平成3年、ダディと元妻の最初の結婚
出会って半年ほどでのスピード婚。披露宴で新婦側親族が893関係である事を思い知らされる&義母の意向で新婦の元彼が出席、祝福のスピーチ(…え?)
新婚旅行で元妻の謎の暴力。最初に力関係をはっきりさせておく事が重要というケダモノの論理
新婚3ヶ月で元妻、風俗店で働きだす
元妻、家事育児を一切せず。なのに子供は次から次へと生まれる不思議(8人+流産した子供もいる模様)
静岡時代
平成13年、元妻が離婚を申し出て子供を捨てて家を出る。男が出来たらしい。最初の離婚、この時点で子供は8人(四男四女)
その約3ヶ月後、よりを戻せるかもと淡い期待を持ったダディは元妻のマンションに赴くが不倫相手の男と行為の真っ最中でダディ凹む(ちなみにこのマンションは元妻が以前にバイトしたコンビニの近所。その店長と出来ていたらしい)
元妻、飲酒運転&ひき逃げ事故を起こし警察に捕まる。身元引受人に何故かダディを指名
元妻、風俗店勤務を告白。子供の保育園の父兄が客となった事で噂が立つ
元妻の妊娠発覚(三つ子)。
子供の父親である不倫相手だった男はヒモ化していて頼りにならないだろうと、ダディは復縁して自分の子として産まないかと提案。元妻、待ってましたとばかりに飛びつく
翌日、入籍の話などする為に元妻のマンションへ行くと、元妻は不倫相手の男と別離の記念に最後の一回の真っ最中
さすがにダディも激怒して不倫男を責めようとするも元妻は男をかばう
ダディは呆れて復縁の話は無しと宣言するも、元妻は「復縁するって言ったじゃん!」とDQN発言
ダディが復縁してくれないので、元妻はヤクザの親類(叔父)を神戸より召喚。ヤクザ、ダディを軟禁して包丁をちらつかせながら復縁を迫る
監禁14時間、血まみれになったダディはその場しのぎで復縁を了承しやっと解放
翌日ちょっと高価な包丁を購入、小指を詰めてヤクザの親類に見せつけ復縁は無理と断る。ヤクザが尚もゴネれば刺すつもりだったとか?
ダディの意気を感じたのかヤクザは引き下がる
ダディ、返す刀で元妻の不倫相手の元に赴き、元妻と子供の責任を取れとすごむと不倫男はgkbrで頷く
しかしこの時まで双子と思われていた元妻のお腹の子が3つ子だったと判明すると、不倫男はドン引きして失踪
堕ろそうか(チラッ、と相談してきた元妻にダディは俺の籍に入れるから3つ子を産めと男気を発揮。上辺だけ見れば格好良いがはっきり言って意味不明
ダディ、生まれてくる3つ子を私生児にしない為に元妻と入籍、出生届けを提出後に離婚するという手法をとろうと考える
元妻は子供を盾に復縁する気満々、DQN義母まで投入して工作活動
ダディの故郷である岩手で3つ子を産んでいた元妻はなし崩しの復縁を目論み、ダディの住む静岡に近い地元の愛知に引っ越す
平成16年、ダディは入れ替わるように子供たちと共に岩手に居を移す
以上ここまでがビッグダディが私小説として2chに発表したらしい物の要約になります
ダディが公式に認めたわけでは無いようですが、登場人物の名前のアレンジ等から本人の手による物と考えて良い様です
内容については誇張・脚色・フェイク・妄想が織り込まれている可能性もあり現実通りかはわかりません
仮に事実に即しているとしても、ダディ側からの一方的な視点で解釈されている可能性を踏まえておく必要はあるかと思われます
例えば指詰めの下りですが、検証画像を見る限りダディの左手小指はちゃんとあるようにも、わずかに欠けているようにも見えます
この先はテレビで放送された以降のまとめになりますが、語られる内容の信憑性についてはむしろこちらの方こそ怪しさ満載だとも言えるでしょう
岩手で暮らす大家族のビッグダディ
別れた妻との間には計8人の子供が生まれていたが、ダディが友人の連帯保証人となり借金を抱え込んだため妻は子供を置いて家を出ていったと云う(あれ?)
残された子供たちを養うために整体師として地道に働くダディ
しかし子供たちの通う分校が廃校となり、離れた学校への通学費用がバカにならないと奄美大島への移住を決意する
※過疎に悩む離島なら子供の学費補助もあり生活費も安くすむ筈というのがその理由らしいが、輸送コストが上乗せされるので物価は田舎の方が高く付くのを、子供が分校に通うほど田舎に住んでいたダディが知らないとも思えないのだが
大体、子供への学費補助くらい離島や過疎地でなくてもどこにでも結構ある
奄美では島民の温かい人情に支えられ、貧しくも健気に生きていく姿が「痛快!ビッグダディ」として放送される
それを見た元妻、復縁をせまる為奄美へ押しかけるがダディにスルーされ敢え無く帰郷
懲りない元妻は勤めていた新聞店を辞め背水の陣で挑むべくレンタカーを飛ばし奄美へ移住
※後にこの車は元妻の物だった事が判明する。3つ子を抱えたシングルマザーで新聞配達で生計を立ててるにしては贅沢に見えて視聴者の共感を得られないというTV局の判断か
ダディ、復縁は無い無いと元妻を避けていたが、いつの間にか元妻は12人目の子供を懐妊(は?)、仕方なく同居はしないが元妻と子供の面倒は見ると近所に住むことを認める(元妻も一応島でパートを週2,3回のペースで働き始めたらしい)
明らかになっていないが、この時点では3つ子誕生時に入籍したままになっていたようだ
増えた家族の生活費を稼ぐべく、ダディは愛知の接骨院に出稼ぎに出て週末に帰ってきて米作りをする生活を選択(なぜ元妻の地元を選ぶ…)
※放送では米が無いと騒ぐシーンがあったが、一部視聴者に米袋が映っていたと指摘される。また、毎週奄美-愛知を往復する交通費もバカにならない筈だが、その辺りはうやむや
島には職が無く同業者の近所に嫌がらせのように開業、当然客は来ず→出稼ぎという流れ
ここで事態は急転回。ダディ、出稼ぎ先の接骨院の同僚で介護士をしていたシングルマザー(以後新妻)と電撃再婚、即妊娠。視聴者+奄美島民「・・・は?」
※元妻とはこの間のどこかで再離婚したらしいが詳細は放送されていない模様
接骨院の院長の好意で社員寮として借りて貰ったアパートに子供たちを呼び寄せる。高校在学中&新聞配達で自活できる次男三男は奄美残留。新妻は5人の子持ち再婚(1男4女)。この時点でダディの元には8+3+1-4+5-2=11人(+1人)。ああ…ママン、単純な計算な筈なのに理解できないよ
ダディが奄美から逃亡したことで元妻も島を出て地元愛知に戻る
社員寮のアパートが大家族には狭い事もあり、ダディは奄美へ帰島を図るが島民の総スカンを喰らい敢え無く却下
性懲りもなくまたしても離島への移住を希望、隠岐諸島中ノ島にロックオン!
新妻、身重の体を押して現地に飛んで視察。役場が用意している新築の町営住宅がすっかり気に入る
漁師の手伝いの仕事を紹介され、ダディを連れてくると勝手に決定
ダディ、下見気分で現地に行くが向こうは面接のつもりで待ち構えていた。カジュアルな格好&履歴書なしで来たことに役場職員&雇用主「・・・」。中ノ島移住失敗
ダディ、懲りずに今度は小豆島にロックオン。今回は新妻に相談せず自分で決める。 何故そんなに離島が好きなのか
接骨院が忙しい中で急に休ませてくれ&辞めますに院長困惑。新妻も中ノ島の新築物件が諦めきれないのかダディの小豆島移住案に不満、ケンカ発生「院長は他人、アタシらはアタシらでしょ!!」 院長、色々面倒見たのにカワイソス(この新妻も相当なもんです)
ダディ、小豆島での仕事も決まっていないのにそれでも移住を強行、ハイデッカーのバスを調達して引っ越し
※大家族の引っ越しだけに荷物の移送より人間の移動に費用がかかる。高速バスなどに使われるハイデッカーなら荷物と大家族の両方を一編に運べて安上がりと調べ上げたとか。 ダディの検索スキル、意外に侮れない。2chで私小説を書いたのも頷ける
愛知には父が働いていた接骨院に見習いとして勤めている長男と歯科受付で働く長女がそのまま社員寮に残る(・・・え?)
現在はここまで
12月には(実際には10月頃とも言われるが、元妻との離婚との時期的な擦り合わせが出来なくなってしまうからずらした説有り)新妻のお腹の子供が生まれている筈だが、奄美を撤収した元妻の動向も気になるところ
次男三男が知人もない奄美でやっていくのも難しいでしょうし、それは移住組のダディも同じです
愛知に残る長男長女だけが、この
登場人物の名前は放送で使われている実名(?)を出しても良かったのですが、やはりプライバシーもありネットに残り続ける可能性のある物に、子供たちの本人の責任にない事情を晒すのは気が引けたのでやめておきました
自分のプライバシーを売り物にしている以上は、こういう記事を書かれてしまうのも仕方はないでしょうが、子供の将来に影響を残すのは本意ではありません
登場人物自体が多すぎるのでなまじ実名を出すより「ダディ」「元妻」「新妻」等と称した方が分かり易いかと感じたのもあります
最後にもう一回言っておきますが、ダディの私小説・TV放送ともにかなりの脚色があるだろうと私は思っています
あくまでもバラエティ、フィクションとして楽しむのが良いのではないか、というのが私の感想です
つかフィクションであってくれ
今まで興味も無かったのですが、取りあえず明日の5時間スペシャルとかは見ようと思います
最後まで見ていられる自信はありませんがw
( ・ω・) 「…橋田壽賀子もびっくりの人間模様だお」