Windows 2008 R2 の 180日試用版は検証環境を作るには便利である。2008 R2 より アクティベートキーがいらなくなっているものの、インターネットに接続されている環境でないとアクティベーションできない。その場合、どうすればいいか?調べてみた。

非インターネット環境、つまりオフライン環境でもとにかく使えるようにするには slmgr を使う。
・コマンドプロンプトを開く
・slmgr.vbs –dli でライセンス状態確認
・slmgr.vbs – rearm で試用期間を延長
上記コマンドで10日分ずつライセンスを延期できる。最大6回だそうなので、60日だそうな。

ちょっと面倒くさい・・。