生い立ち上、少しだけ知っている世界が人と違う・・
そんな気はします。
ただ、生きる全ての人には平等に時間が与えられていますので
人それぞれ、見る場所が違うというだけだと思います。
こうして、ブログに書くことで皆さんの知らないかもしれない世界を
知っていただく事ができますし、私自身もいろいろな方の記事を
読んで愉しく世界が広がっていっています。
今の日本の仕組み上、日常ではどうしても優劣がついてしまいます。
難しい大学へ行けば勉強の力は人より優れているでしょうし
私のようにその時間を社会勉強に費やしていれば、その分
違う視野が広がっているというものです^^
私の尊敬する上司は、やはり名の知れた大学出身の方でした。
でもその方が凄いと思うのは「見聞きした事と、言った事を
決して忘れない」本当の努力家だったということです。
最高経営責任者となれば、やらなければいけない仕事は
山ほどあります。(そこでふんぞり返っている場合は責任を
果たしていないだけですから^^)
それなのに就任後、社員さん、派遣さん、パートさんなど、
とにかく会社で働く1000人以上の人全員と、たった1ヶ月で
そんな気はします。
ただ、生きる全ての人には平等に時間が与えられていますので
人それぞれ、見る場所が違うというだけだと思います。
こうして、ブログに書くことで皆さんの知らないかもしれない世界を
知っていただく事ができますし、私自身もいろいろな方の記事を
読んで愉しく世界が広がっていっています。
今の日本の仕組み上、日常ではどうしても優劣がついてしまいます。
難しい大学へ行けば勉強の力は人より優れているでしょうし
私のようにその時間を社会勉強に費やしていれば、その分
違う視野が広がっているというものです^^
私の尊敬する上司は、やはり名の知れた大学出身の方でした。
でもその方が凄いと思うのは「見聞きした事と、言った事を
決して忘れない」本当の努力家だったということです。
最高経営責任者となれば、やらなければいけない仕事は
山ほどあります。(そこでふんぞり返っている場合は責任を
果たしていないだけですから^^)
それなのに就任後、社員さん、派遣さん、パートさんなど、
とにかく会社で働く1000人以上の人全員と、たった1ヶ月で
面談を行いました。
部・課単位ですが、全国を駆け巡り恐らく1人当たり2~3分
ほどしか話せなかったのだと思います。
手元には、面談ごとに名簿を作りその名前などが書かれていますが
よくみるとメモ欄があり、話した内容や特徴をびっしりと書いて
おられました(面談後の移動などで書かれていたのでしょうね)
とにかく、相手の顔と名前を覚えることをまず初めにされ、その後
約半年かけてほぼ全員と懇親会をされました。(週に5日飲み会だ
そうでしたから^^)
私がその方とお仕事をしていたときは必ず「いつ、だれが、何を」
言ったかとにかくメモをしておき、綴じていつでも出せるようにして
いました。(今は習慣化し、綴じなくてもよくなりましたが・・)
難しい決定は腹の探りあいでもあるので、やはり数字や日付などの
信憑性がないと水掛け論になり話を進められないことも学びました。
あれだけ忙しいと言った事を忘れがちですが、半年後、1年後でも
些細なことも覚えていてきちんと約束を果たされていました。
何より凄いと思うのは、疑問があると現場へ出向かれるという事。
今の管理職はすぐに呼びつけるかメールで済ませてしまいますが
「百聞は一見にしかず」と必ず足を運んでおられました。
事務所内でも同様で、エスカレーション的には責任者経由で頼む
ことも、事前に実務者の信頼できる人に予め直接お願いをしてから
(理由とともに)責任者へ頼むという念の入れようです。
これはなかなかできないことですが、相手を信頼できるかどうか、
組織を動かせるかはやはり人対人なのだという事を見せられました。
相手を信頼する為に自分から懐に飛び込んでいくことで、会社としての
全体の結束も高くなります。
その方はよくこんな事を私に言われていました。「知識は勉強すれば
いつでも追いつける。経験はその時にしかできない」知識だけを身に
着けても、それが現実に役にたたなければ無用の長物なのです。
(勿論、知識がないと表現できませんからそちらも大切です)
自分が過去体験していて痛感した上に、、念を押すようにこんな方
とのご縁もあり、やはり自分の目や耳で確認したことでなければ
信じられない。と言うことを益々実感しています。
ブログなどは文章だけで実際にお会いする事がありませんが、
その方の日々の言葉を読んでいれば人となりは分かってきます^^
本当にすごい世の中になりましたね。お会いすることのない方と
ご縁ができるなんて現代ならではですね。
聞きかじった話を知ったかで書くのが嫌なのもこのせいです。
自分が体験していない話を書くほど無責任なことはありません。
(知らないという前提で書くなら良いと思いますが・・)
できるだけ実経験をリアルに、あなたの知らない世界へご案内します^^
部・課単位ですが、全国を駆け巡り恐らく1人当たり2~3分
ほどしか話せなかったのだと思います。
手元には、面談ごとに名簿を作りその名前などが書かれていますが
よくみるとメモ欄があり、話した内容や特徴をびっしりと書いて
おられました(面談後の移動などで書かれていたのでしょうね)
とにかく、相手の顔と名前を覚えることをまず初めにされ、その後
約半年かけてほぼ全員と懇親会をされました。(週に5日飲み会だ
そうでしたから^^)
私がその方とお仕事をしていたときは必ず「いつ、だれが、何を」
言ったかとにかくメモをしておき、綴じていつでも出せるようにして
いました。(今は習慣化し、綴じなくてもよくなりましたが・・)
難しい決定は腹の探りあいでもあるので、やはり数字や日付などの
信憑性がないと水掛け論になり話を進められないことも学びました。
あれだけ忙しいと言った事を忘れがちですが、半年後、1年後でも
些細なことも覚えていてきちんと約束を果たされていました。
何より凄いと思うのは、疑問があると現場へ出向かれるという事。
今の管理職はすぐに呼びつけるかメールで済ませてしまいますが
「百聞は一見にしかず」と必ず足を運んでおられました。
事務所内でも同様で、エスカレーション的には責任者経由で頼む
ことも、事前に実務者の信頼できる人に予め直接お願いをしてから
(理由とともに)責任者へ頼むという念の入れようです。
これはなかなかできないことですが、相手を信頼できるかどうか、
組織を動かせるかはやはり人対人なのだという事を見せられました。
相手を信頼する為に自分から懐に飛び込んでいくことで、会社としての
全体の結束も高くなります。
その方はよくこんな事を私に言われていました。「知識は勉強すれば
いつでも追いつける。経験はその時にしかできない」知識だけを身に
着けても、それが現実に役にたたなければ無用の長物なのです。
(勿論、知識がないと表現できませんからそちらも大切です)
自分が過去体験していて痛感した上に、、念を押すようにこんな方
とのご縁もあり、やはり自分の目や耳で確認したことでなければ
信じられない。と言うことを益々実感しています。
ブログなどは文章だけで実際にお会いする事がありませんが、
その方の日々の言葉を読んでいれば人となりは分かってきます^^
本当にすごい世の中になりましたね。お会いすることのない方と
ご縁ができるなんて現代ならではですね。
聞きかじった話を知ったかで書くのが嫌なのもこのせいです。
自分が体験していない話を書くほど無責任なことはありません。
(知らないという前提で書くなら良いと思いますが・・)
できるだけ実経験をリアルに、あなたの知らない世界へご案内します^^