MindManagerというマインドマップソフトを使っている。
しかし、最近「私の書いているのはマインドマップではなく、いわゆるシンプルマッピングに近いのでは?」と思うようになった。

マインドマップの定義に
・カラフル
・絵を入れて

などがあるらしい。そういう意味で私のは

・絵はない。
・基本単色
・意味分けのために色づけすることあり

である。


自分のがどちらか、という定義はどうでもよいが、それぞれのいい点を掴めればと思う。
【振り返って】
このくらいのツールであれば、特に難しいことはない。
・Dir
・FileのI/O
・セルへの貼り付け
・文字列の検索

などなど。

確かに工夫した点はある。
・コンパイルリストに表示される参照行が複数行のときでも、1つとみなすようにする
・REDEFINES句の扱い
など。

そんな点を考慮しても、どうなっていて、どうすればいいかを紐解けば、VBA初心者でも十分に作成できるものである。実際私もその当時、VBAは数ヶ月のキャリアしかなかったし、それまでの言語はCOBOLとJCLがメインで決して得意であった訳ではない。
ちょっとした工夫で、ちょっとした業務なら改善がカンタンになるものなのだ。

是非とも仕事をラクしたい、というときにはVBAを活用していただければと思う。


~COBOLソースの解析 編  完結~
【顧客への了解】
調査方法について、顧客の指定とは異なる方法であるため、顧客の了解を取る必要がある
たとえ正しいと思っていても、仮に正しいと証明されていても、だ。もしかするとよりよい方法が見つかるかもしれない。

顧客の部長級も交えて、論理的には問題なさそうだと了解を取る。併せて結果をコンパイルリスト全体ではなく、怪しい部分の抽出のみのプリントアウトでもよいとお話を頂いた。


【実装】
ごく単純な処理である。
特定のフォルダにコンパイルリストを用意しておく。それを順次読み込んで、Excelシートに貼り付け、怪しいところを色塗りして、塗ったところだけを残して保存し、併せてプリントアウト。

試しに動かしたら、非常に遅い。理由は、当時はメモリがそれほど十分ではなかったのに、メモリをたくさん使うようにしていたから。COBOL1本だけを実施すると数秒なのだが、複数にすると1本3分くらいかかってしまう。
しかし、夜に流して帰れば翌日には全件できていた。


【効果】
1本のCOBOLをチェックするのに、1ページ30秒として、30ページで15分。それが4本で1時間。8時間なら32本。10人で320本。80時間。
これを、せいぜい3時間で仕上げた。多めに見積もって4時間としても、20倍の人件費低減、といえる。しかも、ミスはない、怪しさの重みが色分けされている、と、効果は絶大だった。