熊本地震でお亡くなりになられた方のご冥福を心より
お祈り致します。
また被災地の皆さま方へお見舞いを申し上げます。
今はなすすべもなくただ見守る事しかできませんが、
できるところから、また会社としても支援活動を行ってまいります。
少し大きな余震が減ってきたものの、まだ予断を許さない
状況です。また交通網なども止まっており、不安な日々が
続いていらっしゃると思いますが、1日でも早い復旧を
お祈りしております。
------------------------
今現在、私が住んでいる地域も過去今回と同等の地震が
起こった地域です。少し震源とは離れていましたが、
それでも突き上げるような大きな揺れと、交通網も
寸断され、当時はスマートフォンもない為、連絡をとる
手段がないという日々が続きました。
日本はいつ、どこで大きな地震が起きてもおかしくない
地域です。備えを十分に行い、避難先や家族との集合
場所などを予め話し合っておくだけでも随分違います。
各地域でも、HPで防災マップや浸水地域、避難場所など
案内をしていますので、この機会に確認をしてください。
会社勤めの方は、勤務先周辺の事も調べておく必要が
あります。もし、被災して歩いて帰宅する場合のルートも
複数調べる必要があります（高速道路などが倒壊し、
渡れなくなります。歩ける距離の方は実際に歩いてみて
シュミレーションをしてみるのも良いかもしれません。
私は懐中電灯とラジオは複数、食料の備蓄、保温シート
簡易トイレや水を汲むためのパックなど一式を置いています。
食料は3日分が目処となるそうです。
元々一人暮らしが長かった私は、病気で動けなくなる事が
多かった為、レトルトのお粥やお水や乾麺などの日持ちが
する食料も普段から備蓄するようにしています。
（インフルエンザで突然動けなくなるので開けるだけで
補給できるような食品は必須です）
普段食べるものを備蓄して、食べながらストックを
入れ替えていくほうが現実的だと思います。阪神大震災で当時
被災した友人はカセットコンロは必須だと話していました。
また、今回のように規模の大きな地震では、重い家具や
家電も倒れてきます。耐震をしてもかなわない場合もあり
特に寝室は高さのある家具や大きな家電などは置かないこと
をおすすめします。ベッドの脇には履物と軍手を。
（阪神大震災の時は、大きなブラウン管テレビが飛んで
来ました。直下型では倒れずに浮き上がるのです）
戸建てにお住まいの方は２Fで寝ているほうがまだ倒壊時や
津波のリスクは少しでも低くなるかもしれません。
耐震補強をする事も大切ですが、「今」起こるかもしれない
時のために、簡単にできる事からすぐ始めてください。
我が家の場合は、ネコがいるので非難が困難です。
ネコのトイレシートは東日本大震災の時に工場が止まり、
半年ほど供給が止まりましたので、いつも多めにえさと
トイレの替え一式も備蓄し、ケージも置いています。
いくら準備をしても万全ではないかもしれませんが、
今一度、まずは身の回りの事を点検してみることから是非
始めてみることをおすすめします。
決して自分だけ助かろうという話ではありません。
まずは自分の命が助かってこそ、家族や大切な人も守れる。
そして周りの人も助ける事ができますから^ ^
お祈り致します。
また被災地の皆さま方へお見舞いを申し上げます。
今はなすすべもなくただ見守る事しかできませんが、
できるところから、また会社としても支援活動を行ってまいります。
少し大きな余震が減ってきたものの、まだ予断を許さない
状況です。また交通網なども止まっており、不安な日々が
続いていらっしゃると思いますが、1日でも早い復旧を
お祈りしております。
------------------------
今現在、私が住んでいる地域も過去今回と同等の地震が
起こった地域です。少し震源とは離れていましたが、
それでも突き上げるような大きな揺れと、交通網も
寸断され、当時はスマートフォンもない為、連絡をとる
手段がないという日々が続きました。
日本はいつ、どこで大きな地震が起きてもおかしくない
地域です。備えを十分に行い、避難先や家族との集合
場所などを予め話し合っておくだけでも随分違います。
各地域でも、HPで防災マップや浸水地域、避難場所など
案内をしていますので、この機会に確認をしてください。
会社勤めの方は、勤務先周辺の事も調べておく必要が
あります。もし、被災して歩いて帰宅する場合のルートも
複数調べる必要があります（高速道路などが倒壊し、
渡れなくなります。歩ける距離の方は実際に歩いてみて
シュミレーションをしてみるのも良いかもしれません。
私は懐中電灯とラジオは複数、食料の備蓄、保温シート
簡易トイレや水を汲むためのパックなど一式を置いています。
食料は3日分が目処となるそうです。
元々一人暮らしが長かった私は、病気で動けなくなる事が
多かった為、レトルトのお粥やお水や乾麺などの日持ちが
する食料も普段から備蓄するようにしています。
（インフルエンザで突然動けなくなるので開けるだけで
補給できるような食品は必須です）
普段食べるものを備蓄して、食べながらストックを
入れ替えていくほうが現実的だと思います。阪神大震災で当時
被災した友人はカセットコンロは必須だと話していました。
また、今回のように規模の大きな地震では、重い家具や
家電も倒れてきます。耐震をしてもかなわない場合もあり
特に寝室は高さのある家具や大きな家電などは置かないこと
をおすすめします。ベッドの脇には履物と軍手を。
（阪神大震災の時は、大きなブラウン管テレビが飛んで
来ました。直下型では倒れずに浮き上がるのです）
戸建てにお住まいの方は２Fで寝ているほうがまだ倒壊時や
津波のリスクは少しでも低くなるかもしれません。
耐震補強をする事も大切ですが、「今」起こるかもしれない
時のために、簡単にできる事からすぐ始めてください。
我が家の場合は、ネコがいるので非難が困難です。
ネコのトイレシートは東日本大震災の時に工場が止まり、
半年ほど供給が止まりましたので、いつも多めにえさと
トイレの替え一式も備蓄し、ケージも置いています。
いくら準備をしても万全ではないかもしれませんが、
今一度、まずは身の回りの事を点検してみることから是非
始めてみることをおすすめします。
決して自分だけ助かろうという話ではありません。
まずは自分の命が助かってこそ、家族や大切な人も守れる。
そして周りの人も助ける事ができますから^ ^
自分そっくりのアンドロイドとも共演されたマツコさんが
先日ある番組でタイトルのように叫んでおられましたｗｗ
一時期若い頃、いわゆる「幽霊」のようなものが
見えていました。
子供の頃、祖母が「口寄せ」のような事を時折頼まれて
やっていて、親類中が夢見をしたりしていましたので
血なのか洗脳なのかはいまだに分かりません。
それが私の幻覚なのか（シラフですよ笑）何なのかは
深く追わないことにしました。
ただ、言えることはお金を取るようなことをしていな
かったと言うことと、自然と共存して生きる環境の中
その事も自然の一部であったという事でした。
事故が多発している場所でこちらに向かって手を振って
立っている小学生位の女の子。
車で通る農道の同じ場所に毎日背中を丸め立っている男性。
近隣では登山でも有名な山のふもとの樹海にざわめく
気配など・・風の吹だまりと同じで、集まる場所も
大体決まっています。
日常通る場所でいくつも見ながらも、私と向こうの狭間の
場所にいる人をごく自然に見ていました。
合っているかは分かりませんが、なんとなく自分の死を
理解していない、もしくは受け入れられない状況にあり
留まっているように感じました。
若い頃は何とかしてあげたいと「死んだ世界戦線」ばりに
色々試行錯誤してきたものですが、結局は本人が納得を
しなければ答えがでないものでした。
いつしか、今暮らす街に来て仕事に忙殺されるうちに
その様な感覚はなくなっていきました。
あまりこのような話を普段すると単なる怪しい人なので
周りの人にあまり話す事はありませんが、やはり目に
見えないものは皆さん「怖い」と感じるようです。
画像も動画も簡単に編集できるようになった現代でも
先日「心霊番組」がやっていた事に驚きましたが、加工
すればいくらでもそのように見えますしね＾＾
本当に見えるとするならば、何かを訴えたいだけの事で
危害を加える理由はないと感じています。それは見えていた
時期があったからこそそう思うのかもしれません。
お化け怖い、ロボットが怖い、見えない未来が怖いと
口々にいうけれど、私はタイトルの通り「今生きている人間が
一番怖いわ！」と声を大にして言いたいですｗｗ
若い頃帰り道後を付けられたり、本当に怖い目にあいました
からね・・今でも後ろを振り返りながら帰るのは習慣です。
実体があって、人を欺いて、足を引張って、果てには命まで
奪うかもしれない生身の人のほうが私にとってはよっぽど
怖い存在です(^^;;
一時期若い頃、いわゆる「幽霊」のようなものが
見えていました。
子供の頃、祖母が「口寄せ」のような事を時折頼まれて
やっていて、親類中が夢見をしたりしていましたので
血なのか洗脳なのかはいまだに分かりません。
それが私の幻覚なのか（シラフですよ笑）何なのかは
深く追わないことにしました。
ただ、言えることはお金を取るようなことをしていな
かったと言うことと、自然と共存して生きる環境の中
その事も自然の一部であったという事でした。
事故が多発している場所でこちらに向かって手を振って
立っている小学生位の女の子。
車で通る農道の同じ場所に毎日背中を丸め立っている男性。
近隣では登山でも有名な山のふもとの樹海にざわめく
気配など・・風の吹だまりと同じで、集まる場所も
大体決まっています。
日常通る場所でいくつも見ながらも、私と向こうの狭間の
場所にいる人をごく自然に見ていました。
合っているかは分かりませんが、なんとなく自分の死を
理解していない、もしくは受け入れられない状況にあり
留まっているように感じました。
若い頃は何とかしてあげたいと「死んだ世界戦線」ばりに
色々試行錯誤してきたものですが、結局は本人が納得を
しなければ答えがでないものでした。
いつしか、今暮らす街に来て仕事に忙殺されるうちに
その様な感覚はなくなっていきました。
あまりこのような話を普段すると単なる怪しい人なので
周りの人にあまり話す事はありませんが、やはり目に
見えないものは皆さん「怖い」と感じるようです。
画像も動画も簡単に編集できるようになった現代でも
先日「心霊番組」がやっていた事に驚きましたが、加工
すればいくらでもそのように見えますしね＾＾
本当に見えるとするならば、何かを訴えたいだけの事で
危害を加える理由はないと感じています。それは見えていた
時期があったからこそそう思うのかもしれません。
お化け怖い、ロボットが怖い、見えない未来が怖いと
口々にいうけれど、私はタイトルの通り「今生きている人間が
一番怖いわ！」と声を大にして言いたいですｗｗ
若い頃帰り道後を付けられたり、本当に怖い目にあいました
からね・・今でも後ろを振り返りながら帰るのは習慣です。
実体があって、人を欺いて、足を引張って、果てには命まで
奪うかもしれない生身の人のほうが私にとってはよっぽど
怖い存在です(^^;;
近年は会社でも直接顔をそろえて会議をするのが半分、
あとはネット会議（離れた場所でモニタと音声で双方向
でやり取りをする）が多くなってきています。
これがなかった頃は、わざわざ東京まで新幹線で行き
１～２時間の会議をしてまた帰り丸一日つぶれる・・
という事もネットですることで時間もコストもかからず
短時間で終われるようになりました。
今では最大１０箇所と同時に繋げられる為、全国の人達
と話ができるようになりました（勿論海外とも）
ただ、形式上の会議としては成立するけれど、意思はあまり
疎通しているようには思えません。
双方向とは言え、どこかが主導権を握り司会進行をしないと
会議が進みませんし、言いたい事を意外と言えない。
いわば、司会者の一方通行で質疑応答もいつも同じ人が話す
ばかり。できれば当てられたくないからか、マスクで参加し
存在を消している人が多いこと。
まだ、2箇所で双方向のほうが和やかに進むように思います。
また、こうしてブログとコメントを通じてやりとりをさせて
いただいていますが、やはり文面では伝えきれない事も多く
コメントも当たり障りのない場合が多く見受けられます。
決してそれが悪いという事ではないのですが、やはりお互い
顔も知らず探りあいの中でのやりとりなので、どうしても
それは避けられないことなのだと思います。
個人的には一度お会いして意思確認を行った後でないとSNS
は教えない事にしています。そうでなければ相手の思う事が
あまり汲めず、失言などに発展するのもいやですし、知らない
人に個人情報をお教えしたくないのが正直なところです。
気軽にやり取りができるようになった分、相手を思いやる
事も省いているように感じています。顔の見えない相手だと
思いやる事よりも妄想が膨らむというほうが正解でしょうか。
人は相手に対する妄想では何故か良いほうに考えるのですよね。
（未来の事は悪く考えるのにｗｗ）SNSから交流を始めた人で
稀にリアルにお会いする事になったという場合はあまり期待をしない
程度で考えておいたほうが良いと思います。
私もこのブログを始めてから見た目や肩書き、年齢などを気にせず、本音で交流が出来ている方の中には
あとはネット会議（離れた場所でモニタと音声で双方向
でやり取りをする）が多くなってきています。
これがなかった頃は、わざわざ東京まで新幹線で行き
１～２時間の会議をしてまた帰り丸一日つぶれる・・
という事もネットですることで時間もコストもかからず
短時間で終われるようになりました。
今では最大１０箇所と同時に繋げられる為、全国の人達
と話ができるようになりました（勿論海外とも）
ただ、形式上の会議としては成立するけれど、意思はあまり
疎通しているようには思えません。
双方向とは言え、どこかが主導権を握り司会進行をしないと
会議が進みませんし、言いたい事を意外と言えない。
いわば、司会者の一方通行で質疑応答もいつも同じ人が話す
ばかり。できれば当てられたくないからか、マスクで参加し
存在を消している人が多いこと。
まだ、2箇所で双方向のほうが和やかに進むように思います。
また、こうしてブログとコメントを通じてやりとりをさせて
いただいていますが、やはり文面では伝えきれない事も多く
コメントも当たり障りのない場合が多く見受けられます。
決してそれが悪いという事ではないのですが、やはりお互い
顔も知らず探りあいの中でのやりとりなので、どうしても
それは避けられないことなのだと思います。
個人的には一度お会いして意思確認を行った後でないとSNS
は教えない事にしています。そうでなければ相手の思う事が
あまり汲めず、失言などに発展するのもいやですし、知らない
人に個人情報をお教えしたくないのが正直なところです。
気軽にやり取りができるようになった分、相手を思いやる
事も省いているように感じています。顔の見えない相手だと
思いやる事よりも妄想が膨らむというほうが正解でしょうか。
人は相手に対する妄想では何故か良いほうに考えるのですよね。
（未来の事は悪く考えるのにｗｗ）SNSから交流を始めた人で
稀にリアルにお会いする事になったという場合はあまり期待をしない
程度で考えておいたほうが良いと思います。
私もこのブログを始めてから見た目や肩書き、年齢などを気にせず、本音で交流が出来ている方の中には
リアルにお会いしたいなと思う方もおられるのですが（女性の方だけですけれど）
そんなご縁が今後あった場合でも、私に対する過大な
期待だけはされないように何卒よろしくお願いいたします＾＾；
ってしてないかwww
結局のところ、リアルはどうなんだろうと人は思うわけです。
TVのアイドルに対しても同じ心理が働くのでしょうね。
仮想空間だけで満足できる世界はまだまだ先のようです。
昨年ごろからその兆候はありましたが、国としても
オリンピック2020年を目標にして（あと4年しか！）
ある程度の開発を進めたいという目論見があるわけです。
その影響で人工知能、ロボット、IOTなどキーワードの
ニュースも毎日のように見かけるようになってきました。
意図的に思えるほど増えましたね。
この未来は少子化は避けられないわけで、更に医療が進めば
超超高齢化になっていく事を考えると、今あたりまえに
なっているはずの、学校を卒業し就職して定年まで会社に
出勤して仕事をするという事自体が崩れていく事になります。
（既に崩れつつありますけど、その方が良いでしょうね）
先日、興味深いニュースが報道されていました。
筋ジストロフィーの症状が進み出勤をする事ができなく
なった方が、在宅勤務をしながら会社の会議に参加する
ことができる「ロボット」を通じてコミュニケーションを
図り仕事をしているという内容でした。
現在でも在宅勤務の制度はあるものの、主にPCを活用しながら
会社とやり取りを行い、必要な場合はインターネット会議等で
コミュニケーションを行います。
なぜ、あえてロボットなのか。
これを導入した会社では、体の不自由な人でも仕事ができる
環境を整える為にロボットの開発から始められていました。
そのロボットは、遠隔操作でアメブロピグのアクションのような
動作をする事ができます。うなずいたり首を横に振ったり・・
種類は少ないですが動作で感情を表現できます。
また、僅かな力でも文字入力ができるツールで言葉のやりとり
を行い両方で意思を伝えます。
インタビューで「こんな私でも社会の役に立てるんだと思うと
やりがいが持てる」と話をされていました。ロボットと一緒に
生きていく、既にそんな生き方の選択が始まっています。
ロボットを介してもそのような取組みは十分できるという事。
物事の進化に流されず、個々でのやりがいをみつけることは
自分で思いを持つこと。
ツールや環境が変わっても、思いがある人は流されることは
ありませんし流される人は滅ぼされても仕方ないと思います。
（＝個人の考えがない為、ロボットに代替されても支障なし）
地球に一番害を与えているのはヒトですからね。
私から見れば、人が一番信用できませんｗｗ
ロボットや人工知能のほうがよっぽど誠実で裏切らないから
よきパートナーになってくれると思います＾＾
ホセ・ムヒカ前大統領来日のニュースもありましたね。
一番不幸なのは、お金や物質が不足している事ではなく、常に
今の環境に渇きを感じる心の事だというメッセージでした。
その通りだと思います。
人類は物質的満足を目指して突き進んでいますが、劇的に
変わる環境のなかでも誠実に生きる事、成長する事への満足。
そして今を生きる。そんなシンプルな事だけで良いのだと・・
それがブレなければ未来を生きてゆけると思います＾＾
オリンピック2020年を目標にして（あと4年しか！）
ある程度の開発を進めたいという目論見があるわけです。
その影響で人工知能、ロボット、IOTなどキーワードの
ニュースも毎日のように見かけるようになってきました。
意図的に思えるほど増えましたね。
この未来は少子化は避けられないわけで、更に医療が進めば
超超高齢化になっていく事を考えると、今あたりまえに
なっているはずの、学校を卒業し就職して定年まで会社に
出勤して仕事をするという事自体が崩れていく事になります。
（既に崩れつつありますけど、その方が良いでしょうね）
先日、興味深いニュースが報道されていました。
筋ジストロフィーの症状が進み出勤をする事ができなく
なった方が、在宅勤務をしながら会社の会議に参加する
ことができる「ロボット」を通じてコミュニケーションを
図り仕事をしているという内容でした。
現在でも在宅勤務の制度はあるものの、主にPCを活用しながら
会社とやり取りを行い、必要な場合はインターネット会議等で
コミュニケーションを行います。
なぜ、あえてロボットなのか。
これを導入した会社では、体の不自由な人でも仕事ができる
環境を整える為にロボットの開発から始められていました。
そのロボットは、遠隔操作でアメブロピグのアクションのような
動作をする事ができます。うなずいたり首を横に振ったり・・
種類は少ないですが動作で感情を表現できます。
また、僅かな力でも文字入力ができるツールで言葉のやりとり
を行い両方で意思を伝えます。
インタビューで「こんな私でも社会の役に立てるんだと思うと
やりがいが持てる」と話をされていました。ロボットと一緒に
生きていく、既にそんな生き方の選択が始まっています。
ロボットを介してもそのような取組みは十分できるという事。
物事の進化に流されず、個々でのやりがいをみつけることは
自分で思いを持つこと。
ツールや環境が変わっても、思いがある人は流されることは
ありませんし流される人は滅ぼされても仕方ないと思います。
（＝個人の考えがない為、ロボットに代替されても支障なし）
地球に一番害を与えているのはヒトですからね。
私から見れば、人が一番信用できませんｗｗ
ロボットや人工知能のほうがよっぽど誠実で裏切らないから
よきパートナーになってくれると思います＾＾
ホセ・ムヒカ前大統領来日のニュースもありましたね。
一番不幸なのは、お金や物質が不足している事ではなく、常に
今の環境に渇きを感じる心の事だというメッセージでした。
その通りだと思います。
人類は物質的満足を目指して突き進んでいますが、劇的に
変わる環境のなかでも誠実に生きる事、成長する事への満足。
そして今を生きる。そんなシンプルな事だけで良いのだと・・
それがブレなければ未来を生きてゆけると思います＾＾