人間ドックの結果が届きました病院


昨年からこんな感じで改善されましたにひひ




基準値 2007年7月グッド! 2006年7月
体重
60.1kg
67.7kg
肥満度
-3%
+9%
体脂肪率
17.1%
21.2%
HDL-コレステロール 40~100mg/dl 40
33
中性脂肪 30~150mg/dl 128
167
尿酸 ~6.9mg/dl 6.1
7.5
ALT(GPT) 5~40unit/l 18
68
胃(直接)
異常なし
胃下部大彎潰瘍
胃中部小潰瘍瘢痕
腹部エコー
異常なし
脂肪肝


HDL-コレステロール
 血液中の余分なコレステロールを肝臓に運ぶ役割をしています。

 血液中のコレステロール増加を防いでいて「善玉コレステロール」と呼ばれています。
 右矢印基準値より低い場合は、動脈硬化、高脂血症、虚血性心疾患などの危険があります。


中性脂肪
 中性脂肪は人間の体になくてはならないものですが、肝臓で増え過ぎれば脂肪肝に、

 皮下組織で増え過ぎれば肥満につながります。
 右矢印基準値より高い場合は高脂血症、糖尿病、ネフローゼ症候群、膵炎、

   甲状腺機能低下症など。

   低い場合は、肝臓病、甲状腺機能亢進症、アジソン病、副腎機能不全などの

   疑いがあります。


尿酸
 尿酸の量が増え過ぎると、余分な尿酸が体内の特定の場所(主に足の親指の付け根)に

 溜まって結晶化し、痛風のもととなります。
 尿酸が増える原因としては、プリン体の材料となる食べ物を摂り過ぎている場合、もしくは

 腎臓の機能が低下している場合が考えられます。

 右矢印基準値より高い場合は、一般に痛風を考えますが他に、白血病、多発性骨髄腫、

   妊娠中毒症、腎炎、尿毒症など。


ALT(GPT)
 ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)は酵素の一種です。
 ALTは肝臓に一番多く含まれており、肝臓になんらかの異常があって細胞が壊れ過ぎて

 いると、血液中にALTが漏れ出してきます。
 したがって、ALTで異常が認められた場合は、まず肝臓に問題があると考えられます。

 右矢印ALTは肝臓の異常に敏感です。基準値より高い場合は、急性肝炎、慢性肝炎、

   アルコール性肝障害、薬剤性肝障害、肝硬変、脂肪肝などの疑いがあります。

   特に急性肝炎では、2000~3000単位といった高い検査値になることもあります。





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昨年は「胃カメラ飲んでみますか?」と言われ、「ピロリ菌がいます」と。。。

そして、生活習慣を変えて運動をするよう勧められました。ショック!



今回の結果を見ると、

胃潰瘍が治り、内臓脂肪が取れ、肝臓や腎臓の機能が回復したようです。ラブラブ



生活習慣あまり変えてないし、運動も相変わらずしてないんですよね。はてなマーク



心当たりと言えば、4ヶ月くらい前から飲んでいるサプリメントビックリマーク

沢山ある生理作用の中にこんなのがありました。

・抗コレステロール作用・中性脂肪抑制作用

・ピロリ菌感染阻止作用

・再生作用を強化する肝細胞成長因子(HGF)の分泌促進


これが効いたんですかねぇニコニコ