れんしょ’s Web Site season2 Technical-wave -6ページ目

れんしょ’s Web Site season2 Technical-wave

れんしょは今日も元気です♪ カメラ・レース・自転車・食べ物などなど、ごく平凡な人間のありふれた日常を綴ります(^^)


まとまってきたので、まとめ載せ(^^)

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とあるサバラン(*^_^*) クラシックな美味しさ(^^)

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とあるフレンチトーストv(^-^)v このバランス、ステキでした♪

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紅茶と、ともに。

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これ。プリン(*^-^)b しっかり系の焼きプリン。生クリームにはアートいただきました(^-^)/

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なんか。ボクにとっての極楽って、ありがたい金色の仏様がいるとか蓮の花じゃなくて。こんな庭で、こんな美味しいものを食べてるとこ、だろうな、と。


幸せ、って。そう感じたスイーツとの出会いでした♪



iPhoneからの投稿

土曜日のお話。



 昼食を、ボクのわがままで、大好きな中華料理店へ。 若い頃から馴染み親しんだ「街の中華屋さん」 ここでは、麺がおいしく、スープがおいしく、具がおいしい。



つまり、全部w



 「自分の味」とでも言うんでしょうか。 「この味だよ」と、自分の源を思い出させてくれる味。 これ、ほかの人に言っても伝わらないときがあります。 


「うどんは、昆布だしの薄口しょう油でしょ」と関西方面の方々が言うわけですが、「カツオだしで黒い色してないと満足できない」と関東方面では言う。 ボクは関東の出身だから、カツオが強いほうが好み。



 と同じように。 「いろんなラーメンがあるけど、結局いちばんなのは、どれ?」と聞かれたら、ここの味を言うのが、ボク。


この味をベースに、似たような味をほかで探す。 そういうお店。  早い話が、「好きな中華って、どこの店?」と言われて、「ここ!」と正面から答えられる。



と~~~っても高い、高級店もおいしいわけですが、どこか、違う気がしてしまう。 でも、ここで食べれば、お値段半分以下なのに、自分の舌が満足する。 「家庭料理」ともいえるし、「おふくろの味」とも似てる。


 こういう出会いは、なかなかできないですw でも、と~~ってもおいしいので、店が続く限り行きたい。


ちなみに、今回の注文は、「バンメン」



は? 何、それ?と思われる方も多いでしょう。 ごく一部の地域しか無いかもしれません。 でも、中国でも通じる言葉、です。 ものの辞典には、「具や調味料であえた麺」とあります。 で、ぼくの知ってるバンメンは、「五目の具をあんかけにして、しょう油ラーメンにのせたもの」


「じゃあ、五目そばは?」と聞かれるでしょうが。 五目そば、は、「五目の具をあんかけにして、塩ラーメンにのせたもの」ですw



 日本全国的に、「広東麺」という言葉なら、通じるでしょうか。 それに、非常に近いですw




で。



 その中華の話ではなく、食べ終わって満足したあと。 おとなりに、「カフェ」の文字が。



たしか、むかしはココって不動産屋だったよな? の場所。 外から見ると、なかなかシンプルでいい感じのカフェ。



 入ってみた。



「ここは、お食事はやってないんですよ」と、店主と思われる女性。


「ええ。お茶を飲みにきました」とボク。 ホッとしたような表情でメニューを出していただく。



「アイスコーヒーを。」


「かしこまりました。」



 待つこと、数分。



いやぁ~~~~。 実に香り高いアイスコーヒー。   どこかのチェーン展開のカフェとは明らかに異なるアイスコーヒー。



 喫茶店によっては、アイスコーヒーは市販のものを出すところもありますが、ここは間違いなくお店で作った味。



うまい~~~~、と。 ほんわかしていると、店主が、「いかがですか?」  「おいしいです~~」とボク。「ありがとうございます。 コーヒーを淹れて、急冷してるんですよ」 「でしょうね~。香り高いアイスでうれしいです」



 オープンして1ヶ月だとか。


「ご近所のおじいちゃんおばあちゃんも来てくれて。少しでもお客さんが増えてくれるといいんですが、ひとりでやってるので、いっぺんに来られると待たせて申し訳ないんです」


なんと、ステキな店主さん。




 今は、近くに住んでないので常連になるのは難しいでしょうが。 また、かならず行きたいです。 ついでに、コーヒー好きのわが父に紹介したのは言うまでもありません(笑)