美人ってやつは。
すごい美人とご飯食べた。
超、美人ですよ。並、じゃない。
もうレストラン中の人がため息が聞こえそうな勢いで
彼女を見てるわけですよ。
ウェイターはすごいサービスなわけですよ。
彼女もすごいいろいろ頼んでるわけですよ。
そのウェイターのサービスぶりに
庶民の私は感動するわけですよ。
その感動に対し、彼女は
「え、普通でしょ」
と言い放つ。
さすが女王。
どうにでもして!
もー。
美人連れて鼻高々の私。
ていう自分のオヤジっぷりに久々に落ち込みました。
私、今日起きたら出勤時間でもう顔もろくに洗(ry
っていう言い訳がもう終わってます。
女の人生は2/3は顔で決まります。
美人の友達が多く仕事柄、美人に囲まれてる私は断言します。
はぁ。
イケナイ国際派
8月の終わりにラスベガスに行きます。
今年の夏も(も!ですよ)どこも行けなかったから
仕事とはいえ楽しみだ。
パーティーだ。
パーティーといえばスカートめくりだ!
ってわけで
さらにラスベガスって土地柄結構いけそうな気がする。
たいていの女の子はキッて睨らんだりキャって驚いたりするんだけど
冗談ですませてくれそうな女の子を選んでるから大丈夫。(なにが?)
そしてやっぱアメリカだけあって
エロい女の子は絶対に一人は居て、
ずっと私の後をついてきて
めくってほしそうにするわけですよ。
そんなに綺麗な足を見せたいか!
どんなエロい下着きてるんだ!
見せてみなさい!
ってかんじでチラリンってめくると大喜び。
その場の男の子達のヒーローとなった私は
集団を引き連れて
「あの女だ!あの女のスカートめくってこい!」
とか
「今だ!」
とかいう熱い歓声をうけ
チラリン連続技。
歓声に酔いしれる私。
やっぱアメリカってたまに行くとおもしろいよなー
日本はここまでノッてくれないもんな。
お母さんやっぱりあなたは偉大です。
やっとひどい二日酔いから立ち上がれそうな月曜日。
土曜日うちでパーティーをしました。
見違えるほどきれいにしたお部屋。
ジンマティーニを調子に乗ってがんがん飲むホスト失格の私。
このジンマティーニはうちの母親秘伝の強烈なカクテル。。
というかジンにドライマティーニロッシをちょい垂らしただけの
ほぼショットですね。。
皆につくって上げたが誰も最後まで飲んでなかったみたい。
記憶にはないのだが私はそのあと日本酒で口直ししてたらしい。
さらには熊の帽子をかぶって強烈なダンスをしていたらしい。
死にたい。
でもちょっと笑ったのはいつもは控えめな私の同居人が
ひそかにバックダンサーとして私の後ろで踊っていたらしいこと。
結局パーティーは私のゲロでお開き。
神様、みんながどうかこのことを忘れてくれますように。。。
それって
今日はカフェで一人お昼を食べていた。
カフェの道の前に佇むいつもの中年男。
彼はいつもビルの陰に隠れてる。
女の子が通り過ぎるたびになぜか頭を撫でるふり。
でも通り過ぎてからだし、後ろからだから、誰も気がつかない。
彼にはなにか見えるのかもしれない。
彼はまっすぐ私の所にやってきて
私の飲んでいた水のボトルを取っていった。
よく見ると彼は靴下しかはいていない。
さらによく見ると、シャツはメッシュだ。
さらによくよく見ると目の下にすごく濃いアイラインが入ってる。
迷子だな。
はやく帰れる家を見つけてたくさん水をのんでほしい。
毎回すれ違うたびに思う。
行方不明
友達の旦那さんがいなくなって6日経つ。
最後に連絡があったのは3日前。留守電に「無事だから心配しないでくれ」
と入っていたらしい。
なにやら金銭関係のゴタゴタに巻き込まれていたようなので
心配です。
それか蒸発か。
その線が曖昧なのもまた悲しい。
いち早い解決を!


