IUがLove wins allのMVをオム・テファ監督に依頼するにあたって、彼の「コンクリートユートピア」を見たのがきっかけと言っていたので、
今日、コンクリートユートピアを見てきた。
イ・ビョンホンは、往年の2枚目というより「私たちのブルース」のときのような、
ちょっと冴えないがとてもいいおじさんという役どころかと思いきや…という見事な起用をされており、パク・ソジュンもどちらかというと陰キャな公務員で、でも彼の一言が事態が一転するきっかけとなってしまい、彼の妻がまた肝となる役だったりして、なかなかに見どころたっぷりであった。
いやマジで、Love wins all で2時間くらいの作品作ってほしい。
そして、次のMVの予告編もまたハリウッド映画のような仕上がりで、アルバムの発売日でもある20日の配信が待ち遠しい。