キャリアカウンセリング
キャリアカウンセラー養成のテクノファスタッフブログです。
キャリア・カウンセラー(キャリア・コンサルタント)養成コースが
おかげさまで、5月9日(土)より講座開講です。
講座の内容が難しいのではないかとか、講師の先生の名前に尻込みしている方も
いるかもしれませんが、15日間(土日中心)の長丁場が終わると皆さん一皮むけたように
受講後のお顔が変わられます。
本来その顔がご自身の真の姿ではないかと、私などは思いますが・・・
社会生活の営みの中でいつの間にか、自分の顔を見失ってしまっている人が多いのではないでしょうか?
そもそも、このコースは、今は亡き「今野能志先生」に15日間を設計していただきました。
先生自身は、実務家のカウンセラーで、もともとはモービル石油出身者です。
モービル石油は、明治26年に初めて日本に石油を運んできた
日本では最も古い会社の一つだそうです。(※三井ほど古くはないですが)
今野先生がキャリア開発という領域に関わるようになったきっかけがモービル石油だそうです。
この会社は、「社員は、自分のために働く」というものであるという考えを持っている会社であり、
会社のために働くと行っている社員は、「ホントかなぁ?」という感じだったそうです。
本来働くってなんでだろう?なんのために働くのか?
人のために働くのではなく、自分のために働くんだから、
「自分のやりたい仕事を、やりたいんでしょ」
「いい仕事をしたいんでしょ」
というスタンスだったそうです。
しかしながら、「日本人は自分のために働くという感覚がないのでは!」っと疑問を持ったそうです。
そこで、1970年代半ばに、「まず自分のことを考える」「自分のことをちゃんと考えていない人は
いい仕事ができない」ということで、
自分のこと、自分のキャリアを考えるワークショップを合宿で行う、それも3泊4日でおこなっていたそうです。
つまりここで、会社のことは横に置いておいて、「ひたすら自分のことを考える」
「自分はなんでこの会社に入ったのか」「自分は何をしたいのか」
そんなことを考えさせる会社であったそうです。
これが企業として、「キャリア開発に最初に取り組んだ会社」だそうです。
キャリア開発・・・この言葉は、
15日間の「キャリア・カウンセラー(キャリア・コンサルタント)養成コース」の核をなしているものです。