キャリア・カウンセリング、
キャリア開発カウンセリング、
キャリア開発
定義としては、その人によって内容の捉え方は様々あります。
それをできるだけわかりやすくその物事の本質を表そうとするならば、
その定義は、
キャリア開発を援助・促進するためのキャリア・カウンセリング
あるいはキャリア開発・カウンセリングといえます。
それでは、キャリア開発は、というと「キャリ=仕事人生」の
仕事の部分を開発するということもあるし、
「いやいやライフキャリア、人生だ」ということで、
人生を成長・発達させるという人もいます。
Career Developmentのデベロップメントとは元来写真の現像の段階で、感光して中の映像が出てくることをデベロップというそうです。
元々のそれが、表に現れてくることであって、
それは発達であったり、開発であったりという二つの表現があります。
その時に、個人の「自立性・主体性・内的キャリア」を尊重した
キャリア開発を行うということです。
しかしながら、個人の自立性・主体性というのを尊重するような
企業の仕組みに日本はなっていない、
どちらかというと組織主導型であるといわれていましたが、
段々に変化しつつありますが・・・。
会社に入社すると本人の意向とは関係なく、部署・仕事は人事部等が決めてしまっていたのが現状です。
そうなると、その人の主体性はどこにあるのか?
ところが最近では企業が求める人材は、
主体性を持った若者を求める傾向にあり、
また早期退職制度や役職定年制により能力ある中高年社員に
日が当たらなくなっているようにも思えます。
そんな中で、高齢化社会を危惧して退職年齢の繰り上げも行われつつありますが・・・
これからの「個人の自立性・主体性」はどう開発されるのか?
ここに一つの課題があるように思えます。