寝正月期間中する事がなくてTVを見ていたのですが、
若者が使っている言葉は近代に生まれた新しいものばかりではないということを初めて知りました。
例えば「ヘコむ」は江戸時代から既に使われていたそうで
漢字の凹むの通り、実際に地面がデコボコしている様子を
心の凹みに例えて声をかけていたそう。
その他、年末年始になると一層よく聞く「ヤバいよ〜」も
もとは江戸時代の「矢場」という場所名から来ている言葉ですし
今は全国区で使われている「めっちゃ」も元は関西の方言。
あと若者世代では省略して使うことが多い為、タイトルの言葉や
「○○ですね」を「○○ッスね〜!」など敬語を縮めてしまったり・・
最近の若者は・・なんて言っていても我々も若い頃は同様だった
はずですし、私達も「ら抜き言葉」を知らぬ間に多用していたり。
何が美しい(正しい)日本語なのか、私自身も自信がありません^^;
言葉には流行もありますが、この先はどうなるのでしょうか。
コミュニケーションの手段としてメールなどのツールが増えたことで
言葉はさらに簡素化し、最後には話す必要がなくなってしまうのではないか?
と思うことがあります。
コンビニでも既に人が介在しない仕組みを導入しようとしています。
先日、自動レジ(半セルフかな?)があるコンビニに入って驚きました。
カートに入れるときに自分でバーコードを読み取ることでレジでの時間も短縮。
おかげで従来のセルフレジのように並ばずに済み、会計後3秒で袋詰めまで完了。
バイトの子が「1000円からお預りしま〜す」「ギョウザになりま〜す!」
と言っている事に違和感を感じているのが懐かしく思えるようになるのは
近い未来かもしれませんね^^;
若者が使っている言葉は近代に生まれた新しいものばかりではないということを初めて知りました。
例えば「ヘコむ」は江戸時代から既に使われていたそうで
漢字の凹むの通り、実際に地面がデコボコしている様子を
心の凹みに例えて声をかけていたそう。
その他、年末年始になると一層よく聞く「ヤバいよ〜」も
もとは江戸時代の「矢場」という場所名から来ている言葉ですし
今は全国区で使われている「めっちゃ」も元は関西の方言。
あと若者世代では省略して使うことが多い為、タイトルの言葉や
「○○ですね」を「○○ッスね〜!」など敬語を縮めてしまったり・・
最近の若者は・・なんて言っていても我々も若い頃は同様だった
はずですし、私達も「ら抜き言葉」を知らぬ間に多用していたり。
何が美しい(正しい)日本語なのか、私自身も自信がありません^^;
言葉には流行もありますが、この先はどうなるのでしょうか。
コミュニケーションの手段としてメールなどのツールが増えたことで
言葉はさらに簡素化し、最後には話す必要がなくなってしまうのではないか?
と思うことがあります。
コンビニでも既に人が介在しない仕組みを導入しようとしています。
先日、自動レジ(半セルフかな?)があるコンビニに入って驚きました。
カートに入れるときに自分でバーコードを読み取ることでレジでの時間も短縮。
おかげで従来のセルフレジのように並ばずに済み、会計後3秒で袋詰めまで完了。
バイトの子が「1000円からお預りしま〜す」「ギョウザになりま〜す!」
と言っている事に違和感を感じているのが懐かしく思えるようになるのは
近い未来かもしれませんね^^;