久しぶり、そう、概ね10年ぶりくらいにDelphiのプログラムを作ってみた。

その当時、仕事で大井町やら池袋やら水天宮前やら江戸川橋のプロジェクトに参画し、COBOL、Visual Basic 6.0、JavaScriptなんかに手を染めていた。そうしながらも、業務のツールでExcel/Access/Word VBA も扱っていた。

作っていて感じたのが、当時はJavaに触れる前だからクラスモジュールの概念も理解できていなかったんだな、と痛感した。今なら理解できることが、やはり理解できていなかったな、と。
DelphiはObjectPascalと呼ばれる言語で、Pascalがベースだそうだ。クラスモジュールはJavaや.netの言語、VBAとも違って、C言語のプロトタイプ宣言に近いような記述をするように感じた。
とりあえずファイルの読み込みと時間を扱うところだけを1時間ほどで作成。昔やったことは結構覚えているが、新しいことの方が多かった・・。

これからも概ね素人ながらDelphiの話題も扱っていきたい。