毎週日曜日の夜は、行きつけの「cafe KENT」で、安息の時間を過ごすのが毎週の予定です。

が、既報のとおり昨日は「台風接近の為にいつ大雨と暴風が来るかが解ったもんじゃなく」1日延期しました。


今日も台風の中では食事をマトモに摂れてないので価格¥980の『若鶏のガーリックステーキ』に¥200でアフタードリンクのアイスコーヒーを付けて。





午後6時過ぎのサービス品は『サラダバー&ドリンクバー&ソフトクリーム1杯』です。




リプログはご自由に。
コメントも良かったら下さいな。





〔ミサイルへについて考える〕
北朝鮮が続けざまに「津軽海峡超えのミサイルを撃ってきて」ますが、国際社会の反応が鈍いのはなぜか?を、自分の持っている「軍需産業時代の知識」から考えてみたいと思います。

まず、「北朝鮮のミサイルは脅威なのか?」から考えないといけません。

ミサイルは日本語では「誘導弾」と訳されます。
「誘導弾とはいったい何を誘導するの?」と思うかもしれませんが、「現在の自分が飛んでいる位置を認識して、目標物への飛行や落下の方向や位置を修整しながら飛んでいく」のがミサイルです。すなわち「目標物が移動すれば、その移動した方向に軌道を修整して飛行して着弾する」のがミサイルです。
よく戦争を描いた映画で、「ロック・オン」という言葉が使われますが、これは「目標物を捉えた」という意味で、そのあとは「目標物がいくら移動しようが回避行動を取ろうが」ロックオンされた目標に向けて発射されたミサイルは「目標物を外す」事はありません。
(ただし戦争を描いた映画では時として主役を引き立たせるために「すんでのところでかわして敵同士の相討ちを誘う」けど、本来のミサイルはそんなに精度が悪くありません。)

これが誘導弾の「誘導」の意味で、更に何に対して誘導するのかについては様々なケースが開発されています。


ただし、北朝鮮のミサイルは「飛行距離ばかり強調されて」いますが(グアムに届くか、米国本土に届くかどうか云々)、実際に「誘導性能の話は全く出てこない」ですよね。
また、弾頭…実際に着弾した際に信管による爆発がしないと、「不発弾になる」か、単に「火薬が燃えるか」だけになってしまうので、まともに爆発して命中先にダメージを与える事ができませんし。
その技術も本来は「ミサイルの飛行距離以上に重要」なんですが、一切それに関する報道はありませんね。


となると…もしかするとアメリカは「公海上に落ちた北朝鮮のミサイルを回収して、弾頭も誘導性能もまだ幼児レベルだから脅威など皆無」と解っていて、その情報を日本やロシアと共有しているのでは?、という疑念が生じています。

ただしその情報を中国に教える必要は無いのでアメリカは中国に「もっと北朝鮮に圧力掛けてミサイルと核開発を止めさせろ」と圧力を掛けて、「中国の習近平体制の経済政策を揺さぶる為の因縁にしている」可能性もありますから。

南シナ海に侵略している中国を止めるには、「北朝鮮をダシにして脅かす位しかない」と米露とも考えているのでは?。
で、対スリランカに中国がやってるみたいな「借金のカタに造ってやった港湾を租借させろ」という小国イジメに成敗をしようとしとるのかな?と。

勿論根拠はあって
アメリカ「中国は北朝鮮への石油を全面的に禁輸しろ」
中国「いくら全面禁輸してもロシアから石油が流れるから意味がない」
とは言え、露朝国境は短くて太いパイプラインがあるわけでも無く、中国が石油を禁輸すれば「ロシアからだけでは到底石油が足りない」ことは解りきっていますから。

また、韓国については「米国の基地がありながら中国と国交を結び、昔の高麗国や朝鮮国の時代のように中国の属国となろうとしている」ので、米国としては敢えて「重要なデータを渡してない」で国の出方を見ているのかと。




〔斉藤さんちのお客様〕
1980年代に人気のあった「斉藤由貴がMCを務めたトークバラエティ」のテレビ番組のタイトルですが、今回の「医師との不倫騒動」を見るにつけ「リアル・斉藤さんちのお客様」を思い出したのは、僕だけでしょうか?。あの「やくみつる先生」ですら、このネタの4コマ漫画を描いていませんし。
斉藤由貴も「『斉藤さんちのお客様』の21世紀の新しいバージョンの番組を作るために…と言い訳はできなかったかな?。(苦しいけど)


でもなぁ、自分が「斉藤さんちのお客様」だった場合に「斉藤由貴の誘惑を断固として断れるかどうか?」と考えると、自信を持って「断ると言い切れる人」って、全体の5%とかそれくらいじゃないのかな?。

今井絵理子のお誘いだって「近い世代で自分が学生時代にアイドルとして輝いていた人」からのお誘いなら、尚更でしょ。
結局は「ヤれなかったその他大勢の、ヤるのに成功(漢字は合ってるか?)した人々へのやっかみではないか」と思いますが。

山尾の場合は「愛知県選出の議員」だからまた意見が違って、東スポ情報では「初代アーニーとクラリオンガールとがイケメンの政党顧問弁護士の取り合いをして、先を越された蓮舫が怒って山尾の除名を強硬に主張した。」とされていて(いいのか東スポ?そのレベルの醜聞にしてしまって?)、別のトラブルの様相を呈してますよね。

あんなに40代女性の性欲が強いのでは、「年下女性との交際は僕にはもう辛いかも」しれないな。
(性欲差で離婚した経験者談)




〔夏休み#2#3信州旅行・その4〕
二日目の9月1日AM6:30。
朝にホテルのベッドで目覚めると、肩と頭がちょい痛い。どうも睡眠中に2度ばかりベッドから落ちた記憶があり、2度目は普通に横回転で落ちたが、1度目は「前方回転して落ちた」ような記憶が残っている。
やはり「酔いが醒めてない状態で眠剤を服用した」後遺症なのか?。気を付けないと落ちた反動でくも膜下出血とか起こしたら
「旅行中の会社員、ホテルで不審死。長野県警は事件性の有無について調査。」
とか調べられて、自宅に家宅捜査が入って「性癖が判ってしまうAV」とか見つかったら恥ずかしいから、気を付けないと。

ホテルをチェックアウトして松本駅へ。駅で「立ち食いの天玉そば」を朝食にするが、やはり信州は「駅そばも美味しい」ものかと堪能。
その後名古屋を朝7時に出た「特急しなの1号」自由席(区間内乗り放題)で長野に戻る。
いよいよ善光寺に。バスで大門前に進み、歩いて参拝。善光寺は何度目だろうか?、生前に祖母を連れてきたり、断酒期間中の今は亡き父を連れてきたりと「車では何度も来とる」し、電車でも長野駅に降りると寄っているような気がするが。

とりあえず「般若心経を唱えて」西国三十三所観音霊場の1回目の満願の御礼をする。…2回目の満願の前に1回目の御礼ができて良かったな。西国観音霊場の御朱印帳の最後に善光寺の御朱印をいただき、更に一般の御朱印帳に撫仏様の御朱印をいただいて、一仕事終えたような気分になる。
後、竹生島と播州清水寺、花山院御廟(番外)の3ヶ寺を巡れば2順目も完訪なので「(何度も訪れている)谷汲山でも大手を降って御朱印を貰える」事になりまた善光寺に来れる。

そうこうする中で、「縁結びの御守りストラップ」を買って携帯に取り付ける事に。
何せ「上賀茂神社で買った縁結びの御守りストラップ」も約半年で御守り部分がちぎれてしまったしな。

後、日本仏教代表として善光寺の管理をする「天台宗の塔頭である大勧進」と「浄土宗の塔頭である大勧進」とを参拝。
大勧進に鎮座される「文殊菩薩様立像」は見ものだが、混んできたしそろそろ「戸隠神社・戸隠高原行きのバスの時間」も気になるので、バス停へ。

ちょい遅れてきたバスは程々の混みようで、座席はまだ楽に座れる程度。
「ループ線経由」と呼ばれる路線なので、どんなループ線かを楽しみに待つと、なんと「2回りのループ線」だった。
こんな立派な県道を…の理由は途中のバス停名に「スパイラル」の名前が。「バス停の名がスパイラル?」と続けて「長野五輪のボブスレーとリュージュの会場になった…」とバスの案内があり「あそこか!」と納得。

実はこの先に「帰りにバスの途中下車をしてみても良いな」と考える飯綱高原があるのだが。
飯綱高原…一般的には飯綱高原スキー場で長野五輪の時に、テレビ朝日の田畑アナが「大きなコサック!」と金メダル実況をした場所の1つとして有名なものの、歴史マニアとしてみたら「飯縄神社:御神体は飯縄大権現であり、その正体は仏教に帰依した神のひとり、カルラ(奈良興福寺では阿修羅像の近くにカルラ像もある)の化身。」で「カルラ=一般的にはガルーダとも呼ばれる、天空を支配する神」であり、特に室町時代から戦国時代には「飯縄大権現の修行を行うと空を飛ぶこともできる」と真剣に信じられていて、現に(応仁の乱の当事者の細川勝元の息子の)細川政元やら上杉謙信やらが飯縄の信者となっている。
(上杉謙信の兜の前立ては飯縄大権現のもの)

そういう神社にもぜひともお参りしてみたいと思っていたのだが、今の飯綱高原と昔の飯縄神社の関係がイマイチ不明。
あまりガイドブックにも書かれてないし、ネットで地図とか見ても位置関係がよく解らない。
でとりあえず行ってみるかと目を凝らしていると、「大きなコサック!」のスキー場下のバス停からはスキー場の様子はよく解らない。
更にバスが進むと「湖畔にある一大高原リゾート地区」が出現して、ここが「飯綱高原」とか。

予想と大分違う風景に戸惑い、とりあえず乗り進むと「飯綱高原はホテルやペンション・企業の保養地があるリゾート地になっている」ようで。
まあ、一人旅で降りる場所ではないと即決。

戸隠高原に着くと、戸隠神社の五社の下から上まで「標高差があり過ぎて」参拝が大変そうで。
とりあえず中社(香川照之の「中車」ではない)に参拝してから「戸隠神社中社の社務所で神社用の御朱印帳を購入」して中社の御朱印をいただく。
良縁祈願の絵馬を奉納して、県道ではなく参詣道を歩いて戸隠神社の入口に鎮座する宝光社に向かう。アップダウンのある地道だけど、西国三十三所観音霊場の巡礼道にはこんな道もザラにあるので、歩いて進むのになんの苦労も無く他の参拝者をどんどん追い抜いて行けるのは爽快で。
宝光社で参拝してから宝光社の御朱印をいただき、そのまま県道に出て坂道を下り、「戸隠神社前郵便局」に寄って994局目の旅行貯金を果たす。ややっ、中社で案外のんびりしたはずなのに、一時間後のバスで長野市内に戻れる…と。
郵便局前のバス停から行きと同じ路線のバスで戻ることに。

実は一時間バスを遅らせて「戸隠で昼食を食べていこうか」とも思っていたのだが、なんせ外食店は「戸隠そば」の店ばかり。
さすがに「日本そばはもういい」となっていて、長野市内に戻って適当なバス停で下車して「外食産業」を探すが、そば以外に無い無いない。
西に歩いて探すと、以前に「性癖がおかしかった作家知事」が勤務していた長野県庁の前に「すかいらーく」が。まだ午後3時前だし観光を終わりにして米の昼食を食べるかとふらふらとファミレスに入って米の定食をオーダー。

ここでまずは「観光旅行終了」で、食事後に「長野県庁内郵便局で995局目の旅行貯金、バスで長野駅に戻り「長野中御所郵便局で996局目の旅行貯金」をして、旅行貯金の時間帯(~16時迄)も終了。あとは二時間、帰りの特急「しなの24号」迄時間は2時間以上ある。
7月に「週刊大衆ヴィーナス」で一万円当選した時には職場に「雑誌で賞金当選のお福分け」と地元の和菓子店の銘菓を配りましたから(「週刊大衆ヴィーナスで当選」なんて書いたら女性社員にどんな雑誌かチェックされたら「熟女や若い女性の裸のグラビアがたくさん載ってる雑誌」と知れて問題になるかと…(笑))、それから1ヶ月も経ってないので職場への土産はパスにしました。(また10月か11月には出掛けるし)

長野駅の最初に寄ってバスのチケットを引き換えた観光案内所に再度寄ってみたら、こらまったあなた、「長野市内地図」とか「戸隠神社の地図」「飯綱高原の地図」などあるじゃないですか!。
最初にこれを手に取っていたら、予定も大きく変わったのかな?と後悔も、それでは「白馬に行けたか」「こばやしでそば焼酎を飲めたか」となりますからね~。

まずは小布施の和菓子の名店「桜井甘精堂のイートインコーナー」があり、コーヒーと栗のシフォンケーキのセットで一休みを。



美味しいな。さっき入手した地図を見ながら45分位は時間を潰せた。

その後、せめて「そば焼酎位は買っていこう」と思ったが、飲んだことがある「峠」か、飲んだことが無い「天山戸隠」もしくは「伊那の勘太郎」かの選択になるもの。

長野にはまた来るし、「峠」は名古屋市内でも買えるしと「天山戸隠」を選択。「伊那の勘太郎」は酒蔵を調べた上で「飲んだことがある酒蔵のかどうかを調べて」次にしようかと。

考えていると横のサラリーマン御一行が「○○さんは焼酎が良いんじゃないの」「いや、そば焼酎はクセがあるからさぁ」等とがやがや。思わず心の中では「アル中は工業用アルコールの甲種焼酎でも飲んどけ。味も解らんと単に酔いたいだけやろ。」とツッコミを入れる。

で、駅ビルをウロウロしていたらいい時間となり、「特急しなの24号」に移動。指定席に座ったらここで旅の終わりを感じる。
残り3時間、外が見えない暗闇の中を、指定席はほぼ満員の状況で名古屋に向かう。

名古屋に戻ったら、まずは「コメダ珈琲・名駅西口店で一休みして、旅行の打ち上げをしたいな。」と制御式振り子特急383系の座席で思った。(了)





〔誰か紹介してね〕
毛穴職人の手ブラ姉ちゃん、誰か紹介して…え、あれは鈴木奈々?、なら紹介は要りません。既婚者だし。

改めて「コスプレ大好き女優&モデルのみつき」、誰か紹介してください。