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愛の為に
生きようと
考えたときがある



生きるということにかまけて
忘れていた自分を許せないまで行ってしまったら死んでしまうのかしら
日曜の朝の駅のホームは
平日とは違い人少なく
通り易いせいか
一際に風が冷たく感ずる
今週見た映画



「まぼろしの耶馬台国」
「ルート225」
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
「怪獣大戦争」
「怪獣島決戦」



「ルート225」
多部未華香子の映画主演作品
多部未華子についてはいつか書くとして…
ストーリーや映画の出来よりも、題名が気になる。「ルート225」は国道225号線のことかと思って見てみた。
国道225号線は鹿児島の照国神社の前から南へ下る鹿児島の最重要メインの道路。オイラの実家もこの道路沿いにある。
てっきり、いわゆる「225」にまつわるお話かと思い、さらに近頃注目してる多部ちゃん主演だから見た。(多部ちゃんが鹿児島行ってロケとかしたのかと)



全然違って、映画の中(小説の中かな)の「ルート225」は東京のどこかにあった。
15歳のお話で、その象徴的な意味合いで平方根の「ルート」
つまり「15」でした。



それに気付いたときは少しガッカリしたけれど、内容はなかなかおもしろかったです。
ただ、「インストール」に近いような印象を受けつつ、かつあくまでも解決とはいえないラスト。
勧善懲悪も無く、強い感動も無く、ところどころに社会の小さな問題(たくさん集まれば大問題)を投げ掛けつつ、かといって強い訴え掛けも無い、実に純文学的な印象。



純文学的なものを映画にするときに、映像としての芸術性を期待するのだけれども、その文章の解釈なりイメージはそれぞれに発生するのだから規定してしまえないと思うのだけれども如何なものかと考えてしまうし、本当に突き詰めて映画を作るだけの時間と予算を誰も与えてはくれない時代なのかなと淋しく思ってしまった。




監督:中村義洋  原作:藤野千夜