学に合格するだけの受験のテクニックを教えて」も、「大学に入学してからの学ぶ姿勢まで教えている」予備校は少数派ですね。(笑)
例えば「何で私が○○大に!」という予備校は、テレビのCMでも「受験のテクニックを教わって合格した」という予備校生が出てますが、正直言って「それで大学に入学後に勉強に着いていけるのかな?」と考えてしまいます。
ちょい前に実写ドラマ化されたコミック「ドラゴン桜」のストーリーは、主役の桜田弁護士が債権回収のために底辺私立高校に「東大進学コース」を作り数人の志望者と共に東大合格を目指して生徒を呼び込もうとする…というものですが、そこの(たまたま視た)ワンシーンに桜田が生徒たちにこう仕向けるシーンがあります。
「全員理科一類を受験しろ」
と。なぜかを訊ねる生徒に桜田は続けます。
「東大には文科一類から文科三類、理科一類から理科三類まであるが、理科一類だけは他の類に比べて著しく定員が多い。他の類は100人、200人だけど理科一類だけは定員が1000人以上だ。だからと言っても倍率が他の類と比べてそれほど高いわけでもない。…(以下略)」
と理科一類が合格しやすいからというメリットを説明する(その中には「理科三類なんて合格するのは、各受験校でもトップクラスの人間ばかりで正直『宇宙人』みたいな奴らだ」というセリフもありました。我々はその受験校の生徒時代に『宇宙人』の部分に放送禁止用語を使ってましたが。すなわち『凡人や多少優秀な人間が努力だけじゃ合格できない唯一の大学・学部』という意味で。その後に「××先輩でしょ、△◻先輩でしょ…」と実名が入り、「言葉の信頼性を増す」というのがお決まりのネタで。)のですが、それを聞いた生徒からの「でも、合格した後は理科一類でどうするんですか?」の質問に桜田はきっぱりとこう言います。
「そんなもん知るか!。俺はお前達に『東大に合格する』という現実を与えてやるまでで精一杯なんだ。合格した後にどうするか?、そんなことは東大に合格した後にテメー自身で考えろ。」と突き放すセリフがありました。
まあ高校なんて「そんなもん」だし「ドラマの舞台が底辺高校なので仕方がない」のですが、実はそのシーンで爆笑してしまいました。だって東京大学理科一類に行った人々に話を聞くと「理科一類は入学した後が実は大変」とか。なんせ在籍している学生の1学年の1000人強は「全国のトップクラスの高校のトップクラスから選りすぐられた秀才ばかり」の上に、その当時聞いた話だと「理科一類から学部に進学する際には、取得の総単位の『平均点』を出して、その点数順に1番から1000何番まで成績の順位を付け、1番の人から好きな学部・学科を選べる。」という話。中でも(今もそうかは知りませんが)「理科一類から医学部医学科に一人だけ枠がある」そうで、自分の高校時代の同級生は「その一枠を巡る成績の競争に参戦して」惜しくも2位だったので医学部を諦めて理学部に進級したとか。(2位じゃダメなんです!)
彼は別格としても、元々から「理学部数学科」とか「工学部電気工学科」とかの人気学科を目指す人々が多いのですが、そういう人気学科は「成績順位が上位じゃないと希望の学科に進級できない」とかで、希望する学部学科に進級したいために少しでも上の成績順位を取るために「自主的に留年する学生」も少なくないそうで。
だから我々が学生の頃には「中で競争しないと電気系学科に進級できない東大理科一類よりも、合格したら電気系学科には確実に進める東工大第5類を受験した方が安心して勉学に励める。別に偏差値はほとんど変わらないし、親の見栄さえ説得できたら。」という話がまことしやかに囁かれたものでしたが(笑)。
例えそうなら、僕の大学生時代に2年生で「天文地球物理学(半年で2単位)」のような「自分の好きな学問や講義を選ぶ」事はできなかったなと思いますよ。
なので、無理して「予備校で受験テクニックを教わっただけで自分の実力以上の大学に合格した」ら、入学の後々に「授業についていけるかどうかが疑問」なんですよね~。「合格した後の事は知らん」は「ドラゴン桜」というコミックやドラマの中では仕方がないとしても、現実の大学受験予備校がそんな態度じゃ困るってモノです。
同じことが「名古屋に本拠地がある塾予備校」にもありました。
名古屋地区では元々「名古屋大学の入試問題が翌日の新聞に載る」のですが、今年は「問題の傾向や難易度だけ」で、英語の問題しか載ってなくて「他の教科の問題はHPに」だったので、理系数学の問題を取り出してみました。その中でいまだに1問だけですが「問題を読んだ瞬間に解答までの道筋が閃いた」ので、良い脳トレになります。
それは良いとして、後日「合格者の声」のコーナーがあるのを見つけて母校の出身学部のものを視ていたら、ある人が「現役時代は苦手だった数学も、丁寧な指導と…(以後略)」と感想を書いてました。
…おいお~い!、「中学・高校と数学がかなり好きで得意だった僕」ですら大学に入学後は数学に苦労したモノだったぞ~。
ましてや「高校時代に数学が苦手だった生徒」が受験テクニックで工学部に合格しても、後々勉強に着いて行けないぞ~。教養(1年次・2年次)で2回留年したら「放校処分」になるぞ。…と心配になりました。
まずは進路を指導する際に「数学が苦手では工学部じゃ辛い」ことを教えなさ~い。
〔予備校の広告に思う…週刊現代〕
以上のような事を常々考えていたら、3月11日発売の「週刊現代・3月日号」の中の記事「東大までの人・東大からの人・東大だけの人」という記事には笑えました。
だって、東大だけじゃなくて「スケールは小さいけど各地方の代表的な大学には必ずあった話」だったから。
週刊現代によれば、
(1)「東大からの人」とは本当に優秀な人で、「東大すら自分のキャリアの踏み台のひとつに過ぎなくて」更にその上の新しい舞台で活躍できる人。
(2)「東大までの人」とは「東大合格が人生のピーク」であり、入学後に周囲の優秀さに衝撃を受けたり、勉強ばかりでコミュニケーション不足があって、大学内の同級生の中でも孤立してしまい、結局は「東大に籍を置いただけの凡人」として生きる道を選択する人。
(3)「東大だけの人」は、(2)のような現実から目を背けて「自分は東大OB/OGだ」というプライドだけを一生抱え続けて生きていて、例えば「自分よりは使える早慶明の卒業生には敵意剥き出しでマウントを仕掛けて回る」とか、いわゆる「社会生活には馴染めてなくて『司法試験を受ける』等との名目でいつまでもプー太郎を続ける」等の困った人。ただし生活のためのアルバイト等で例えば学習塾や予備校等の講師をやっていて「東大卒」という肩書きで生徒から輝いた目で見られることに快感を感じている(重要な注:生徒以外の世間からは東大卒を評価されない現実)ような人々。
うーん、いるなぁ(爆笑)。
さすがに東大ではないけど、「某県の地元では天才と称されていて、その『県内某エリアのトップ高校に合格した』って事」が人生のピークで、ずっとそれを引きずってる「不登校で引きこもりの人」やら、名古屋の「ある私大の薬学部に合格した事が人生のピークで、今もそれを自慢して『凄いね』と言って貰えることに生き甲斐を感じている」大学中退者やら実際にいたからな。あと「東海地区No.1の私立大を卒業したって事を50才過ぎても自慢しとる人」やらもいたな(笑)。
(皆「井の中の蛙、井の中も知らず」ってんだよ~。)
僕自身は実は「自分のような低レベルの人間があの大学のOBとして名を連ねている事が恥ずかしい。母校に申し訳ない。」とか考えてました、ずっと。でも治療を受けて自分自身ずっと「自尊心を持ってなかった」事に気が付いて、それを持てるような治療を受けてきたことから「他の人よりも未経験の分野に飛び込んでいって成果を残す能力が自分にはある。それは確かに厳しい大学時代に身に付けた精神だ。」と気付き、そこから多少は自身を持てるようになりました。なんせ治療を継続していることに加えて、ドクターやカウンセラーからの「親のアルコール依存症の治療のためにそこまで行動できる子供は滅多にいない。」という驚きと称賛が大きかったかなと。
そういう意味では僕も「大学で学んだ事を有効に利用して実生活に活かせている側の人」なんでしょうかね。(自慢)
〔ニュース女子〕
東海地区のテレビ局でも「ニュース女子」が流れている事を知り、視てみました。
確かに東京とかで地上波で流すと「違う思想を持った側から抗議が来る」ような内容です(笑)が、あれを「放送したテレビ局の東京MXに因縁を付けて謝罪させる」のは違うだろうね。
だって、番組の最後のテロップに「制作・著作:DHC」ってあり、放送局の名前が一切出てきてないからね。
つまり、「ニュース女子」は「DHCが自社で制作した番組を、スポンサーとして一時間テレビの枠を買い取ってそこで放送しとる番組」ってことで、確かにCMも全てDHCのCMだったからね。
という事は、「ニュース女子」で批判された沖縄の新聞は「県内でDHC製品の不買運動をやらなきゃならない」って事じゃないのか?。
ってか「沖縄の新聞に広告を出してくださるDHC社様には文句を言えない」って事でしょうかねぇ(嘲笑)。
〔誰か紹介してね〕
CMで「イマイチのキャラクター:モンジュウロウ」を擬人化した姿の女優さん、誰か紹介して下さい。
今日の注文は¥980の「ロコモコ丼」にアフタードリンクで¥200でアイスコーヒーを付けて。


午後6時以降のサービス品は「サラダバー」と「ソフトクリーム1杯」です。
リプログはご自由に。
コメントも良かったら下さいな。
〔ドラマ改革・トクサツガガガ〕
NHKのドラマ「トクサツガガガ」で画期的なシーンがありましたね。
娘の人生に介入して自分の理想通りの考え方を押し付ける「毒親(これが毒親の典型例)」に対して、大切なフィギュアを壊されたとはいえ娘が怒って「毒親にビンタ&クソババア呼ばわり」と、毒親を抱えて苦しんでいる僕を含む人々には「スカッとする場面」を折り込んで下さいました。
だいたい昔は「不良娘とか家庭内暴力娘」位しか親を殴るシーンは無かったものでしたから。
「オタク趣味への介入」が原因とはいえ「普通の娘が親への暴力と暴言」は、さすがに「民放じゃ折り込めない社会の問題をドラマに折り込む実験的な試みのNHK名古屋」でしたね。\(^-^)/
これが第一歩、「自分の価値観を理想や社会を背景にして息子や娘に押し付けて子供の人生をぐちゃぐちゃにした毒親」への制裁が可能な世の中にすることが、「親に人生を壊された」僕の願いです。
〔予備校の広告で思う…その1〕
電車のドアの広告に各予備校の宣伝が出るようになりました。
ただし「大学に合格するだけの受験のテクニックを教えて」も、「大学に入学してからの学ぶ姿勢まで教えている」予備校は少数派ですね。(笑)
例えば「何で私が○○大に!」という予備校は、テレビのCMでも「受験のテクニックを教わって合格した」という予備校生が出てますが、正直言って「それで大学に入学後に勉強に着いていけるのかな?」と考えてしまいます。
ちょい前に実写ドラマ化されたコミック「ドラゴン桜」のストーリーは、主役の桜田弁護士が債権回収のために底辺私立高校に「東大進学コース」を作り数人の志望者と共に東大合格を目指して生徒を呼び込もうとする…というものですが、そこの(たまたま視た)ワンシーンに桜田が生徒たちにこう仕向けるシーンがあります。
「全員理科一類を受験しろ」
と。なぜかを訊ねる生徒に桜田は続けます。
「東大には文科一類から文科三類、理科一類から理科三類まであるが、理科一類だけは他の類に比べて著しく定員が多い。他の類は100人、200人だけど理科一類だけは定員が1000人以上だ。だからと言っても倍率が他の類と比べてそれほど高いわけでもない。…(以下略)」
と理科一類が合格しやすいからというメリットを説明する(その中には「理科三類なんて合格するのは、各受験校でもトップクラスの人間ばかりで正直『宇宙人』みたいな奴らだ」というセリフもありました。我々はその受験校の生徒時代に『宇宙人』の部分に放送禁止用語を使ってましたが。すなわち『凡人や多少優秀な人間が努力だけじゃ合格できない唯一の大学・学部』という意味で。その後に「××先輩でしょ、△◻先輩でしょ…」と実名が入り、「言葉の信頼性を増す」というのがお決まりのネタで。)のですが、それを聞いた生徒からの「でも、合格した後は理科一類でどうするんですか?」の質問に桜田はきっぱりとこう言います。
「そんなもん知るか!。俺はお前達に『東大に合格する』という現実を与えてやるまでで精一杯なんだ。合格した後にどうするか?、そんなことは東大に合格した後にテメー自身で考えろ。」と突き放すセリフがありました。
まあ高校なんて「そんなもん」だし「ドラマの舞台が底辺高校なので仕方がない」のですが、実はそのシーンで爆笑してしまいました。だって東京大学理科一類に行った人々に話を聞くと「理科一類は入学した後が実は大変」とか。なんせ在籍している学生の1学年の1000人強は「全国のトップクラスの高校のトップクラスから選りすぐられた秀才ばかり」の上に、その当時聞いた話だと「理科一類から学部に進学する際には、取得の総単位の『平均点』を出して、その点数順に1番から1000何番まで成績の順位を付け、1番の人から好きな学部・学科を選べる。」という話。中でも(今もそうかは知りませんが)「理科一類から医学部医学科に一人だけ枠がある」そうで、自分の高校時代の同級生は「その一枠を巡る成績の競争に参戦して」惜しくも2位だったので医学部を諦めて理学部に進級したとか。(2位じゃダメなんです!)
彼は別格としても、元々から「理学部数学科」とか「工学部電気工学科」とかの人気学科を目指す人々が多いのですが、そういう人気学科は「成績順位が上位じゃないと希望の学科に進級できない」とかで、希望する学部学科に進級したいために少しでも上の成績順位を取るために「自主的に留年する学生」も少なくないそうで。
だから我々が学生の頃には「中で競争しないと電気系学科に進級できない東大理科一類よりも、合格したら電気系学科には確実に進める東工大第5類を受験した方が安心して勉学に励める。別に偏差値はほとんど変わらないし、親の見栄さえ説得できたら。」という話がまことしやかに囁かれたものでしたが(笑)。
例えそうなら、僕の大学生時代に2年生で「天文地球物理学(半年で2単位)」のような「自分の好きな学問や講義を選ぶ」事はできなかったなと思いますよ。
なので、無理して「予備校で受験テクニックを教わっただけで自分の実力以上の大学に合格した」ら、入学の後々に「授業についていけるかどうかが疑問」なんですよね~。「合格した後の事は知らん」は「ドラゴン桜」というコミックやドラマの中では仕方がないとしても、現実の大学受験予備校がそんな態度じゃ困るってモノです。
同じことが「名古屋に本拠地がある塾予備校」にもありました。
名古屋地区では元々「名古屋大学の入試問題が翌日の新聞に載る」のですが、今年は「問題の傾向や難易度だけ」で、英語の問題しか載ってなくて「他の教科の問題はHPに」だったので、理系数学の問題を取り出してみました。その中でいまだに1問だけですが「問題を読んだ瞬間に解答までの道筋が閃いた」ので、良い脳トレになります。
それは良いとして、後日「合格者の声」のコーナーがあるのを見つけて母校の出身学部のものを視ていたら、ある人が「現役時代は苦手だった数学も、丁寧な指導と…(以後略)」と感想を書いてました。
…おいお~い!、「中学・高校と数学がかなり好きで得意だった僕」ですら大学に入学後は数学に苦労したモノだったぞ~。
ましてや「高校時代に数学が苦手だった生徒」が受験テクニックで工学部に合格しても、後々勉強に着いて行けないぞ~。教養(1年次・2年次)で2回留年したら「放校処分」になるぞ。…と心配になりました。
まずは進路を指導する際に「数学が苦手では工学部じゃ辛い」ことを教えなさ~い。
〔予備校の広告に思う…週刊現代〕
以上のような事を常々考えていたら、3月11日発売の「週刊現代・3月日号」の中の記事「東大までの人・東大からの人・東大だけの人」という記事には笑えました。
だって、東大だけじゃなくて「スケールは小さいけど各地方の代表的な大学には必ずあった話」だったから。
週刊現代によれば、
(1)「東大からの人」とは本当に優秀な人で、「東大すら自分のキャリアの踏み台のひとつに過ぎなくて」更にその上の新しい舞台で活躍できる人。
(2)「東大までの人」とは「東大合格が人生のピーク」であり、入学後に周囲の優秀さに衝撃を受けたり、勉強ばかりでコミュニケーション不足があって、大学内の同級生の中でも孤立してしまい、結局は「東大に籍を置いただけの凡人」として生きる道を選択する人。
(3)「東大だけの人」は、(2)のような現実から目を背けて「自分は東大OB/OGだ」というプライドだけを一生抱え続けて生きていて、例えば「自分よりは使える早慶明の卒業生には敵意剥き出しでマウントを仕掛けて回る」とか、いわゆる「社会生活には馴染めてなくて『司法試験を受ける』等との名目でいつまでもプー太郎を続ける」等の困った人。ただし生活のためのアルバイト等で例えば学習塾や予備校等の講師をやっていて「東大卒」という肩書きで生徒から輝いた目で見られることに快感を感じている(重要な注:生徒以外の世間からは東大卒を評価されない現実)ような人々。
うーん、いるなぁ(爆笑)。
さすがに東大ではないけど、「某県の地元では天才と称されていて、その『県内某エリアのトップ高校に合格した』って事」が人生のピークで、ずっとそれを引きずってる「不登校で引きこもりの人」やら、名古屋の「ある私大の薬学部に合格した事が人生のピークで、今もそれを自慢して『凄いね』と言って貰えることに生き甲斐を感じている」大学中退者やら実際にいたからな。あと「東海地区No.1の私立大を卒業したって事を50才過ぎても自慢しとる人」やらもいたな(笑)。
(皆「井の中の蛙、井の中も知らず」ってんだよ~。)
僕自身は実は「自分のような低レベルの人間があの大学のOBとして名を連ねている事が恥ずかしい。母校に申し訳ない。」とか考えてました、ずっと。でも治療を受けて自分自身ずっと「自尊心を持ってなかった」事に気が付いて、それを持てるような治療を受けてきたことから「他の人よりも未経験の分野に飛び込んでいって成果を残す能力が自分にはある。それは確かに厳しい大学時代に身に付けた精神だ。」と気付き、そこから多少は自身を持てるようになりました。なんせ治療を継続していることに加えて、ドクターやカウンセラーからの「親のアルコール依存症の治療のためにそこまで行動できる子供は滅多にいない。」という驚きと称賛が大きかったかなと。
そういう意味では僕も「大学で学んだ事を有効に利用して実生活に活かせている側の人」なんでしょうかね。(自慢)
〔ニュース女子〕
東海地区のテレビ局でも「ニュース女子」が流れている事を知り、視てみました。
確かに東京とかで地上波で流すと「違う思想を持った側から抗議が来る」ような内容です(笑)が、あれを「放送したテレビ局の東京MXに因縁を付けて謝罪させる」のは違うだろうね。
だって、番組の最後のテロップに「制作・著作:DHC」ってあり、放送局の名前が一切出てきてないからね。
つまり、「ニュース女子」は「DHCが自社で制作した番組を、スポンサーとして一時間テレビの枠を買い取ってそこで放送しとる番組」ってことで、確かにCMも全てDHCのCMだったからね。
という事は、「ニュース女子」で批判された沖縄の新聞は「県内でDHC製品の不買運動をやらなきゃならない」って事じゃないのか?。
ってか「沖縄の新聞に広告を出してくださるDHC社様には文句を言えない」って事でしょうかねぇ(嘲笑)。
〔誰か紹介してね〕
CMで「イマイチのキャラクター:モンジュウロウ」を擬人化した姿の女優さん、誰か紹介して下さい。