ゲノム研究も飛躍的に進化しています。DNAのすべての
遺伝子情報により、これから遺伝的にかかりやすい病気なども
最近は検査で分かってくるようになりました。
かかった病気を治す→予兆を知る→病気にならないようにする
こんな方向へ行こうとしています。
病気の原因が分かれば治療もできるのと同じように、ゲノムの
構造が分かれば組み替えもできるようになるのも時間の問題
ですね。
まだ研究段階ですがガンの原因となっているゲノムを取ったり
配列を変えたりして治療する試みが行われています。
具体的にはウィルスが単体では増える事ができない為、細胞に
入り込み細胞分裂とともに増えていくのですが、この方法を
ゲノム編集にも応用するといったものです。
今、一説によると寿命が200歳まで延びるとも言われています。
また、ゲノムを直接いじるということは自然の「ヒト」を
改変してしまうわけですから倫理上の問題も出てきます。
今私達のように出来上がってしまってからのゲノム編集は
全てできませんが、受精卵の段階であればカスタムする幅は
かなり大きくなります。
未来の可能性として・・病気を治すだけではなく、資源が枯渇する
のを見越して食べ物を口から取り込まず植物と同じく光合成でwww
栄養を体に取り込むヒトを作ることなど・・
ここまでくると「ヒト」と呼べるかどうか疑問ですけれど(^^;
また、構造を組み替えることで他に異変が起きるというリスクは
今も抱えています。この部分が解決しない限りはすぐには実用化
はされないと思いますが・・解決するのも時間の問題ですね。
また、もう一つの研究で「エビゲノム」というものにも取組んで
いるようで、ゲノムは元々自然に構成されたものですが、その後の
環境で生きていくうちにゲノムが変化する要因(装飾)があり
それを解明して応用で病気などを治していくというものです。
例えば薄毛や肥満、老化など、時間経過とともに進んでいく
エビゲノムの解析が進めば、最適な治療薬(装飾)を投与する
ことで本来のゲノムに戻していく(若返り?)・・などです。
ヒトへの応用は最終段階です。現在は構造がまだ単純な植物
などで試されていますが、そのうちフッサフサに実った
ゲノムブドウとか、恐ろしく美味しいゲノムスイカとかが
出てくるかもしれませんね。(名前は美味しくなさそうww)
遺伝子情報により、これから遺伝的にかかりやすい病気なども
最近は検査で分かってくるようになりました。
かかった病気を治す→予兆を知る→病気にならないようにする
こんな方向へ行こうとしています。
病気の原因が分かれば治療もできるのと同じように、ゲノムの
構造が分かれば組み替えもできるようになるのも時間の問題
ですね。
まだ研究段階ですがガンの原因となっているゲノムを取ったり
配列を変えたりして治療する試みが行われています。
具体的にはウィルスが単体では増える事ができない為、細胞に
入り込み細胞分裂とともに増えていくのですが、この方法を
ゲノム編集にも応用するといったものです。
今、一説によると寿命が200歳まで延びるとも言われています。
また、ゲノムを直接いじるということは自然の「ヒト」を
改変してしまうわけですから倫理上の問題も出てきます。
今私達のように出来上がってしまってからのゲノム編集は
全てできませんが、受精卵の段階であればカスタムする幅は
かなり大きくなります。
未来の可能性として・・病気を治すだけではなく、資源が枯渇する
のを見越して食べ物を口から取り込まず植物と同じく光合成でwww
栄養を体に取り込むヒトを作ることなど・・
ここまでくると「ヒト」と呼べるかどうか疑問ですけれど(^^;
また、構造を組み替えることで他に異変が起きるというリスクは
今も抱えています。この部分が解決しない限りはすぐには実用化
はされないと思いますが・・解決するのも時間の問題ですね。
また、もう一つの研究で「エビゲノム」というものにも取組んで
いるようで、ゲノムは元々自然に構成されたものですが、その後の
環境で生きていくうちにゲノムが変化する要因(装飾)があり
それを解明して応用で病気などを治していくというものです。
例えば薄毛や肥満、老化など、時間経過とともに進んでいく
エビゲノムの解析が進めば、最適な治療薬(装飾)を投与する
ことで本来のゲノムに戻していく(若返り?)・・などです。
ヒトへの応用は最終段階です。現在は構造がまだ単純な植物
などで試されていますが、そのうちフッサフサに実った
ゲノムブドウとか、恐ろしく美味しいゲノムスイカとかが
出てくるかもしれませんね。(名前は美味しくなさそうww)