自分そっくりのアンドロイドとも共演されたマツコさんが
先日ある番組でタイトルのように叫んでおられましたww


一時期若い頃、いわゆる「幽霊」のようなものが
見えていました。

子供の頃、祖母が「口寄せ」のような事を時折頼まれて
やっていて、親類中が夢見をしたりしていましたので
血なのか洗脳なのかはいまだに分かりません。

それが私の幻覚なのか(シラフですよ笑)何なのかは
深く追わないことにしました。

ただ、言えることはお金を取るようなことをしていな
かったと言うことと、自然と共存して生きる環境の中
その事も自然の一部であったという事でした。


事故が多発している場所でこちらに向かって手を振って
立っている小学生位の女の子。
車で通る農道の同じ場所に毎日背中を丸め立っている男性。

近隣では登山でも有名な山のふもとの樹海にざわめく
気配など・・風の吹だまりと同じで、集まる場所も
大体決まっています。

日常通る場所でいくつも見ながらも、私と向こうの狭間の
場所にいる人をごく自然に見ていました。


合っているかは分かりませんが、なんとなく自分の死を
理解していない、もしくは受け入れられない状況にあり
留まっているように感じました。

若い頃は何とかしてあげたいと「死んだ世界戦線」ばりに
色々試行錯誤してきたものですが、結局は本人が納得を
しなければ答えがでないものでした。


いつしか、今暮らす街に来て仕事に忙殺されるうちに
その様な感覚はなくなっていきました。

あまりこのような話を普段すると単なる怪しい人なので
周りの人にあまり話す事はありませんが、やはり目に
見えないものは皆さん「怖い」と感じるようです。


画像も動画も簡単に編集できるようになった現代でも
先日「心霊番組」がやっていた事に驚きましたが、加工
すればいくらでもそのように見えますしね^^

本当に見えるとするならば、何かを訴えたいだけの事で
危害を加える理由はないと感じています。それは見えていた
時期があったからこそそう思うのかもしれません。


お化け怖い、ロボットが怖い、見えない未来が怖いと
口々にいうけれど、私はタイトルの通り「今生きている人間が
一番怖いわ!」と声を大にして言いたいですww
若い頃帰り道後を付けられたり、本当に怖い目にあいました
からね・・今でも後ろを振り返りながら帰るのは習慣です。


実体があって、人を欺いて、足を引張って、果てには命まで
奪うかもしれない生身の人のほうが私にとってはよっぽど
怖い存在です(^^;;