先日、「ワークグループ環境でログインしたら別のサーバーもそのまま認証させたい」という依頼があった。Windowsのドメインに慣れてくるとワークグループ環境を忘却してしまっていたが、次のようにすればOKであったので備忘録として。

※以下、事象から推測するにこうかな、というもので、説明があっているかどうか分からないので・・。

ワークグループ環境では各PCでユーザーやグループを作成し管理しているので、通常考えれば「他のPCにアクセスさせる際に認証が必須」とも思える。しかし、アクセス先のPCに同じユーザーID/パスワードを登録してやれば(権限も)事は問題なく運んだ。

具体的には
・PCの A に ユーザーID USER1 /パスワード PASS1 が設定されているとする。
・PCの A から PC の B に認証させることなくアクセスしたい。
というケースの場合、
・PCの B に ユーザーID USER1 /パスワード PASS1 を設定する。
・PCの B で 共有フォルダを設定し、ユーザーID USER1にも権限を与える。
・PCの B で ユーザーID USER1 に共有するフォルダへのアクセス権を与える。

とすれば、PCの A からPCの B へのアクセスは問題なく行われる。

過去に、Linuxのファイルシステムはどうもよろしくないという話を聞いた旨は書いたと思う。HDDが物理的に壊れやすいとか。
ではファイルサーバーとして何が優れているのかと思ってアンテナを張っていたら、どうやらZFSというファイルシステムがスグレモノらしい。
SoftwareDesignという雑誌で小飼弾さんという方(有名な方らしいですが・・)がエッセイを書かれており、2011年8月号のそのエッセイで少し取り上げられ、同雑誌2011年10月号のFreeBSDの特集で説明があり、更に同雑誌の2012年5月号でFreeBSDのZFSに関する特集が組まれている。

少なくともファイルサーバーとして使えるならこれは優秀そうに感じる。なお、ストレージとして使うだけならFreeNASというものもあるそうで、こちらの方が手軽なようだ。
VMWare Player でも ZFSの構築はできるようなので、試してみたい。その前にVM用のサーバーを自宅に導入したい。
サーバーにもウィルス対策ソフトを導入したい、というお客様がときどきいらっしゃる。基本、お客様に導入しているサーバーはインターネットに接続しない環境であるケースが多いのでウィルス対策ソフトを入れないか、お客様側の情報部門が必要に応じて導入している。

先日珍しく、お客様側から「サーバー向けのウィルス対策ソフトを選定して貰えないか」との依頼があった。環境としては
・サーバーはネットワーク上に他にも存在し、それには別のウィルス対策ソフトが入っている。
・上記の管理は別の業者が実施している。
・こちらで導入するサーバーはリース扱いであることもあり、別の業者がライセンスを貸すことを嫌っている。
と言う状態。顧客にとっては甚だ迷惑な話である・・。

ということで「1ライセンスのサーバー用ウィルス対策ソフト」を探してみた。インターネットに接続できない状況なので「定義ファイルをUSBメモリ等経由で更新できること」も条件になる。
調べたところ、一番分かりやすかったのが以下である。

ESET NOD32アンチウイルス V4.2 サーバー/キヤノンITソリューションズ

¥15,750
Amazon.co.jp

おそらく、小規模であればこれが一番適正なのかな?と思う。
なお、カカクコムや楽天などでは12,500円前後で入手できるかと。