雨の降る休日は
窓から街を眺めながら
3杯ずつ
お茶を飲んで
豆は安いけれど
きちんとドリップでいれた
濃いコーヒーをボクは
お気に入りのアールグレイ紅茶をキミは
街を眺めながら3杯もいれなおした。
音楽をとめた。
だって雨が余計な音を消していたから
街の音を膨らませていたから
でも街はボクらと関係なく動き続け
空は街とは関係ないボクらを閉じ込めるために
いつまでも降り続け
誰も何も
気にはしなくていい
雨の休日は
ボクらにはそれ丈で満ち足りたものだ
いつまでも動き続けろ街
いつまでも降り続け雨