フックといっただけでは人それぞれ思い浮かべることは違うだろう。

・ボクシングのフック
・石原裕次郎「嵐を呼ぶ男」の曲間の台詞
・漫才コンビ 青芝フックキック
・ウルトラセブンに出てきたフック星人

これらを即座に思いつく私も私だが、今回は OS でのフックである。プログラムを特定のプロセスへ介入させることのできる仕組みであり、
 ・ファイル名の変更
 ・ファイルの削除
 ・ファイルの移動
 ・ファイルの変更
といったあたりを監視させられないかな、というところで思い出したものだ。

昔、8ビットのパソコンを使っていた頃にも、BASIC言語でフックという言葉が出てきていた。当時は画面上に表示できる色の種類が8色とか16色とか、256色とか、そんな時代であった。色の重なりを制御するためにフックというのがあったように記憶している。(実際、そんなことしたことはないので間違っていたらゴメンナサイ。ちなみにSHARP X-1シリーズでした)

ほとんど脱線&どうでもいいリンクだらけで申し訳ないが、どうもこういう小ネタが好きなもので・・。