
仕事の帰りに、駅の階段で転んで、階段から落ちながら一回ひねりして止まりました。
「銀行に寄らないといかんな~」と考えながら階段を降りて(ケータイはカバンの中)いたら、なぜかバランスを崩して、まず「右足の膝が階段に着地して強打」。そしてその勢いのまま「数段下に右手の肘が着地して強打」の後、横に回りながら「さらに数段下に左手の肘が着地して強打」して、その後に「数段下に右手の手首で体を支えて」ようやく体がストップ。
先にカバンを手離していたので、頭などの急所を打ったりすることは避けられましたが、6~7段は一回ひねりで落ちたようで、周囲にいた数人を「凍りつかせて」しまいました。
皆さんから「大丈夫ですか?」と声を掛けられる位、派手に回転転落したようで、恥ずかしかったです。
ただ、最初にぶつけた右膝はまだ痛いし、左右の肘をぶつけた事で「体のバランスがズレた」のか、軽い肩の痛みや偏頭痛も。
骨折はしてない(折れていたらパンパンに腫れるので)けど、膝に青タンがしばらくは残りそうです。
皆さんも気を付けて下さい。
でも、あの場面なら頭から落ちてもおかしくない(周囲の人々の意見)のに、とっさに体をひねって横の回転(一回ひねり)で防御できたのは、やはり運動神経の血統(両方の親の家系に合計で体育教師が5人いた)なのだろうか?。
また骨折回避は、昔の「カルシウムのサプリなど無かった時代」に、祖父が「卵の殻などを擦って粉末にして離乳食に混ぜてくれた」お陰かもしれません。
盂蘭盆会なのに東別院にも行かずに仕事をしとる孫を許して下さい。
何ならお祖父さんの長女をとっとと呼んで下さい。(お祖父さんもそれは嫌がっとるからな…)