旧盆ということで嫁の実家である岡山は倉敷へ帰省して参りました。![]()
お店があるので夜に新幹線に飛び乗り深夜に岡山駅に到着しました。
そこから普通電車に乗り換え15分くらいで最寄の駅に着きます。
階段を下りてホームには既に乗車する列車が停車していました。
ただ、少しばかりの違和感が...
その乗車すべき列車のドアがずっと閉まったまんまなんです!
思わず嫁に「この電車乗るんちゃうん??」
「そうやけど」素っ気ない嫁の返し…
心の中で僕(いや、乗る電車のドア閉まってたら乗れませんやん!!)
そんな僕の事はほっといてドアの閉まってる列車にドカドカと歩いていく嫁...
どうするかと言えば… 少しドアの左側に立ち...
「!!!!」
なんとJRの電車のドアの横にボタンらしきもの2個発見!!
さらに 1つには【開】もう1つには【閉】の文字発見!!
嫁が迷わず【開】のボタンを押すと…
「プシュー!」
な、な、な、な、なんと今の今まで閉まっていたドアが当たり前のように開くじゃありませんか
30年くらい前にこの世に生まれて以来JRには数えきれないくらい乗ってきましたが、こんなの見たことない!
そして列車に乗るやいなや電車内にもボタン発見!!今度は【閉】でプシュー!
さらには席についた時…
「プシュー!」「プシュー!」「プシュー!」「プシュー!」「プシュー!」「プシュー!」
あちこちで電車のドアをボタンで開け閉めする音が聞こえてきたのです!!
人生30年くらい生きてきましたが初めて見る光景でした。
あー僕もまだまだだなと思いました(汗)
そんなこんなで実家に到着。
既婚者の方々はみなさんはお分りだと頂けると思いますが、毎回僕はすこしばかり緊張しながら帰省します。
愛情たっぷり手塩にかけて育てた愛娘が嫁に行き久々に戻るという事もあってご両親はいつもたくさんのご馳走とおもてなしで迎えて下さいます。
そのひとつひとつが本当においしいんです!
嫁のお母さんの手料理はどれも最高の味で、ごはん大盛りおかわり連発でした!
飲食に携わる人間としてどんな味や素材にも勝るものは
やはり『愛情』だと感じずにはいられませんでした。
僕もいつもお店に来て頂いているお客様おひとりおひとりに『愛情』を注いで
料理を出し続ける大切さを改めて感じました。
仕事柄いつもおいしいものにはジャンルを問わず敏感になっているつもりでしたが、
一番大切なものを教えていただいた気がしました。
そしてあー僕もまだまだだなと思いました(涙)
