日曜日の夜は、自宅の近所の行きつけの
『cafe KENT』
で安息の時間。
今日は金曜日夜から夏バテで食事を摂れてないから、価格\1060の「ハーフ&ハーフセット珈琲付」を。
午後6時過ぎのサービス品は「サラダバー&デザートバー&ソフトクリーム」です。
アメーバでペタ付けられる方は、『当方から貴方のブログに毒コメ書かれる事を承認の上』ということでよろしく。
訳の解らん無関係の宣伝用のペタが多いので、コメ欄閉じられてる方はペタ削除します。
特に東海3県以外の『不動産屋』関係者とか、お前等の事だ!。
また投資関係でプロフィールにペタ付ける「主婦や女性投資家」とやら。投資の損失穴埋めに、体を買って欲しいとのお誘いペタはアメーバでは禁止だぞ。
またキャバクラ需要は皆無、ペタ不要です。枕営業以外のキャバ嬢のペタも不要です。
また『自称アイドル』という方は、『アーティスト名と発売済の新曲名』とをコメントに付けて下さい。名古屋や周辺地区のFM/AM局の各番組に、その曲をリクエストしてみますので。
上記認定第1号は
「High Jump!!」
(by 愛乙女☆doll)
ようやく12月10日の午前4時台にFM-AICHIで掛けて貰えました。
更に、泡姫や風俗嬢の皆様でペタ付けられる方は、「店の名前」「住所と連絡先」「皆様の源氏名」を書いといてくださいね。
東スポでの「男セン面の紹介記事(注:基本顔出し)」に載せてもらえるようにリクエストしてみます。
(↑名古屋・那古野のヘルス店3店ふーどる嬢の1年で2度のカラー面での紹介は、僕の(勤務先エリア向けの恩返し用)取材依頼の採用でしたから。)
宜しく。(^_^)v
(尚、GREEのブログには『コメ』や『いいね』等の一切の制限はありませんので安心して下さい。)
〔清宮父-恐怖体験〕
夏の甲子園も始まり、早稲田実業高校の清宮幸太郎選手の動向も話題になってます。週刊誌等には「清宮父のビッグマウス」とかが話題となってますが、逆に「清宮父が痛切なトラウマとなった」ラグビーの試合を、僕は記憶から消す事はできません。
その試合とは…
1990年1月2日、ラグビー大学選手権準決勝・早稲田大学vs大阪体育大学
です。
1989年のシーズン、ラグビーでFWが最も強い大学は紛れもなく「大阪体育大学」だったと言えますね。
当時の監督は、現役時代に「空飛ぶウイング」と呼ばれて日本代表でも大活躍した名選手、坂田好弘氏が監督でした。
同志社大学が大阪体育大学からラグビー強化の相談を受けた際に、「関西の大学リーグを全体的にレベルアップする為に」OBの坂田氏を監督として推薦したとか。
で、その強化は身を結び、1987シーズンに大阪体育大学は大学選手権1回戦で明治大学を10-0で破る殊勲。
この試合は花園で生観戦しましたが、あの明治大学のFWが、スクラム、モール、ラック、ラフプレーからの乱闘の何ひとつで大阪体育大学に勝ってなかったのが印象的でした。
名古屋地区に住む僕としては当時「明治大学以上にFWが強い大学があるなんて…」と絶句した記憶がありましたね。
それから2年。更にFWがスケールアップして、「なにわのオールブラックス」と称された大阪体育大学は、1989年のシーズンで、またしても20-10で明治大学を粉砕。
この試合も花園で観戦。今回は乱闘こそ無かったものの(笑)、FWは遥かに大阪体育大学のパワーが目立ってましたね。明治大学のFW史としては「記録から抹消したい」試合かと。
で、年をまたいで大学選手権の準決勝は1990年の1月2日。対戦は早稲田大学vs大阪体育大学。大阪体育大学としては、2年前の「初めての準決勝」で訳がよく解らないまま大敗した因縁の相手、早稲田大学との再戦になります。
さて、大阪体育大学の戦法とは、ラグビー用語で言う
「テン(10)メン・ラグビー」
本来はFW8人とHB2人の計10人だけでやる「つまらないラグビー」の蔑称なんだけど、大阪体育大学のは「面白いテンメン・ラグビー」でしたから。
とにかくFWが無理に押しまくる、縦に突っ込みまくる…と、FW戦には絶対の自信を持って「テンメン・ラグビー」を実践してました。
で、この試合もそう。
早稲田大学のFWには、主将として清宮克幸選手(現在の清宮父)がいましたが、彼のキャプテンシーを持ってしてもどうにもならない位、FW戦ではズタズタ、ボロボロにやられてしまってました。
特にこの試合、大阪体育大学は12点を取ったのですが(注:トライがまだ4点の時代)、ひとつ目のトライはスクラムトライ、2つ目のトライは「エンドゾーン前でのスクラムを崩す反則が繰り返された事での『認定(ペナルティ)トライ』」と、早稲田大学のFWは徹底的に叩きのめされていました。
最後はBKを含めた総合力で何とか19-12で早稲田大学が勝ちましたが、試合中のひとコマとして
「認定トライを取られた直後の円陣で、早稲田のFWの一人が『あまりにもキツい相手のFWの攻撃が怖くて泣き出した』とか。そしたら主将の清宮が『泣くな!、こんな所で負けてられるか!』と叱咤した。」
というのが、各新聞に掲載されてました。
当時の早稲田大学は「大学選手権と日本選手権の優勝」を目指してましたからね。
後年、清宮父が早稲田大学の監督に就任した時のスローガンは
「アルティメット・クラッシュ」
と言い、清宮父が監督の時代の早稲田大学は、「本当に早稲田?」と思う位FWが強力になって、他校をFW戦でもクラッシュしてました。
清宮監督は口にはしてませんでしたが、僕には
「清宮監督が選手時代に、大阪体育大学のFWに徹底的に叩き潰されたトラウマが、自分が監督になった時に強力FWを作らせたのだな。」
としか見て取れませんでした。
ちなみにこの試合、もうひとつ物議をかもした事がありまして。
後半35分位に、早稲田大学が10-12でまだ劣勢だった時に、早稲田陣22mラインの内側でまた早稲田のペナルティ。
大阪体育大としては、場所的にPGで3点取って15-10に点差を離す事も可能でしたが、主将の高橋一彰選手(後にトヨタ自動車でプレー)は
「FWによるサインプレー」
を選択して、リスタート直後にミス。そこからのカウンター攻撃から逆転のPG(その時点で13-12)を決められたのですが、試合後の高橋主将は後半35分でのプレー選択を記者に尋ねられて
「徹底的に叩き潰して勝つつもりだった」
とコメント。
これが特に関東のラグビー関係者やラグビーファンの怒りを買って、
・ラグビーは喧嘩じゃない
・確実に点差を広げるべき場面なのに、高橋はラグビーを解ってない
・脳みそも筋肉の大学はプレー選択もできないのか
等と散々な言われ方をしてしまいました。
マスコミの「言葉尻だけを捉える事の怖さ」がここにありますよね。
高橋一彰選手が在校していた「なにわのオールブラックス」時代の大阪体育大学は、元々
「FW戦で徹底的に攻め込んで、相手選手達の心を折る事で勝利を掴んできたチーム」
であり、事実、早稲田大学のFWも「心が折れる寸前」でしたからね。主将が清宮だったから、何とか精神的に持ちましたが。
で、15-10では「トライ&コンバージョンの6点で逆転される点差」だと思えば、「FW戦でダメ押しして心をへし折っておかないと、試合巧者である早稲田には勝てない。」と高橋主将が考えてもおかしくないと思いました。
ただ、プレー選択はあくまでも「スクラムを選択」して、またごり押しで早稲田のFWを精神的に潰す必要がありましたね。
普段試合ではあまりやってない「サインプレー」を選択した所が、高橋主将のミスじゃないかと僕は考えました。
関東のラグビーファンの人々は、もっと関西の大学のラグビーを観て大学毎の個性を感じて欲しいと思ったモノでした。
どうも関東のラグビーマニアは「作戦の多様性」に不寛容な所があり、ある年の大学選手権一回戦での「法政大学vs近畿大学」では、近畿大が「ペナルティが多くレベルの低いラグビー」というスポーツ記者の意見に乗っかる奴が多いのなんの。
でも、そのシーズンな法政大学と近畿大学には「圧倒的な実力差がある」のは明白で、近畿大のゲームプランとして
「普通に戦っても勝てないなら、一か八か、密集からのボールの出どころを徹底的に潰す。その際に多少オフサイド気味になるのはしょうがない。」
としていたら、こういう試合になるのも仕方がないかと。
で、その試合で20数個のペナルティがあったから「レベルが低い」とコメントしたスポーツ記者は、その年度の関東の大学同士の決勝で「ペナルティがやはり20数個」あっても、その点には無視だったからね。
〔カルトは怖いよ〕
地下鉄サリン事件から20年って事で、「最近の若い人々は地下鉄サリン事件を知らず、カルトの怖さも知らない。」という事をTVのニュースでよくやっていたのですが、では「戦争反対を叫ぶカルトサヨクの怖さ」には一切ニュースで触れないのは、なぜ?。
いや、むしろキャスターが「若者の政治参加」だと称賛しているのは、非常に危ない事です。
だいたい「安保関連法案」を「戦争法案」だと言い換えることが、一般人への「不安を煽る」モノ。
昔、読んだノンフィクションでいくつかカルトサヨクの内容があったのですが、「最初は誘われて軽い気持ちでデモに参加した」ところ、次第に「何度もデモやら集会やらに無理やり動員されるように」なり、さらには「活動資金として月額いくばくかの会費を徴収される」ように。断っても断ってもしつこく勧誘されて、中には断り切れなくなって会費を払ってしまったため、その後もずっと会費を払わざるをえず、すっかり組織の一員扱いとなり、就職後も「給与の何割かを上納させられる」とか「有給を使わされてデモやら集会やらに参加させられる」人も多いとか。
なぜかと言えば、「カルトの意味で言えば、宗教もサヨクもマルチ商法も同じ」だから。
人を集めれば集めるほど「勧誘した人間は組織での地位が上がり」、「上層部は集めた活動費で優雅な生活ができ」、「会員の多さが他の組織への圧力になる」という点が、かつての各学生運動のセクト(思想別の活動集団)にはありましたね。
そうなったら、抜けるに抜けられない。
下手に抜けようとして、「裏切った」と一方的に『内ゲバ』と呼ばれる『仲間だった人間達にリンチ殺害される』事も頻繁にあったそうでしたからね~。
(他の「足抜けしたがる人々への見せしめの為」に)
それもこれも、最初は「友人から誘われたとか、簡単にナンパができる等の単純な理由でデモに参加した」事がきっかけで、その中でも抜けられずにズルズルと参加し続けるような人を組織が見抜いているからだと。
大学で言えば、かつては「民青(←正式名称知らん)」って共産党の下部組織だかが大学自治会を牛耳っていた事が多かったが、他に「もっと過激なサヨク組織」が大学自治会を牛耳っていた大学もあるとか、噂レベルや「暴露系の週刊誌レベル」では見聞きしましたが、実体は把握できてません。
ただ、大学の教養過程の時に、クラスの「ナントカ委員」をさせられたら、大学1年の時は週に一度程度、大学2年になったら毎日のように「やれ集会に出ろ」だの「デモに参加しろ」だの自宅に電話が掛かってきて、あまりにもうるさくて電話番号の変更を余儀なくされた記憶があります。
(結局電話掛けてきた方の奴は留年してましたが…ざまぁみろ)
で、現在若者のデモを主宰するグループのいくつかを「共産党」と「社民党」とが傘下にしようと奪い合いをしとるとかの話も東スポからは伝わってきてます。
「知らない間にカルト組織に組み込まれて金づるにされ、抜けるに抜けられなくなっていた。」なんて事が無いように、特に若い人々には気をつけて欲しいモノですね。
更に僕自身の経験では
「電機労連は信用ならん」
事が何度もありましたから。
金返せ!。
〔誰か紹介してね〕
大人になった「元ティーンモデル:小島由梨ちゃん」を誰か紹介して下さい。
もう大人になったから、あ~んな事もできるでしょうね。
2つのネタを書き過ぎて文字数が足りなくなった…もっと色々書きたかったのに。