月曜に呼び出され、

一方的に相手から言いたいことを

さんざん告げられ


めんどくさいので本気で相手にしなかったので

私の中ではものすごい不完全燃焼みたいに

気持ちがくすぶっていました。



だって、友情回復♪

なんて、淡い期待を抱いていたのだから、

もろくも崩れ去った友情を目の前にし

茫然自失のような、

そんな状態の私でした。




そんな、私の気持ちなんて

おかまいなしに、学校行事はあるわけです。




その月曜のときに話し合った(押し付け合った?)意見を

紙にまとめて、行事の3日前に

3役すべてにFAX送信をしました。



逐一チェックをしたいそうなので、

相手のFAX用紙やインクが切れるまで

送り続けてやろうかな・・・

なんて考えてしまいました(悪魔)



そして、行事で集まるまでに

ある程度の修正を加えたいからと

メールをして、FAXを送り返してもらいました。




送り返されてきたFAX用紙には、

まぁ、それぞれが勝手なことを

書いてある、書いてある。


こんなもん、まとめれるかい(゙ `-´)/


ってくらい、それぞれが勝手な思いを書いてます。



でもまぁ、なんとか取り入れつつ

私の譲れない部分も作りつつ

なんとか行事前日に修正を加えた書類を作り上げました。





さて、当日、

花壇の花植え作業という行事で

ある程度の本部の役員も集まります。



この日の終了後に

この3役で集まるという予定だったので

必死に準備をしたのですが




会長が突然、

「せっかくだから、他の本部役員のみなさまにも

見ていただいたらどうでしょうかねぇ」

と、言い出した。



「私はどちらでもかまいません」

と、答えると、



「どうですか?皆さんからの意見も

聞いたほうがいいですよね~母代さん」




さっさと決めろやヾ(▼ヘ▼;)




「会長が決めてください!」

と、母代の命令。




私が

「会議室借りたらどうですか?」と言うと、

あわてて教頭に確認をしていました。





自分だって、思いつきで行動してんじゃん・・・。

と思ったのは、言うまでもありません。








本部の役員をずらっと並べ

まぁ若干欠席者もいましたが・・・



講座の内容と詳細についての資料を配ります。





みんな偉そうに眺めています。





委員で人員はまかなうつもりですが

本部の役員さんにもお手伝いをお願いします。

と、あたまを下げた私。







研修の管轄といわれたはずなのに

いつのまにやら、本部の管轄に切り替わっている。






おかしな話だ。







そして、今後の参考になるのではないかと

提案したアンケートの質問項目に





あーでもない、こーでもないと

10人がよってたかって文句。






たかが、アンケート1枚にここまでの人数が

かかわる必要があるのか!?


ってくらいでしたね。





ま、黙ってる人もいましたよ、中には。



口を開いてる人は決まった人たちでしたから。









お次は今週末までに資料を作成しろとのことでしたわ。


はいはい、言われたとおりにやればいいんでしょ。








なんて、楽しくないPTAなんだろ。







そして今日はさらに

本部役員のひとり(前年度の委員長さん・・・以下Aさん)から

私の委員に対する姿勢まで批判されました。









私は講座は、参加してくれる委員さんに声をかけて

手伝ってもらうつもりでした。



なので、参加の意思を表明してくれた委員さんのみに

当日の案内の詳細を出すつもりでした。






ところが、そのAさん

それっておかしくないですか!?

出席しない役員は

おいてきぼりってことですか?

と言われました。






出席しない人に、資料を配っても

仕方ないんじゃないですか?


というと、




何をやっているのか、役員さんたちには知る権利がある!

のだそうで、



それをみたら、出席しないつもりの人が

やる気になってきてくれるかもしれない!


とか言い出すんですよ。






そしたら、会長や母代までも

「そうです、そうです

てちちゃんは間違っている!

出席しない人にも資料を配布するべきだ!」

って言い出したのです。








私としては、

出席しないのに、

そんな手紙がきたら嫌味にとられると思いますが

と、言いましたが、




その考え方は間違っている!

ひとりでも多くの父兄に、足を運んでもらうことが重要なのだから



と、わけのわからない理由を述べだす会長。










あのさぁ、普通の平の役員なんて

そんな行事に関して

意気込みも、心意気もないでしょ・・・

それを無理に引き出せとでも?


だいたい、自分が組織としての一員だなんて自覚

ありゃしませんよ・・・・。

みんな、お手伝い♪感覚でしょ・・・。



そんなのボランティアですることじゃないでしょ。






いかにみんなの負担を少なくして

行事をこなしていくかが

私にとっては最大のテーマなのに・・・。








もーね、

ひとつずつ、重箱の隅をつつくように

次から次へと私にいろいろ投げかけてくるわけよ。







そのうち母代さまはご満悦になって


「やっぱりこうやってみんなで話し合うと

いろんな意見が出て、よりよいものが造れますね、会長!

やっぱりコミュニケーションって大事ですよね!

いつもこうやってなんでも話し合うことが大切なんですよね!」

なんて、一人で酔っていらっしゃいました。








どうやら、「」を感じていたようです。

(私はその和の中に入れてないくせに・・・

っつーか、入りたくねぇけどな・・・)






なんて、すっかり毒に染まってきた私です・・・。









なんとか話し合い(押し付け合い)を終え

帰りかけてふと目をやると






会長、母代、かつての友人Oさん(すでに過去形汗

そして、次期会長の副会長①

さっきのAさんが

固まって話をしていました。







いつもなら、こういう話し合いの後は

お茶やらランチにいくのですが







私は奴らを尻目に、

とっとと家に帰ってきてしまいました









この日はうわさの副会長は欠席で

実質的に

戦場に乗り込んだのは私ひとりだったので







総攻撃をくらい、沈没寸前のようなダメージを受けていたのでした。







なんだかみなさん、

協力的というより、いじめ?みたいな雰囲気だった気がするのは

私の気のせいでしょうか・・・。










ところがこの晩、

思いも寄らぬ収穫が私のところにやってきたのでした・・・・・。







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