毎週日曜日の夜は、行きつけの「cafe KENT」で、安息の時間を過ごすのが毎週の予定です。


今日は¥1000の「カツカレー」に¥200でアフタードリンクのアイスコーヒーを付けて。






リプログはご自由に。
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〔財務省事務次官セクハラ?〕
テレ朝の女性記者に財務省の次官が「セクハラ発言した」とかで問題になってますが、状況に納得がいきません。

①なぜ国家公務員の事務次官にテレビ局の女性記者が二人っきりで密着取材しとるのか?。

普通に考えたら「次官と記者が男女の恋愛関係だったから」という理由が成り立ちますが(昭和30年代にそうやって官庁の女性職員と懇ろになりピロートークでスクープをゲットして国から刑事犯で訴えられた記者が毎日新聞にいましたね。生前ずっと無罪を叫んでましたが(呆))、一方では「財務省の事務次官に密着して、森友学園問題で財務省事務方トップの知ってる事を口を滑らせて喋らせるために、記者が飲み代を出して官僚を飲み屋に誘っていた。」とも考えられます。
ただし、これ「公務員を接待するのは、公務員への利益供与にあたり法律で禁止されとる」のはご存知無いのかな?。昔「省庁相手の仕事をやった際に」僕もその点は散々指導を受けましたから。個人的にお世話になっていたからという御中元や御歳暮でも「公務員家庭へは簡単に渡せない」実態がありますからね。
だからテレ朝の「記者が事務次官を接待して酒の場に連れ出して飲ませている」ことは、そもそも「テレビ局ぐるみの違法行為(贈賄)」なんじゃないでしょうか?。
テレ朝を「贈賄で告発」したら、贈賄が成立すると思いますが。


②酔って意識を飛ばす人は珍しくない

飲酒が好きな人にたくさん飲酒させると、そのうち3割程度の人は「記憶を飛ばします」(筆者の体験談)よ。
記憶を飛ばして何を喋ったか記憶が無い時に「エロ話三昧」になる人も半数程度います(筆者の体験談)。
有名なのは、所沢の方で1980年代後半にコンビニをフランチャイズ経営していた社長で、普段はものすごく紳士的なんだけど、酔っ払うと意識が無くなって「ファイブフィンガー」とか「ばっこんばっこん」「いいケツしてんね~」の3パターンの下ネタを繰り返すとか。
その話をオールナイトニッポンでたけし師匠が喋ったら、夜の新宿では既にその社長は「エロオヤジ」として有名な存在で、「ラジオでたけしさんが言ってたファイブフィンガーって○○社長の事でしょ」と更に有名になり、「ファイブフィンガーさん」とか呼ばれるようになってしまったとか。

こういう例があるから、酔って意識を飛ばして「エロ発言を連発する」大人は決して少なく無いのですよ。

もしもテレ朝が「森友問題で何かの情報を引き出そうと記者を差し向けて事務次官を接待した」のが、事務次官が口を割らずに一方でエロ発言ばかりしていたとしたら、裏の接待は失敗で役に立たなかったとしたからとテレ朝が「じゃあエロ発言を持ち出してセクハラで失脚してもらおうか、何百万円使ったか判らない接待費用で成果が上がらなかった分の見返りに。」と踵を返して血祭りに挙げられてもおかしくないからね。

だいたいさぁ、事務次官を接待すること自体が違法の「贈賄」ですからね。テレ朝側の違法性も追求するべきでしょ。


③そもそも「どこでの会話」だよ?

もしも名古屋地区て言う「セクキャバ」とか「ピンサロ」とか、錦三の有名な某店とかなら、「チップを払えばショータイムの間は触り放題」というシステムもありまして。
接待で連れてってもらったそういう場所なら「(チップを払ってホステスの)乙π触っていい?」という質問も出るんじゃないですかね~。

テレビ局の関係者に偽造させたら、「セクハラのコメント」なんてどうにでも創作できるでしょ。
まずテレ朝は「なぜ財務省の事務次官と女性記者とが二人っきりになるような設定で取材をさせた」のか?、またその費用は「局が支払ったワイロ行為」じゃないのか?。という点から明確にしないといかんですねぇ。

僕からしたらある意味「テレ朝が事務次官を美人局に掛けた」ような話にも見えてしまう訳なんですよ、今回の報道の内容を精査すると。

これ、店とか周囲の人々とかが証言したら、かえって「テレ朝が反社会的組織(本当の『テロ朝か(笑)』)」になってしまいますよ。

まあ、多分に「偽造が混じっている」のなら、名乗り出る人はいないでしょうけどね。

ただし、テレ朝には先輩も後輩もいないから音響工学がmy major の人間として言わせてもらえば
「背景音を何度も聴いていたらどこの店で録音したものか」が分析できるんじゃないですかねぇ。
もし僕が財務官僚だったら、財務省と国税庁とか「その店の税務査察に入ってテレ朝の支払いの実態を探る」までしますけどね。(トップを汚された仇討ちに)





〔日本人のお名前〕
木曜日のNHKの番組で、「人の顔と名前を覚えるには?」という視聴者の質問に、顔と名前を記憶する三人の達人として「銀座のママ」と「記憶力選手権の王者」とか出てきましたが、正直その時点では「普通に時間を掛けたら覚えれるでしょ。SKE48の須田亜香里ちゃんは握手会のたった10秒位でファンの顔を記憶しちゃうんだから、こいつらとはレ~ベルが違うんだよコノヤロー。(@外道選手)」と画面にツッコミ入れてましたら、三人目の達人として「本当に須田亜香里ちゃんが登場して番組から記憶のコツを質問されて」いました(笑)。
さすがNHKも抜かりがないなぁ。

ただし、本人がレクチャーしてくれた程度の方法では、万人には無理ですね。やはり「須田亜香里の特殊能力」位に考えていないといけないですね。






〔最も怖いギャンブル依存症は…〕
先週にギャンブル依存症の話を書かせてもらいましたが、では「公営ギャンブルもパチンコ類も全て禁止」とすれば、ギャンブル依存症は無くなるのか?。
いやいや。それが無くならないからこそ、ギャンブル依存症は問題なんです。

例えば「株」や「FX」等でも「ギャンブルのスリルを味わおうとして挑めば」ギャンブルになりますし、会社経営を「経営者がギャンブル気分でやられた」日には社員や出資者はたまったもんじゃないですからね。
いやいや、現に「芸人」という肩書きの元で、他の芸人仲間に「仮想通貨」だの「投資話」だのを持ち掛けて「結果的に大損させている」人もいるじゃないですか。

「ギャンブル依存症」の病理は同じで、「一攫千金&一発逆転」の欲望に理性のタガが外れてしまう点にあります。
今は「認められている範囲内の国公認のギャンブル」があるからこそ研究や治療法も解ってきて、僕のような素人でも語れる訳ですが、でも「ギャンブルの範疇に入ってないパチンコへの依存症」については、ギャンブル依存症とひとくくりにしても「対策がまた違う」という点が明らかになってます。

カジノにしてもそうで、筆者が海外でカジノに行ってみて感じたのは「高級なお客様扱いして貰える」ってこと。その店員の至れり尽くせり感が、病理で言えば「買い物依存症の客の心理」と似てくるのだなと感じました。


なのでギャンブル依存症を本当に心配するなら、まずパチンコをギャンブルと認定してちゃんと法の網をかぶせることと、現在パチンコでのギャンブル依存症に陥っている人々の調査や支援を行う事が必要ですね。

「カジノができた後の未来を心配する」前に、「パチンコが及ぼしている心の健康被害の現在を心配してすぐに対策する」べきですね。





〔誰か紹介してね〕
金曜日のNHKのドラマで弟に「年上女のどこが良いのよ?」と質問して、弟から「セックス」との答えにギザドキマギしていた(笑)女優さん、誰か紹介して下さい。
年上男も良いところをご披露します。
(NHKにしてはセリフを攻めたドラマだな…と(笑))